![ブースにて](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_0209.jpg)
ブースにて
世界最大の医療機器展「メディカ」がドイツのデュッセルドルフで2017.11.13- 2017.11.17の4日間 行われました。
僅か60万人都市に、出展企業はなんと5,200社という大きなイベントです!
今年初めのドバイ「アラブヘルス」に引き続き、ジェトロさんのジャパンパビリオンで出展いたしました。
もちろん、商品アイテムは遠赤外線加工寝具のアルファースリームです。
私たちのブースはいつも混み合う人気ブースとして評判になりました。
アルファースリームは国、人種を問わず受け入れられる、且つエコロジカルな商品です。
今回特に印象的だったのが、7年前にヨーロッパ諸国で通用するCEマーク取得時の代理人のDr.スージーさんが私たちPMCのことを調べて遥々オランダから来てくれたことです。
その頃私たちはCEマーク取得は海外販売の目的ではなく、製造者責任としての信用獲得でした。
足掛かりとしてCEマークを取得することで日本、FDAにおいても許認可が取れやすくなるためです。
そして7年後の現在、ヨーロッパ諸国との取引に役立つことができました。
それは大きな前進なのです!
![b](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/b12.jpg)
p.s.ミュンヘン空港内の巨大アトリウムではクリスマスマーケットがあり、とても賑やかでした。ドイツの至る所でクリスマスの準備でした。お城など見どころも多く、大変楽しめました。
国家ブランド指数でドイツが一位とのニュースがありましたがなるほどと思います。
![IMG_8620](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_8620.jpg)
投稿者:katahira 更新日:2017年12月16日
自律神経の交感神経と副交感神経のバランスは、季節によっても変化します。
自律神経とは簡単にいうと呼吸や血液の循環、消化、代謝、ホルモンバランスなど大切な機能を司る神経です。
その名のとおり人の意志とは関係なく自律的に動いている神経で、例えば人が眠っている時でも呼吸を続けられるのは自律神経のお蔭です。
自律神経は活動している時に交感神経、就寝時や休んでいる時には副交感神経にそれぞれ優位に働きます。日内変動といって1日の中でテンポよく切り替えができるかが重要です。
実は季節によって変化をもたらす「年内変動」もございます。
春から夏にかけて副交感神経が優位に働きます。
秋から冬にかけて交感神経が優位に働きます。
(気圧や気温が関係)
春に倦怠感、鬱傾向、眠さを感じることはございませんか?
これは副交感神経が優位に傾く変化に自律神経活性がついていけないことが原因です。
そしてこの時期の夏バテや疲れの原因はズバリ自律神経の変わり目からきています。
副交感神経⇒交感神経優位へ傾くこと、疲れやストレスが溜まり体調を崩しやすい時期のため、不整脈をはじめとする心臓の病気も注意したいところです。
自律神経の活動活性が高ければある程度バランスを気にしなくても調和がとれます。
変わり目の変化に耐えられるかどうかは自律神経活性度をチェックすると一目瞭然です。
弊社では高性能の自律神経バランス測定を導入しています。
参考までに小生の測定結果を血管年齢推定測定と共にUPさせていただきました!
自律神経バランス測定の右下に「自律神経活動」という項目がありますが
黄緑色のゾーンが年齢に応じた基準値。その中に入ることが望ましいです。
(平均値ではありません。入らなければならない基準値です!)
実はこれまで200人ほど計測させていただきましたが、ほとんどの人が基準値以下です。
交感神経、副交感神経のバランス以前の問題です。
自律神経活性には運動が最も効果的です。
時間がない方には体温を上げることに意識しましょう~
実際に自律神経活動が賦活する方を何人もみてきました。
![自律神経バランス測定](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/73e31b911c8ae5ccb2c21f61948725ed.jpg)
自律神経バランス測定
![血管推定年齢測定](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/67af8e48bf713983164b50932453e8c8.jpg)
血管推定年齢測定
投稿者:katahira 更新日:2017年8月18日
![ウィーン大学 医学部精神医学 ハラルド・モリイ先生](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_6307.jpg)
ウィーン大学 精神医学 ハラルド・モリイ先生
昨日は国際全人医療学会。無事終え、ホッとしております。今回はランチョンセミナーを含め、全面的にバックアップさせていただきました。
学会理事長を務める永田勝太郎先生は全人医療を提唱するサムライドクターです。
全人的医療とは患者の心理や社会的側面などを含めて、個々人にあった疾病予防を行うこれからの医療です。統合医療のさらに進化ですね。
全人的医療とは患者の心理や社会的側面などを含めて、個々人にあった疾病予防を行うこれからの医療です。統合医療のさらに進化ですね。
お写真の中央はウィーン大学 精神医学のドクター ハラルド・モリイ先生。永田先生の親友です。
お写真でも感じ取れますが優しさが滲み出ている素晴らしい先生です。
不眠症がテーマでした。
1)まず寝れない原因を見つけ自分自身を知ること
2)ベットと寝室を整えれば整えるほどよく眠れるようになること
3)寝れないことを気にするのではなく、あえて寝ようとしないこと
4)世界中で睡眠障害にかかる医療費が年間1000億米ドル以上であること
などの講演を頂きました。アルファースリームの有用性は当学会のテーマでもあり、とても褒めてくださってくださいました。
「日本では残念ながら、カウンセリングもせずに睡眠薬を処方するだけの対症療法が主流です。
薬の要らない睡眠導入マットであるという位置付けが今後大切で睡眠のスペシャリストの会社であるいうことを全面に出して行くべきだと思いました!」
(安眠ドクター 大谷談)
![アルファースリームのブース風景](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_6279-e1500822150857.jpg)
![永田勝太郎理事長による講演](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_6234-e1500822047632.jpg)
お写真でも感じ取れますが優しさが滲み出ている素晴らしい先生です。
不眠症がテーマでした。
1)まず寝れない原因を見つけ自分自身を知ること
2)ベットと寝室を整えれば整えるほどよく眠れるようになること
3)寝れないことを気にするのではなく、あえて寝ようとしないこと
4)世界中で睡眠障害にかかる医療費が年間1000億米ドル以上であること
などの講演を頂きました。アルファースリームの有用性は当学会のテーマでもあり、とても褒めてくださってくださいました。
「日本では残念ながら、カウンセリングもせずに睡眠薬を処方するだけの対症療法が主流です。
薬の要らない睡眠導入マットであるという位置付けが今後大切で睡眠のスペシャリストの会社であるいうことを全面に出して行くべきだと思いました!」
(安眠ドクター 大谷談)
![アルファースリームのブース風景](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_6279-e1500822150857.jpg)
アルファースリームのブース風景
![永田勝太郎理事長による講演](http://blog.holistic-wellness.jp/wp-content/uploads/IMG_6234-e1500822047632.jpg)
永田勝太郎理事長による講演
投稿者:katahira 更新日:2017年7月24日