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キュウリの味噌おろしうどん


弊社で取り扱っている「乳酸菌生産物質入り桜みそ」は、甘味のある味噌です。といっても、もちろんお砂糖などは使っていませんよ。
製造は、熊本。(塩味がきいたものを好む北の方の人たちには、ちょっと馴染みがないかもしれません。) 

私の場合、波動の高いこの「みそ」は、「みそ汁」にせず、生のまま使いたいという気持ちがありました。
しかし、レパートリーが少ない私は、料理本を参考にするしかありません。ペラペラめくってみると、いろいろあるではないですか。ずっと、本棚に飾ったままになっていた本もやっと活躍の日がやってきました。

 第一に私が選んだのは「キュウリの味噌おろしうどん」
正直言って、本に掲載されているお料理の写真を見たら、大して美味しそうに見えなかったんですね。(ゴメンナサイ。)
でも、「酵素生活」を意識しようと思っている私には、目に留まったのです。味噌もおろし野菜も酵素がいっぱい!!! 

■    材料         うどん 100g
        粗くおろしたキュウリ 1本分
        ダイコンおろし 100g
        A (味噌 おおさじ1と1/2、ゴマ油大さじ1、水大さじ2、塩小さじ1/6、
     ニンニクのみじん切り少々)
       のり適量

■     作り方    ①     うどんをゆでる。その間にAの材料を順に加えて混ぜ、おろしキュウリ、
      ダイコンおろしと合わせる。
   ②     ゆで上がったうどんを冷水で洗い、①をかけ、ちぎったノリを散らす。
    ♪ ゆでたてとおろしたてのタイミングをそろえるのがポイント。 

 『野菜だけ?』  著者:大谷ゆみ子  発行:メタ・ブレーン より転載

見栄えとは大違いで、お味はなかなかのものでした。
自分で撮った写真も味気ない感じで、更に「のり」を添えるのを忘れてしまったので、色が単調。
こんなのをお見せするのは何なんですが、超簡単にできて、酵素がいっぱいで、おいしかったので、皆様にもご紹介したくなってしまったという次第です。 

この「味噌+おろし野菜」は、いろんな物に使えそうです。 

しばらく、生味噌レシピの実験が続きそうです。

投稿者:高井貴容  更新日:2012年6月27日


 













6月17日(日)、「脳と身体が10歳若返る分子栄養学」勉強会を開催いたしました。講師は、分子栄養学研究所の清水一元先生。 

最後に少し弊社からの連絡事項があったものの、4時間近くお話いただきましたので、すべてを報告するのは難しく、特に印象に残ったことをほんの一部ご報告させていただきます。 

● 血液型による‘適合する食’&‘体質の違い’
   A型    農耕民族系 ⇒  草食系
                 ストレスホルモンが高い
     B型   遊牧民族系 ⇒  肉・魚大丈夫系 (消化酵素がA、AB型より多い)
                 貧血になりにくい ストレスホルモン強いがすぐ忘れる
     O型   狩猟民族系 ⇒  肉・魚大丈夫系 (消化酵素がA、AB型より多い)
                 ストレスホルモンが低い
   AB型   突然異変  ⇒ 麺類系  貧血になりにくい  

人類の歴史から見て、どの時代に何型のヒトが多かったか等のデータや、東大などが遺伝子解析した結果のまとめの一部として、上記の特徴を教えていただきました。B型が丈夫そうですね。

私はA型なので、統計によれば、貧血要注意で消化酵素が少ないタイプということです。
先生のお話を聞きながら、高校時代、貧血で目の前が真っ暗になり倒れて保健室で寝ていたことを思い出しました。それ以外たいしたハプニングもなく過ごしていますが、貧血の傾向があるんでしょうね。また、胃腸が弱いという意識が昔からありますので、食べ物等に留意しています。上記の分析、スバリ的中です!

 ● 人体の中の酵素の割合と体温の関係  

  <消化酵素>  <代謝酵素>   <体温>
     50%     50%      36.5度
     60%     40%      36.0度
     70%     30%      35.8度
     80%     20%      35.5度

   消化酵素に使われる酵素を節約出来れば、代謝酵素にまわせますので、エネルギーが湧いてきます。
  (消化がうまくできないうちは、エネルギーになりません。)
  代謝酵素を70~80%にできれば、理想的です。

 消化酵素を補うには、食物酵素を摂取するといいのですが、清水先生は生野菜の中でも特に「キャベツ」を勧められていました。
 

● 体質改善が難しい人  

  カラダ全体の免疫力を高めるため、サプリメントを摂取しても、以下の人は効果が出辛いとのことです。
  まずは、今の症状の原因に対するケアを施す必要があり。 

   ・     白血球の中のリンパ球が30%以下の人 
   ・     歯周病の人
   ・     ピロリ菌に感染している人
   ・     貧血の人 ⇒ 軟骨が減った場合、酸素供給が必要ですが、貧血の人は効き辛い。
 
●  自分チェックのプリント

 
記憶力、体調、食、タイプ(性格)などを改めて見直すようなプリントを何枚も使用してくださいました。
 食とサプリメントだけでカラダが出来上がるのではなく、生活習慣や思考等も肉体の健康に大きく関わってくるということを清水先生は、一貫して伝えようとされていました。

●アルファーエンザイムの実験

 この度、㈱PMCより発売となりました「アルファーリバース」の実験をしていただきました。

 片栗粉を熱湯で溶かします。
     ↓
 粘りが出てきた所へ「アルファーエンザイム」を振りかけます。
     ↓
 粘りがなくなり、液体になります。(消化酵素の役割を果たす!  という証明になります。) 

片栗粉+熱湯+アルファーエンザイム


片栗粉+熱湯+アルファーエンザイム (撹拌) ⇒ 液体


この実験は分かりやすいので、上質な酵素サプリの威力をみるのによく使われる方法です。

当日は実施しませんでしたが、「水+オリーブ油」に酵素サプリを添加して撹拌した時に液体状態になるものは、更に上質なサプリメントと言えます。

「アルファーリバース」はこの実験もクリアします。

清水先生には、実に多くのことを教えていただきました。上記以外にも、健康診断で良く見る数値の意味、ストレスのこと、カルシウムとマグネシウム、薬を飲みすぎるとどうなるか、体内の酸化還元電位、酸素の必要性、尿酸値、等々。 

自分の事を良く知って、生活改善、カラダ改善していきたいものです。

投稿者:高井貴容  更新日:2012年6月20日


このたび、㈱PMCより酵素サプリメント「アルファーエンザイム」が新発売となりました。

正式には、「ケイ素・伝達物質成分配合 活性酵素サプリメント」ということになります。 

酵素サプリメントというものは本来、カラダの中にある消化酵素を節約して、代謝酵素にまわす! ということを目的に作られているかと思いますが、

    ケイ素がなぜ酵素サプリに入っているのだろう?  
    ケイ素って、骨や爪、血管を丈夫にする元素ではないの?
                    と発売前に私は不思議に感じていました。

その答えは、以下の表で一目瞭然。



   






なんと、ケイ素を加えることで、分解力・消化力が増すのです。

健康関連のイベントなどを見学すると、「酵素サプリを使うとこのデンブン(片栗粉)がきれいに溶けます!  すごいでしょ!」と言って、実験してくれるのですが、そんなのは当たり前。非常に分解しにくいといわれているオリーブ油を分解(乳化・消化)することができる酵素サプリメントは、高品質であるということがわかりました。

ケイ素には、いろんな働きがあったんですね。



   

 








「アルファーエンザイム」の万能な酵素力によって、たんぱく質を含める全ての食べ物の消化をサポートし、基礎代謝を上げ元気な身体にします。
主要成分: 多穀麹、ケイ素、植物醗酵エキス、フォスファチジルコリン(アセチルコリンをつくります。)、ビタミンB群、天然の葉酸 等。

消化力をサポートし代謝酵素を活性化し、カラダの基礎代謝を上げるとともに、脳をも活性化する働きがあるのです。
とても、贅沢なサプリメントです。
先日、あるお客様からお電話がありました。お譲さまが消化力が弱いために全身に影響が出てしまい、現在仕事をやめている、とのこと。
炭水化物用の酵素サプリ、脂質酸用の酵素サプリ・・・など各々に特化したものを飲用しているけど、「アルファーエンザイム」を飲用してみたい! とのお話でご注文いただきました。
飲用する手間や胃腸の負担が少しでも減るといいですね。

 ところで、昨年㈱PMCより発売された「アルファーリバース」というサプリメントとはどこが違うの?

という質問が出そうですので、以下をご覧ください。



 


 
 
 
 

  

『水素の力 酵素の力』より転載


 
























消化酵素によって分解、吸収された食べ物は体内で水素を経てエネルギーとなり、代謝酵素の働きで新たに細胞を作ったり、傷ついた細胞や遺伝子を修復したり、そして解毒・排泄にも関わります。つまり、水素と酵素は切っても切れない関係にあり、家を建てる大工さんの役割を果たしているのです。(補酵素として、ビタミンやミネラルも重要です。) ところが、現代社会においては材料である栄養の供給過多、あるいは質の不良によって、水素と酵素の機能が不足している状態です。

病気を寄せ付けない頑強な身体を創るためには、水素と酵素の両方をうまく補い、かつ正常に作用するようにしなければなりません。
そういう視点で、「アルファーリバース」+「アルファーエンザイム」の併用摂取は、理にかなっているのです。
 水素と酵素のことを大変わかりやすくまとめた書籍があります。
  『水素の力 酸素の力』
     著者: 内藤眞禮生
     発行: 統合医療推進機構   発売:アスペクト

所々にカラー写真や挿絵などがあ、食べ物のことなども書かれておりお勧めです。


投稿者:高井貴容  更新日:2012年6月14日


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