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ホリスティックウェルネス スタッフ高井貴容ブログ

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とある日の山手線。車両の外にも中にも広告が。

この広告主は、国連広報センター。

あまりにも目についたので、スマホでぱちり。

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SDGs
とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
「SDGs」は、「エス・ディー・ジーズ)」と読みます。

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の目標と目標ごとにターゲットとなる事柄があり、合計169となります。

平たく言うと
「世界のすべての人達が幸せになるために2030年までにみんなで取り組んでいく17の国際目標」

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17の目標とは━
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう


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日本での認知度は低いと言われています。
ようやく、最近よく目にするようになりました。
私だけ?! この広告1回見ただけで見なくなったけど、どうなったのかな?!

https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31737/

投稿者:高井貴容  更新日:2019年12月2日


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私がアロマセラピストとして週末に活動したのは、随分と前。
世の風潮も変わり、精油のデータも更新され、臨床データも増えてきます。
ということで、時折、アロマの学びのアップデートをしています。

●精油の安全性
「精油の安全性ガイド(第二版)」という厚さ5㎝程ある専門書が、1年程前に発刊されました。
400種ほどの精油のプロフィールと精油の毒性や誤った使い方を行った時の事例などが記載されています。

今年の春、この書籍の著者:ロバート・ティスランド氏が来日され、出版記念の講演会がありました。
会に参加した人は、どこかのアロマスクールで勉強を終え活動している人、教えている人たちだと思われるのですが、 精油を安全に効果的に使うための学びを更に続けているのです。
私は参加できなかったので、かなり遅くなりましたが、師匠よりまとめを伝授してもらいました。

精油を使うには、皮膚塗布の際の安全性、吸入の安全性、全身に関わる安全性等を配慮する必要があります。

ひとつだけお伝えするとすれば、入浴時の精油の使い方

日頃、WEBや本を見ていて、気になるのが、
「お風呂に精油を○滴、滴下する」という表現。これ、NGです。 ある協会のテキストにも記載があるとの事。修正すべきですね。

精油は水に溶けないので、安全に使うためには希釈して使用するように学んでいるはずですが・・・。
ましてや、高温で肌に直接触れるなんてのは、刺激やアレルギーのもとになりかねません。

それでは、何で精油を水に分散したり、水に溶解すればいいの?   ↓ 精油用の乳化剤か植物油です。

精油の乳化剤

精油の乳化剤


 
 











ティスランド氏によれば、
「一般的に推奨されているアロマテラピー入浴用(分散)基剤は、思いのほか効果がないものも存在する」とのこと。
具体時には━
粉末:ベーキングソーダ、コーンスターチ、エプソム塩、卓上塩
液体:アロエベラ、成分無調整牛乳、グリセリン、ウィッチヘーゼル、ウォッカ

なかなかシビアですね。
私、乳化剤も使いますが、時折ウォッカも使用してました。反省。

安全にアロマ風呂を楽しみましょう!


●精油の電子座標
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精油成分をグラフに表わしたもの。親水性・疎水性、活性・鎮静の傾向が一目でわかって、
知らない精油でも成分がわかれば、ある程度の作用が想像できます。

写真はフランスの本ですが、私が過去に学んだのは勿論日本語で。
精油の分析機器の進化で、分布図が変わってきているとの事。

これから公表されていくようで、興味深々です。

 
●精油の過度な広告 近年、精油のビジネスプランなどを提示して、アロマを普及している会社が目につきます。
そのような商品に関わっている人のよくある発言↓
「高品質で飲用できる精油を扱っているんです。」???
「毎日、コップに落として飲んでいます。」???

1回では症状がでなくても、蓄積され遅延性過敏症へと繋がってしまいます。
アレルギー反応を一度起こしてしまうと、脱感作は難しいと言われています。
比較的作用が穏やかと言われているラベンダーやティートリーでさえ。
内服に限らず、塗付や吸引も。

「アメリカ食品医薬品局 FDA」は、精油を販売するメーカー2社に
連邦食品・医薬品・化粧品法に反し、医薬品として認可を受けていない自社の精油で、
複数の病気の治療・改善が可能であるとマーケティングしていると指摘。
是正するように警告文を出しています。(2014年)

国際アロマセラピストプロフェッショナル連盟のSNS(2019年11月29日)に
精油の間違った使い方への注意を喚起する日本語訳インフォグラフィックがアップされていました。

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アロマテラピーは、私たちのカラダをより健康に導き、生活を豊かにしてくれるものです。
選べる楽しさもあるし、心もこめられるし、幸せにもなれる。 使い方さえ間違えなければ。
 
 
 
 
 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2019年11月29日




お客様とのお話の中で、マカバーバさんという方が、YouTubeで「素粒水」について語っていることを知りました。
早速、YouTubeを拝見。

「素粒水」について byマカバーバ 人は、電気で生きている。自分で発電しながら生きている。オーラがある。 光からエネルギーをもらっている。 光と共鳴する水、光と交換する能力を持つ水、それが素粒水であり、不自然を自然に矯正する。
安保先生いわく、ガンになるのは、もともと人体にあったプロトンという光のエネルギーが不足してくると酵素ができなくなり、そこがガンになる。 ガンはエネルギー不足が原因。
酵素には、何かと何かを繋ぐ力があり、情報電信の役割がある。 物とエネルギーをやり取りする。 老化やストレスによって活性酸素が発生するが、素粒水を飲むことによってカラダが整う。
40~50万円する素粒水を作る機械もある。 マカバーバは、2万円ほどのものを使っている。カットリッジの交換は必要。 水に25気圧の圧力をかけて、自然と共鳴して作られるのが、自然素粒水。 ガーネットを素粒水に浸すと、お肌にいいお水になる。
光を意識した生活を送りましょう。 本物は、シンプル。 自然エネルギーを入れてチャージ(充電)しましょう。

ところで、マカバーバさんって、どんな人?
YouTubeの他の対談を少し見てみました。
どうやら、宇宙や人体の仕組み、思考や意識のこと、エネルギーのこと、アセンションのことなどに精通していて、人が幸せに生きる術を語っている方のようです。
マカバーバさんのことにつきましては、 「思考の治療院」ブログを書かれている方の記述がわかりやすかったです。

こういう方が「素粒水」を推奨されているなんて、使っている私もあなたも嬉しいですよね。

これから「素粒水」を体感したい方は、こちらをご参照ください。
http://holistic-wellness.jp/shopping/ew
 

投稿者:高井貴容  更新日:2019年11月26日


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