先日、高品質なヘナを輸入していただいいる(有)IPMの山本洋子社長をお呼びし、「ヘナ・ハーブ・オイル使いこなし講座」を開催いたしました。
<高品質ヘナの定義>
・着色成分ローソン含有量1.8パーセント以上。 ・天然100%。化学染料(ジアミン)、防腐剤、添加物等の化学物質含有量ゼロ。
・栽培期間中、無農薬、化学肥料・殺虫剤不使用。
・インドのラジャスタン州ソジャットで栽培。
ヘナや他のハーブパウダーをお湯で溶き、頭髪に塗布するところを実演していただきました。
自宅でひとりでやっていると、溶いた時のゆるさ具合が意外とわからないものです。
「私がいつも溶いているのは、もっと硬いわぁ~。」という人が何人かいらっしゃいました。
(適度にゆるめてくださいね。すぐ乾いてしまうと、髪や頭皮に吸収されにくくなってしまいます。)
今回のモデルさんは、男性。
ヘッドマッサージや足湯も体験してもらい、気持ちよさそうでした。
お湯で洗い流して乾かした時の髪は、ツヤツヤでふっくら仕上がっていました。
(写真を撮り忘れて残念。)
モデルさんのほかにも2名の男性参加者がいました。
お一人は、ご自分で使われている方、
もう一人は奥様にお勧めしたいと思っている方。
どうやら、奥さんの髪の毛にヘナペーストを塗ってあげようとされているらしかったです。
仲睦まじいですねぇ~。
皆さん、積極的に質問され、終了後のお茶会も大変賑やかでした。
同窓会をやりたいな、と思ったくらいでした。
また、いつか開催したいと思います。
<ヘナ・ハーブ・オイルのご紹介>
http://shop.holistic-wellness.jp/?mode=f10
投稿者:高井貴容 更新日:2016年1月28日
皆さんは、2016年という未来を創る手帳とカレンダー、どんな物を準備されましたか?
●手帳
<コクヨの‘マンスリー&ウィークリーセパレートタイプ’>
私の2016年の手帳は、昨年迷って購入しなかった上下が分かれた‘マンスリー&ウィークリーセパレートタイプ’。
見開きで、月間予定と週間予定が一覧できます。(その分、書くスペースは若干狭くなりますが・・・。)
今までは、前の方のページに月間カレンダー、後ろの方に週間予定ページがあるものを長年使っていましたが、転記し忘れてしまう私にとっては、とても便利なものです。
<はからめ手帳>
2016年は、自然のリズムを特に意識したいと思っているので、贅沢ながら「はからめ手帳」というものも購入してしまいました。
「はからめカレンダー」と迷ったのですが、より詳しい情報が掲載されているとのことだったので、手帳の方にしました。
こちらは、予定記録用の手帳として使用するというより暦を知るために活用しようと思います。
月の満ち欠けをはじめ、それを基に先人達が読み解いていった太陰暦(旧暦)、その太陰暦と密接な関係がある潮汐、季節を感じる事ができる二十四節気、雑節、土用、大犯土、小犯土の「土をいじってはいけない日」や一粒万倍日、九星や六十干支、日々の月の位置する星座や、ボイドタイム、日の出と日の入り時刻なども記載されています。
すべてをいつもチェックしようとすればおそらく混乱してしまいそうなので、自分にとって必要な情報が何なのか眺めながら認識し、活用しようと思います。
月のリズム、地球のリズム、宇宙のリズムを知ることで、自分のリズムをつかみ、暮らしに生かしていきたいものです。
この手帳は、とても丁寧に製本されており、琵琶湖のヨシから作られるヨシ紙 + かがり紐と栞の紐は麻で、手触りがとても良いのも気に入りました。
●カレンダー
<スーハカレンダー>
近年は、サービスでカレンダーを配布するところが少なくなりましたね。
弊社では今年「スーハメッセージカレンダー」というものをいただきました。
このカレンダーには、数波方程式というもので導かれたその日の波動にふさわしい言葉が記されています。
数波方程式は、弊社で取り扱う「KSメルソ」を提供していただいているケーエス西日本㈱の渡部晋三社長が体系化されたものです。
有用菌や有用微生物を取り扱う方は、波動をとっても大切にされるんですよね。
<3ヶ月カレンダー>
弊社のイベント用に3ヶ月分ほど見渡せるカレンダーが便利だと思っているので、こちらは、掲示しても確認しやすいように作成しようと思っています。
弊社の社名の一部である「ウェルネス」という言葉は、心身の健康だけを指すものではなく、そのひと自身の可能性を最大限に追求するという意味も含んでいます。
自分らしい豊かなライフスタイルを築き上げていきたいですね。
投稿者:高井貴容 更新日:2015年12月30日
友人から、「ぬくぬくてづくり展」に手作りの‘ミツロウキャンドル’と‘ミニブック’を出展するという話を聞き、友人への賞賛をこめて、そして日常の私にはない物を求めて、会場へ出かけてみました。
会場に入ってすぐ、友人の作品が目に留まりました。
小さなミニブックには、美しく灯ったろうそくの明かりの写真が掲載されており、ミニプレートには、言葉が添えられていました。
「at the end of the day」
その日の終わりに
うわぁ~なんて、素敵な言葉なんでしょう。ろうそくのあったかな炎を見つめて、1日を終えるなんて・・・。
最近、枕元の電球が切れてしまい、仕方なく昔の蛍光灯を使っていて、なんか白過ぎる光は、味気な~い!と思っていたところです。
まずは、寝床のライトを買い替えなければ・・・。
そして、寝床に就く前に、机の上ではろうそくの明かりを元に、ほんの少しの時間手帳を開き、1日を振り返って明日に思いをはせる━そんな暮らしの一コマが、心を豊かにするのかもしれません。
このほか、こじんまりとした会場には、丹念に作られた複数の製作者の作品が並べられていました。
投稿者:高井貴容 更新日:2015年11月30日