書籍『ヴィーガン革命』のプレス会に出席してきました。
嬉しいことに、船瀬さんの料理の試食付きだったんですよ。
※船瀬俊介氏
地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。 1カ月に約1冊のハイペースで新刊を書き続け、現在300冊近くの著作(共著を含む)を持つ。 著書に、『抗ガン剤で殺される』(花伝社)、『あぶない電磁波』(三一書房)、など多数。
会場の扉を開けると、いきなり目に入った風景は鍋いっぱいに作られた料理。ビックリ。
座りながら、ざっくばらんとしたお話が始まりました。
とともに試食とは思えぬ量のお料理が配られました。
家では1日1食、夜にだけ手料理の菜食料理を食べる生活をされているそうです。
もちろん、食以外にもカラダの管理、いろいろされていますよ。
朝の乾布摩擦に始まり、ケンスイ、スクワット、日光浴など。
お料理全般━
いろんな豆を食べられるとのこと。土鍋で炊いて座布団やバスタオルで保温して作るのだとか。
だしは基本的に使わず、料理酒ではなく大吟醸酒、みりんは三河みりん、味噌は2年熟成のもの。その他の味付けは、刃付き容器に入ったブラックペッパーやドライハープ等。
スープにブロッコリーの大きな茎が入っていました。野菜のだし代わり。
壮年期ともなると、年々老けていく人が多いですよね。
御年72歳。10年以上前からたまにお目にかかる機会がありますが、船瀬さんは全く変わらぬまま。
ホリスティックウェルネスにもいらしたことがあるんですよ。
400字詰め原稿用紙で1日50枚を仕上げるという集中力。
筋肉隆々、髪も黒々、活舌良好、ユーモアたっぷり、毒舌吐きながらも愛されキャラ。いいね。
自宅では❛完全ヴィーガン❜、そして外では皆さんといろんな食事を楽しまれる二八の法則とのこと。
八が真面目(ヴィーガン)、二が遊び。
本書は、ささやかな提案だそうです。
本書には、WEBと連動した「男のヴィーガン料理レシピ」も掲載されています。
●●● 2022年6月19日(日) 大田区で出版記念講演会 ●●●
「食」以外にも、いろいろお話をお聞きできるようです。
ご都合つく方、3時間たっぷり船瀬節をお楽しみください。
(残念ながら、お料理はなさそうですが・・・。)
【詳細】
https://biomagazine.shop-pro.jp/?pid=167423592&fbclid=IwAR11TOJE1a6Kvs8jVkTCdvsZRoQ8KBA6NfEdXLuwLNPfeYtY08wViOSlDHo
投稿者:高井貴容 更新日:2022年6月1日