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お客様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

投稿者:高井貴容  更新日:2014年12月16日

前回のブログでも書きましたが、「食べること」というのは、健康を保つ上で、薬や手術よりはるかに有効にはたらくことが多いものです。

ここで改めて、生命を維持する要素は何か? 
アーユルヴェーダ(インド伝承医学)的にまとめてみますと・・・
●食事 体を維持する滋養
●睡眠 心と体の休憩
●瞑想 生命の全体性 (純粋意識)

食事を重要視しながらも、
「食事によって疲労を回復させることはできない」とも考えられています。

それでは、何が大切か?
「休息」です。

休息は、すべての活動の基盤です。休息とは、睡眠と瞑想の両方を指します。
・休息:睡眠と瞑想 (この2つしかない) ⇔ 活動:ダルマと余暇
・活動による達成は、休息の質で決まる
・十分な休息によって活力を得て、ダルマを行い、合間に余暇を楽しむ

アーユルヴェーダの蓮村誠先生のお話を何度かお聞きしたことがあります。
蓮村先生いわく

「一生賭けて、決意してほしいこと━
    きちんと休息をとり、ダルマを遂行する ! 」
それでは、ダルマってなんでしょう?

簡単にいうと、イノチの使命。人生の目的。自分の生命を楽しみ、他の生命のためになる活動。
人は、体質・気質・性質がそれぞれ違い、その人が一番世の中にとって役立つ生き方が個々にあります。
その生き方ができている時は、苦痛や負担を感じず、喜びになっています。
職業でいえば、天職ということになりますが・・・。

 
ちょっとお話はズレましたが、簡単にまとめますと、

活力を得るためには、「休息(睡眠・瞑想)」が源で、これらの質によって人生で成し遂げることが変わってくるともいえますね。
私たちが毎日、実践している睡眠、こんなに人生にとって意味があるんです。
瞑想もできたら、毎日少しずつ実践したいのですが、私はまだまだできてません。

 

投稿者:高井貴容  更新日:2014年12月4日

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1ヶ月以上も前になるでしょうか、
知人Nさんより『フォークス・オーバー・ナイブズに学ぶ 超医食革命』という本をプレゼントされました。

このNさんは、過去に大腸がんを患った際、手術を拒み、食事とサプリメントで完治させたと聞いています。現在70歳くらいでいらっしゃると思うのですが、大変お元気で、毎日忙しくご活躍です。
健康の情報を発信している私に、ぜひ読んで欲しいという思いでプレゼントして下さったのだと思います。

さて、このフォークス・オーバー・ナイブス(=Forks Over Knives)の意味ですが━

「フォーク」は、食べる時に使うフォーク、食事の意。
「ナイブズ」は、手術の時に使うナイフ、医師が使うメスの意。
「オーバー」は、上回るとか勝るという意味ですですが・・・

日本語に訳すと、
「正しい食事は、手術に勝る」となります。

この書籍の中では、
「プラントベースでホールフードの食事」を推奨しています。
野菜・果物・豆類・穀物・木の実(ナッツ)・種子類などを精製加工せずに、そのまま丸ごと食べる食事です。
その他、医療現場での実例、食物の栄養、レシピのアドバイス、便利な道具についても書かれています。

『フォークス・オーバー・ナイブズ』は、米国ドキュメンタリー映画としても有名です。
私は、3~4年ほど前にまだ英語版しかない頃、小さな部屋で通訳付きで拝見したことがあります。食と健康を考えるのに、とってもいい映画でしたので、ぜひ日本でも多くの人が観ることができるようになるといいな~と感じました。

その後、日本語字幕のDVD『フォークス・オーバー・ナイブズ』が発売されました。

毎日口にする食べ物、あなたのカラダを本当に養っているでしょうか、再確認してみませんか。

【ヒポクラテスの格言】
●食べ物で患者を治せるなら、薬は薬剤師の壺の中にしまっておきなさい
●汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ
●食べ物で治せない病気は、医者でも治せない

投稿者:高井貴容  更新日:2014年11月30日

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