職場のスペース・乃木坂ウェルネスルームを
点描画家・菅井直美さんに「魂を開放する点描画ワークショップ」の場所として使っていただきました。
↑ 上の絵は、菅井直美さん作のものです。
いきなり参加することになった私は、心の準備も構想の準備もできぬままスタート。
参加者のお2人は、菅井さんのファン方で、点描画をよく見られている方々。
どんな感じにするか、イメージされてきたんだろうなぁ~。
もくもくと無心に描くかとおもいきや、おしゃべりしながら・・・
書道家・武田双雲さんの話、斉藤ひとりさんのお話など、
たまたま共通話題で、盛り上がりました。
※ 菅井直美さんが描いた‘ふわふわ龍’が、
斉藤ひとりさん&柴村恵美子さんの共著『ふわふわの法則』に、引き寄せカードとして特別付録で付いています。
おしゃべりしながらも、意外と手はしっかり動いておりましたー。
魂の開放、できたみたいです!
投稿者:高井貴容 更新日:2021年9月27日
スピリチュアルカウンセラー(ヒーラー)のT氏とは、10年近くのお付き合い。
昨日は、14名もの女性を引き連れて、わが社を訪問してくれました。
レンタルルームとしての下見、そして血流観察&アルファ―スリームの説明を兼ねて。
14名の女性のほとんどがセラピストさん。
ココロやカラダの様々なセラピーをされている方々でした。
ご自身の毛細血管の形や血流を初めてご覧になられる方が多く、
アルフアースリームを使用した前後の違いに驚かれていました。
コロナ禍だからこそ、免疫力を高める睡眠がより大切!
潜在意識や霊性と繋がるためには、睡眠がより大切!
時には、Zoomではなく、リアルな対面が必要!
投稿者:高井貴容 更新日:2021年9月22日
「こうがい」というと、私が子供の頃は「公害」という漢字を連想しましたが、
近年は「香害」を連想されることが多いかと思います。
上記のグラフは、日本消費者連盟などでつくる「香害をなくす連絡会」が
2019年末から約3カ月間行った調査=グラフ=です。
回答者9,030人中、香りで体調悪化があると答えた人は7,136人。
そのうち、18.6%は学校や仕事に行けなくなった(無回答278人を除外して計算)そうです。
何の香りに反応しているのか━
合成香料の中でも、‘柔軟剤’が問題になっている記事などは、よく見ます。
上のグラフでは、‘アロマ’が表記されています。
ここに表記されているアロマが
①アロマもどき商品を指すのか、
②植物から蒸留した精油を指すのか定かではないですが、
②である可能性は、十分にあると思います。
精油は、自然界の植物から取り出したものですが、凝縮したものなので高濃度です。
ある意味、自然そのものではありません。
アロマのスクールなどでは、精油の使用方法を学ぶ際、必ず「禁忌」というものを学びます。
皮膚を刺激するもの、神経を刺激するもの等、その視点は異なりますが・・・。
使い方を間違えると、良きものも効果を発揮するどころか逆転してしまいますからね。
アロマの講座などで、何本も精油を嗅ぐとき、必ず喚起をします。
これは、嗅覚を強く刺激すると、頭痛などを引き起こしやすくするからなんですよね。
また、香りというものには人の好みがあので、TPOをわきまえる必要がありますね。
自然由来のものだから安心で、人を不調・不快にさせないというわけではないということも意識しておきたいものです。
社会的にも「香害」は問題となっており、5省庁が連名によるポスターを作成しています。
(消費者庁、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、環境省)
【参照】
2021年8月12日 東京新聞
香害 被害者が全国組織 柔軟剤など化学物質で体調崩す 仕事、学業に支障「危険性知って」:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
投稿者:高井貴容 更新日:2021年9月5日