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ホリスティックウェルネス 代表片平健一郎ブログ

医療機器展示会「Arab Health」出展レポートinドバイ
アルファースリームの“熱を産み出す”概念は世界でも画期的! インド人もビックリ!

日本のパビリオン

日本のパビリオン


中東地域において最大規模、世界でも3番目の大きさを誇るヘルスケア産業の総合見本市「アラブヘルス」が、2017年1月30日~2月2日、アラブ首長国連邦・ドバイで開催されました。

その出展に伴う9日間のドバイ滞在のレポートです。出展企業の数は、なんと4,000社。来場者も世界163カ国 から14万人います。

東京ビッグサイトで行われる健康博覧会は出展企業が600社ほどなので桁外れです。

そもそも私たちの小さな会社が出展するくらいですから、まさに世界各国から集っています。

 
さて、展示会ですが私たちのブースは、もちろん電気を使用せず睡眠中に健康に導くことができる「アルファースリーム」です。
多くの人だかりができ、人気ブースと評判になりました。
日本で活動していてもよく聞かれる質問に
「夏場暑くないですか?」
というのがあります。

アルファースリーム自体が発熱をしているわけではなく、身体の産熱を促すものなので暑い時期でも有効なのです。

 
ドバイは、夏場50度近くまで気温が上がります。もし気温が高いから体温が高いという理由であれば暑い国に住んでいる人は皆さん体温が高く、血流が良く健康体のはずです。
果たしてそうでしょうか。
実は暑い国に住んでいる人もエスキモーのように寒い国に住んでいる人も体温は同じなのです。
むしろ気温が高い夏場は産熱をする努力をしない分、基礎代謝が落ちます。

実際、血流観察をしてみると、アラブに住んでいる人の方が日本人より血流が悪いです。

暑い国に住んでいるから健康、代謝がいいわけではありません。
暑い国でも糖尿病になります。

それが「加熱」と「産熱」の違いです。

電気を使用せず、心臓に負担をかけず、運動をせず産熱を促せる方法は画期的だと今回の展示会で確信いたしました。

ところで「インド人もビックリ」という言葉をご存知でしょうか?インド人はポーカーフェイスなのでチョットしたことでは驚きません。私達の提案はそのインド人を驚かせるだけの十分なインパクトがありました!!

世界一高いビル「ブルジュ ハリファ」

世界一高いビル 「ブルジュ ハリファ」


 
 
 

投稿者:katahira  更新日:2017年2月24日

睡眠講座

当日の豪華な配布資料


参加者特典の資料です 国内の睡眠研究の第一人者といえば日本睡眠教育機構理事長の宮崎総一郎先生である。 宮崎先生は国内で初めて開設された、滋賀医科大学睡眠学講座に赴任。2005年から、経済産業省の支援を受けた「眠りの森」事業を産学共同で行い、睡眠指導士の育成を開始されました。 その睡眠に特化した指導体系が素晴らしく、私もその睡眠健康指導士の上級を1年前に取得しました。 忙しい人も、寝たきりの人も、赤ちゃんも”毎日続けている”生理現象は睡眠です。非常に応用範囲が高いです。 無謀にもその大御所の先生をお招きして1月28日に講演会を行います。 滋賀からお越しいただくのにも恐縮なのですが当日の配布資料が届き、そのボリュームに驚いています。 写真以外に「睡眠と認知症予防」というテーマに沿った学術的な7ページの資料がございます。
  この日は主に睡眠の質が脳力向上とどう関わりがあるのかに絞ってお話いただきます。 宮崎先生は睡眠中が脳のメンテナンスの時間と位置付けています。 脳内のゴミを脳内対流によって除去しているのです。 そしてその働きは睡眠の質によって10倍も異なります!! 認知症や切れやすい若者、記憶障害は睡眠の質が重要かもしれません。(単に時間とは言いません!!) 寝ているだけで脳力開花をしたい方はぜひいらしてください! http://holistic-wellness.jp/event/studymeeting/20170128.html
脳内対流

脳内対流



投稿者:katahira  更新日:2017年1月16日

パーマネントライフを探して 『パーマネントライフを探して』という循環境型の社会がテーマのドキュメンタリー映画が公開になりました。
http://www.cetera.co.jp/tomorrow/ 今のところ「渋谷イメージフォーラム」のみの公開ですが、近所ということもあり観てきました。

私たちが今のライフスタイルを続けていれば、近い将来人類は滅亡するという論文が「ネイチャー」で発表されました。 映画では食料、エネルギー、経済、民主主義、教育、などのテーマで具体的な世界の取り組みが紹介されています。
デトロイト都市内における自給自足や、環境保護を行う会社経営、インドカースト制の中で民主主義の村など、興味深いストーリーはたくさんありましたが、特に興味を持ったのがフィンランドの小学校の教育システムである。
子どもたちに「学び方」を教える教育であり、教え方は一つではなく幾つもあり、生徒よって答えを導くプロセスは様々。
その結果、フィンランドは15歳の子どもたちに対する調査で世界でも最も優秀な成績を収めている。
教員の養成に力を大切にし人間力が高い。誰もがイキイキしていて情熱にあふれている。

教育は国力であり、未来を作る上で最も重要だなぁっと、日本の「右へ倣え」の教育問題を憂いた。

 

投稿者:katahira  更新日:2017年1月16日

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