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ホリスティックウェルネス スタッフ高井貴容ブログ

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「わさび菜」のおかず


5月の連休は、どのように過ごされましたか?

私は岐阜の実家に帰省し、この季節ならではの食を楽しみました。

家にあったのは、近くの農家さんから分けてもらった採りたての「ふき」と「わさび菜」と「たけのこ」。
山菜は、下処理がひと手間かかりますね。

下処理は、家庭によって少し方法が異なるかと思いますが、わが家では、「ふき」は一晩以上水につけてからゆでます。
「たけのこ」は、米ぬかを入れてゆで、「わさび菜」は、まず砂糖で板ずり。

母が「ふき」を担当、妹が「わさび菜」を担当、私は「たけのこ」。

「ふき」と「わさび菜」は、醤油で味付け。

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「ふき」の下処理


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「ふき」のおかず


「たけのこ」は、味噌汁に入れたり、ワカメやショウガと炒めたりします。たけのこご飯も好きです !

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「たけのこ」の下処理


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「たけのこ」のみそ汁


ハーブの先生のお話によると、「たけのこ」は「ハーブ」とも相性がいいとのこと。
知人より「たけのこ」と「コシアブラ」のペペロンチーノを作ってみたら、とってもおいしかったという話も聞きました。作ってみたいですねぇ~。

季節を感じながら旬のものを味わう━日本ならではの楽しみですね。

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連休最終日は、実家から車で40分程のところに出来た「健食茶房まる子ちゃん」に行ってきました。

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伊吹山でとれた薬草を使ったランチをいただいた後は、お買いもの。
「薬草にとっても興味があって・・・」とお話しすると、多忙にも関わらず、棚に並んでいない乾燥させた薬草を奥から持ってきてくれました。

野性味あふれる薬草、これから使うのが楽しみです。

 

投稿者:高井貴容  更新日:2015年5月8日


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白鳥哲監督の第5弾の映画『蘇生』を観てきました。

 微生物が、いかに‘私たちのカラダ’や‘作物の成長’や‘環境浄化’に役立っているかを映し出したドキュメンタリー映画です。

健康のために、乳酸菌や乳酸菌生産物質(乳酸菌の代謝物)を飲用している人もいると思いますが、微生物の恩恵をあずかっているわけですね。
放射能汚染にあった子供たちが有用微生物飲料を飲用した時、体内の有害数値が明らかに下がっているというデータが映画の中で紹介されました。説得力のあるデータです!

微生物は、作物の成長にも威力を発揮します。映画に登場していたのはEM菌でしたが、その他にも有用微生物を利用している生産者さんはたくさんいるかと思います。
例えば、弊社で取り扱っている世界の薬草を醗酵させた「薬用バイオ全身シャンプー」を提供してくださっている河合勝先生。
河合先生は、全国の生産者さんを訪れ、収穫量の増大、作物の品質向上の農業指導をされています。
肥料として、微生物いっぱいの醗酵液を使われています。
実は、私の友人は河合先生のアシスタントとして活躍しているのですが、先生に同行するようになってから電話がつながりづらくなりました。多忙のようです。
時折、「微生物シャンプーお願いします!」とお電話で注文を頂くこともあります。自然の恩恵が詰まったシャンプーだということをよく理解していただいてますね。

微生物には、人や環境にとって有害なものを有用なものに元素転換する力があります。
この微生物の働きは、環境にとって‘浄化’という恵みをもたらします。
映画では、日本橋川に毎週10トンの有用微生物を流し続けた結果、悪臭やヘドロが減少し、透明度の高い川に変わったという映像が映し出されていました。ボランティアの方々のおかげです。

映画には、各分野の専門家たちが登場します。
一度お話を聞いてみたいと思っていた 地球のお医者様・平井孝志先生も登場しました。
平井先生の言葉が印象的でした。

「この人ら(微生物)を抜いては、地球は再生しない。 もともとは微生物さまの世界だった。」
<追記>
3年ほど前に観た白鳥監督の映画『祈り~サムシンググレートとの対話』に感動した私は、今回も楽しみに出かけました。
(過去のブログ:映画『祈り~サムシンググレートとの対話』

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今まで、白鳥監督の映画を観たり本を読んだりしていただけでしたが、
今回初めてご本人に会うことができました。
繊細なイメージを醸し出す監督ですが、メッセージは優しく純粋で力強く・・・。
出身校が同じこともあり、勝手に親近感を抱いています。
映画『蘇生』は、これから各地で上映されていくようです。おそらく、小さな映画館で。
わたし的には、そんなところがよかったりもします。

投稿者:高井貴容  更新日:2015年4月14日


1週間前になりますが、「第19回 国際和合医療学会」を聴講してきました。
今回のテーマは、「自然治癒力は最高の医者!」
ここでいう「和合」とは、伝統医療と現代医療の和合を指しているそうです。

10時30分から18時15分までの長丁場は、移転疲れが残っている私の体力では持たないと感じましたので、 昼から一部だけを聴講させていただきました。
皆さん、短い時間の中に凝縮されてお話されましたので、印象に残った部分だけご報告させていただきます。

●田崎美弥子氏(東邦大学 医学部 心理学の教授)
講演のテーマ:エネルギー心理学と自然治癒力
心理学の教授でいらっしゃるのに、波動医学の分野の様々な分析方法や手法などの紹介をされました。過去に私が受講したことがある「チャクラコーディネーター」のお話も出ました。医療従事者の方から学会で‘チャクラ’の話題が出るとは・・・。

田崎先生の結論━心と脳の健康のためにはデトックスが必要。
心・脳・腸のエネルギーフィールドを整えると自然治癒力を高めることができる。
‘腸は第二の脳’とは言うものの、心理学の先生が‘腸のエネルギーフィールド’の重要性をまとめのお話でされるとは、ホリスティックですね。


●陰山康成氏(国際和合医療学会・理事 高輪クリニック院長)
 講演のテーマ:自然治癒力を究極に高めるための3つのテクニック
1.抗酸化力を高める
2.体内環境を整える 日和見菌と戦う悪玉菌も必要。
3.口腔内環境を整える バイオフィルムの除去・ガルバニック電流(口腔内電流)が上昇し過ぎると自律神経のバランスが乱れる→放電が必要。(金属がたくさん使われている人は要注意!)

※遺伝子によって、そのひとに適した運動や食べ物が異なる。


●矢山利彦氏(Y.H.C矢山クリニック院長、気功家)
講演のテーマ:これからは波動医学の時代になる
<5つの病因と対策>
1.金属汚染 → キレーション、浄水器の使用
2.電磁波 →有 害電磁波対策グッズの使用
3.潜在感染(ビールス、細菌、カビ) → 食材の50度殺菌
4.化学物質 → 汗を出す遠赤外線が有効
5.生体、内因、ストレス → フラワーエッセンス、気功、笑いヨガ


皆さんに共通する自然治癒力を高めるポイントは、  体内の汚染を防ぎ、入ってしまったものはデトックスすること! 
皆さんは、実行できていますか?

講演終了して数日後、ガルバニック電流の測定をしていただきました。
想像していた通り、高い値を示しました。
金属をすべて除去する人もいるようですが、とりあえず放電を心がけようと思います。

 
 
 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2015年4月6日


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