「IPMフットバスパウダー(足浴・美坐浴用)」として販売しているブレンドハーブ、
実は髪のケアにも使えるんですよ。
【ブレンドされているハーブ】
①ヘンナ → ヘナ
②ナンパンアイ葉 → インディゴ
③アンマロウク果実 → アーマラキー
④アカシアコンナシア果実
⑤アルニカ
⑥ツボクサ葉エキス
⑦センチフォリアバラエキス
⑧ビャクダン木エキス
※材料になると表記名が変わります。
よくご覧いただくと、
②以外のハーブは、商品名「ハーバルブレンド」のブレンドハーブです。
別の言い方をしますと、IPMハーブシリーズの全てを混合したハーブパウダーなんです。
※混合割合は、公表されていません。
先日、ヘアパックとして40分ほど塗布してみました。
とっても気持ちよく、トリートメント効果あり。 意外や意外!
通常、染色を主な目的とする場合、
「ハーバルブレンド」や「アーマラキー」は、全体の1割くらいにします。
それに比較して「IPMフットバスパウダー(足浴・美坐浴用)」は、
もっと入っている感じです。
頭部からリラックスできて気持ち良いです。
パソコンやスマホをよく使う現代人は、頭を鎮静させることが必要!
是非、ヘアパックとしても使ってみてください。
↓
IPMフットバスパウダー – ホリスティックウェルネスのオンラインショップ (holistic-wellness.jp)
投稿者:高井貴容 更新日:2021年1月29日
2021年は「うし年」にあたりますね。
そこで連想したのが、禅の『十牛図(じゅうぎゅうず)』 。
『十牛図(じゅうぎゅうず)』とは
悟りに至る10の段階を10枚の絵と詩で表したもので、「真の自己」が牛の姿。
逃げ出した牛を探し求める牧人の様子が、段階的に描かれています。
俗世間の生活の中で自分を見失い、ほんとうの自分を探しに旅に出る物語です。
「禅」において悟りとは、本来の自分を取り戻すことだそうです。
※作者は、中国北宋時代の臨済宗楊岐派の禅僧・廓庵(かくあん)
※「真の自己」が牛の姿で表されるのは、インド以来の聖牛という考え方と、
農耕民族としての中国人には牛が実際生活の支えであったためだと考えられています。
第一図:牛を尋ね探す「尋牛(じんぎゅう)」
第二図:牛の足跡を見つける「見跡(けんぜき/けんせき)」
第三図:牛を見つける「見牛(けんぎゅう)」
第四図:牛を捕まえる「得牛(とくぎゅう)」
第五図:牛を飼いならす「牧牛(ぼくぎゅう)」
第六図:牛に乗って家に帰る「騎牛帰家(きぎゅうきけ)」
第七図:あるがままに生きる「忘牛存人(ぼうぎゅうぞんじん/ぼうぎゅうそんにん)」
第八図:空白となる「人牛倶忘(じんぎゅうぐぼう/にんぎゅうぐぼう)」
第九図:本源に還る「返本還源(へんぽんかんげん/へんぽんげんげん)」
第十図:人の世に生きる「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」
最後の第十図━
悟りを開いたとしても、そこに留まるのではなく、
再び世俗の世界に入り、人々に安らぎを与え悟りへ導く必要があると示した図。
町の中に入った牧人は、笑みを浮かべて何かを童子に与えています。
童子は迷える人を表しており、牧人は迷える人(他者)を救う人になったのです。
参照
https://biz.trans-suite.jp/27101#i-9
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コロナ禍を引きずる形で2021年を迎え、
社会の様式、仕事、ライフスタイル等が変化してきていますね。
これから、自分はどう生きていくのか?
どう社会と関わっていくのか?
仕事で、どんな取り組み方をしていくのか?
自分は今、『十牛図』のどの図に当たるのか?
何を目指すのか?
今年の抱負が定まらない方もいらっしゃるかもしれませんね。
自分軸がぶれることなく、焦らず一歩一歩進んでいきたいですね。
投稿者:高井貴容 更新日:2021年1月8日
緊急事態宣言が発令されました。
まぁ「感染者数」の変化で一喜一憂も分からなくもないですが、「都合のよい数字」ばかり切り取らず、正しいデータ分析をしましょう。インフルエンザ感染者は例年の600分の1です。
行うべきことはワクチンを待ち望むことではない。現時点が健康であろうと不健康であろうと関係なく、いつまでも健康でいるために弛まない努力を行うこと。全ての病気は血管と関係しています。第一にできることはまずは体温を高めることでしょう。
感染者数云々ではなく、重症者を減らすために生活習慣病の見直しを推奨しています。
■厚生労働省が公開している週間のインフルエンザ感染者数です。感染者は前年度の600分の1です。統計学専門の方、これって誤差の数字でしょうか?もちろんマスク手洗いの感染予防が見直されての効果もありますが。。
12/21から一週間のインフルエンザ感染者数は69人です。前年度は115,002人。
出典:厚生労働省
■それに伴い通年1万人超えるインフルエンザ死亡者数が激減している。
加えて、コロナ死亡者算定は全て「超過死亡概念」です。直接死ではありません。コロナ以外の死因でも死亡時に陽性であれば「コロナ死」に含まれます。
※直接死とはインフルエンザが直接的に死の原因となった人は3225人という数値。
※超過死亡概念とはインフルエンザにかかったことによって自分が罹患している慢性疾患が悪化して死亡された例年1万人という数値。コロナはこちらで算定していることに注目。
出典、引用:医療法人社団エムズ
■インフルエンザの激減は日本のみならず、南半球の冬季(2020年8月)で実証済み。
つまりこの1月はこれから「コロナ死」が激増するニュースを目にするようになると思うが、例年インフルエンザで亡くなる数千人の数値が激減していることも併せて報道しないと正しい情報とは言い難い。
出典:Yahooニュース
■ そもそも厚生労働省が発表している人口動態統計では例年より死亡者が減少している。
7月までの死亡者数は79万5807人と、19年の81万3805人に比べ1万7998人減少している。
新型コロナウイルスによる死亡者数よりも遥かに多い。メディアや政府はここに目を向けるべき。
出典:毎日新聞(有料購読しました)
■スペイン風邪は二年連続冬にピークを迎えた。
100年前のデータを分析すると、2月下旬には収まるはず。
出典:東京都
■ワクチンは果たして効くのか
■生活習慣病と重症化
都内の死亡者の9割近くが基礎疾患あり。つまり、血管が丈夫であれば死亡リスクを減らすことができる。これは事実。
結論。ワクチン待つよりも、基礎疾患を減らす方が健康で生き延びることができる。
以上は脚色しておらず、厚生労働省が発表している数値の分析です。
判断の一助になれれば幸いです。
投稿者:katahira 更新日:2021年1月8日