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ホリスティックウェルネス スタッフ高井貴容ブログ

 
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初めての野菜宅配が事務所に届きました。

Sサイズの箱の中には、とうがらし、にら、真っ赤なとうがらし、小松菜、秋なす、葉大根、長ねぎ、こかぶ、サツマイモ、生落花生、玉ねぎ、その他の葉もの(よもぎ、サラダカラシナ、ルッコ)、ハーブ3種が入っていました。箱を開けたとたんに野菜の臭いがぷぅ~んとして、なんとも言えないいい気分。その自然の香りに酔いしれていた私はハタと我に返り、これらを使って何の料理をすればいいのだろうか?   という不安が出てきてしまいました。料理のレパートリーが少ないと大変です。お客様がいらっしゃる時は臭いが漂ってしまうので、たまに調理する程度です。昼に食べるのは、一汁二菜くらいでしょうか。

事務所の近所にスーパーはいくつもあるのですが、ほうれん草は色が薄く細長く、葉つき大根などはたまにしかなく・・・。野菜のミネラルが減少しているというレポートをしばしば目にします。1950年と2000年を比較してみると、ミネラル量は1/5~1/10に減少しているようです。健康のために野菜を食べても、栄養が昔ほど取れないんですよね。野菜の甘みが感じられる生命力のある新鮮な野菜をいつも食べたい! と思うのは、今の時代ぜいたくな願いということです。しかし、こだわり農家の方々がいらっしゃるおかげで、ちょっと探してみれば、良質なお野菜を入手できる社会でもあります。本当は、自作が理想的ですけどね。

今回宅配をお願いしたのは、㈱キュアリンクさんという会社です。

http://www.curelink.jp/
農業体験ツアー・無農薬畑レンタルも面白そうです。赤峰勝人さんで有名な循環農法で作られた作物が届きます。

投稿者:高井貴容  更新日:2010年11月12日


                                                                                                                                                                                            「日本の水田を守る会」から新米が届きました。

無農薬・無化学肥料で栽培されたお米です。実は5月に参加した「田植え体験ツアー」のときに植えた苗から収獲されたお米です。栃木県の那須塩原で集合し、そこから車で移動。あたり一面、田んぼ。太陽の光が田んぼの水面にあたり、キラキラしていて、爽快な光景でした。小さな苗を線引きしたラインの上に間隔をあけながら植えていきました。素足で田んぼの中に入った時、不思議なぬくもりを感じたことを覚えています。極上の泥パックにつかりながら、大地のエネルギーに感謝。

そして、お昼は皆で醗酵発芽玄米、取りたてのお野菜、焼きたてのお魚、お手製の人参ジュースなどをいただきました。道中は、寺山心一翁先生や渡辺茂氏といろんなお話ができ、体も心も満たされた一日でした。

 ※寺山心一翁先生:書籍『がんが消えた-ある自然治癒の記録』の著者 渡辺茂氏:醗酵発芽玄米炊き方マニュアルの考案者

今日届いたお米は、こんな記憶がよみがえり、感慨深いお米なのです。

早速、「圧力美人」で醗酵発芽玄米を炊飯。代表・片平のお父様が焼かれた竹炭も炊飯器の中に入れました。炊き上がりが楽しみです。

投稿者:高井貴容  更新日:2010年11月11日




長野県上田市にお客様の営む「月のテーブル」というカフェ&ギャラリーがあります。お客様のお誘いで上田市で開催されるイベントに参加するため、その前にお客様を訪ねることになりました。
バス停からてくてくと歩いていると、すれ違うのは、耕運機。こんな場所にお店があるのだろうか?と、不安になり、農作業をしている人に尋ねると、「あっちだよ~。すぐ、わかるよ~。」と指をさしてくれました。最初に辿り着いたのが、瓦付きの塀の家。入り口がよくわからず、ぐるりと回ると、ありました! 「月のテーブル」の垂れ幕が・・・。まるで、小さなお城のようでした。

出迎えてくれたのは、田中惠子さん。いつもキラキラしていて素敵な方です。高い天井の下には、大きな木の机や木のカウンターがあり、‘いかにも自然を愛している’‘エネルギーを大切にしている’という心が現れているような内装でした。お店では、陶芸品やインドで織られた天然布を扱われており、上品に飾ってありました。「布」に興味のある私に、写真集を見せて下さったり、羽織らせて下さったり・・・。

田中さんは、エネルギーを感じることができる人で、「どうしてそのようになったのですか? どうすれば、そんな風になれるのですか?」とお聞きしたら、「自然に親しむ生活をすること」「究極(喜怒哀楽)の経験をすること」「声を出すこと」「愛あるエネルギーに触れること」などを挙げられ、そうするとハイヤーセルフとつながり、オーラが見えたり、声が聞こえたりするのだと教えてくれました。

また、「アルファースリーム」については、「本当に良いものに出会った。もうなくてはならないもの。」と言って下さいました。

東京から長野県上田市の「月のテーブル」さんへの道のりは、私にとっては、ちょっとした小旅行でした。この道のりをお客さんは、「アルファースリーム」の説明を聞くため、また、セミナーに参加するために何度も足を運んで下さったのかと思うと、ジワッーとくるものがありました。

「月のテーブル」さんで月に1回開催している「歌声喫茶」にも、いつか参加したいと思いました。(冬はお休み。)帰る時には、皆さんオーラがきれいになるそうです。

「月のテーブル」 ⇒ http://www.itoito.jp/gettaku.html

投稿者:高井貴容  更新日:2010年11月7日


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