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ホリスティックウェルネス 代表片平健一郎ブログ

2ヶ月間の記録


この2ヶ月で意識してウェイトトレーニングと「低炭水化物」食事法で体を絞りました。

ウエストはなんと18cmも落ちて70cmになりました。スーツも買い替えなくてはならないので大変です(笑)
これまでマクロビオティックなどの玄米菜食法を実践してきた時期もありましたが「低炭水化物」は本当にお勧めです。毛細血管の形もきれいになります。
果物や甘いものはもちろんカットしますが、白米やアルコール、根菜類も極力控えるようになります。
専門家がついていない場合は段階的に「低GI」食品を選ぶことからはじめるとよいでしょう。
なぜ低炭水化物を控えるかというとエネルギーが使われる順番に答えがあります。
 
炭水化物、脂質、筋肉(タンパク質)どれもがエネルギーになりますが、炭水化物はエネルギーとして利用されやすい栄養素です。
既に体に蓄えられた脂肪は炭水化物のエネルギーがある限り、減りません!
ということは逆説的に炭水化物がなければ、脂肪がエネルギーとして使われ始めるということです。
いくら運動しても、炭水化物を過剰に摂っていればナカナカ脂肪が燃焼されるところまではいかないのですね。
健康度を高めるための運動は、目的によって大きく3つにタイプがあると言われます。
1.筋肉増強のため
2.脂肪燃焼のため
3.血液循環を促すため
その3つをバランスよく取り入れるために、ウエイトレーニングを中心に始めました。
それはもう、筋肉を限界にまで酷使する、辛いトレーニングです。
そして2ヶ月で以下のような体調の変化が現れたのです。
・肩こりや疲れがない
・内臓の働きや血の巡りもいいと実感しています。
・体年齢が実年齢マイナス10歳となり、若くなった?! と言われる。
・同じ荷物を持っても同じ力で楽々上がる
・走っても息切れしない。動くのが楽しくなる。
寸法の変化です。
本当は割れた腹筋お見せしたいのですが写真UPまではナカナカできません。。
体年齢 40歳⇒28歳
体重 75.6kg⇒64.2kg
体脂肪率 24%⇒14.4
腹部 88センチ⇒70センチ
ヒップ 101センチ⇒89センチ
内臓脂肪レベル11.5⇒6.0
これまでコンサルテーションでは睡眠・食事の改善を重点的に勧めてきましたが、筋肉を付けることが手っ取り早いと実感しています。
ところで、巷では「ロコモティブシンドローム」という言葉が流行りです。
筋肉や骨、関節等の運動器の働きが衰えることで、要介護のリスクが高まりますね。
運動といえばまずはウォーキングを思い浮かべると思いますが、ウォーキングで使う筋肉では、筋肉の委縮の抑制効果にはあまり貢献しない可能性が指摘されています。
筋肉をつけるトレーニングを意識的に行い、体温・血流・骨量・基礎代謝をUPしましょう。
「奇跡のランニング」というベストセラーを出したアメリカのジェームズ・フィックス氏が、なんとジョギング中に心臓発作で急死とのことです。52歳の若さです。冗談にもならないですね。
心臓に負担が掛かることはほどほどにする必要があります。
心臓に負担を掛けず、自宅でもできるウエイトトレーニングをお勧めします。まずは腕立て伏せなんて全身を鍛えられるのでよいでしょう。
ノウハウ具体的に知りたい人はお気軽に聞いてください!

投稿者:katahira  更新日:2013年3月8日

ロイヤルパーク汐留タワーにご宿泊のお客様が来社。

「ロイヤルパーク汐留タワーに泊まったらベッドパッドが今までの経験にない感じがした。 寝た瞬間に違う心地よさと、人肌のような温かさが不思議と主人と話をした。 商品についてもっと知りたいと思った。」 とのこと。

ロイヤルパーク汐留タワーのドリームルームにアルファースリームが導入


一セットご購入いただきました。ありがとうございます。

実は2009年以来、ロイヤルパーク汐留タワーのドリームルームという特別な部屋6部屋でアルファースリームシリーズが2導入されていて、今もなお継続して使用いただいています。
http://www.pmc-tokyo.jp/241.html#globalnav
これまで他にもドリームルームに一晩宿泊された方の声をご紹介します。
・アルファースリーム枕が良い ・身体全体が暖まる感じ
・眠りが深く快適でした
・タオルケット1枚だけなのに寒くならなかった
・首のコリも取れて夜中に何回も寝返りしても楽ちん
・非常に心地よい睡眠がとれました
・いつも起きると腰が痛むのが、今日は無かった
・ぐっすり眠れた
・寝覚めがすっきりしている
・使用している間は体がじんわり温かく感じた
・すっきりと目覚めました ・肌触りがよく快適でした
・普段、宿泊施設では余り眠れないが、今日はぐっすり眠れた
・温かかったので、商品を購入したい
・ポカポカになってびっくりしました

などなどです。

「またドリームルームのあのベットに寝たい」 という理由のリピーターさんも多いようです。

人は意識的に眠りを捉え、眠りの時間を創造的に活用することで人生の質は大きく変わります。
質の高い睡眠法を実践することでホルモン分泌も盛んとなり、生活習慣病改善にも役立ちます。
何より起きている間の頭脳が 明晰であれば パフォーマンスを 高めることができるのです。

寝室を積極的に「癒す空間」へと働きかける宿泊施設が増えることをお願っております。

 
 

投稿者:katahira  更新日:2013年2月19日

 

気候がよく、治安もいい、シリコンバレー。
スティーブ・ジョブスがアップル創設時にいた時と同じ事務所


アメリカシリコンバレーから戻ってきました。
初めての渡米でしたが時差が17時間もあるのでなかなか平常のコンディションに戻すのが難しいですね。

渡米はアルファースリームのアメリカ展開の戦略会議が今回の主な目的。
アメリカでの販売権を持つ関西出身の桝本さんはバイオ関連で13年前にアメリカで起業し、現在は日米の貿易、コンサルタント業を行ないます。異国の地で凄いことです!
(桝本さんは以前弊社でも講演いただいた上村カイロプラクティスの上村先生のご紹介でした。)

事務所があるシリコンバレーはご存知アメリカの花形IT産業のメッカ。桝本さんの会社はなんとアップルコンピュータの本社の目と鼻の先にあるが、もっと凄いのがアップル創始者のスティーブジョブスがアップル設立時に構えていた事務所と同じ事務所だということ!

いくつか逸話を聞くことができました。その一つをご紹介いたします。

アップル本社前にて。まるで大学のキャンパスのように広くて広大な敷地。(現在巨大な新社屋を近くに建設準備中)


アップル社は設立当時、資金難で家賃を滞納していたようです。
その時スティーブは「持ち株を4%渡すからそれで弁済させて欲しい」と家主に持ちかけたようです。もちろん当時は無名なわけで、家主は断ります。
それが今や世界最大の企業へ。家主は株を受け取っていたら数千

 億円になっていたと後悔しているそうです。

さて、アメリカ滞在で最も衝撃的だったことは肥満体質の人がとても多いことです。

スケールが違います。日本人の一回りも二回りも大きい。航空の客室乗務員でさえ肥満体質の人がいます。日本では考えられません。
逆にスマートな人を見つけるのに一苦労。テレビに映し出されている人は本当にアメリカ社会で選ばれた人なんだなと感じました。

しかしそれはアメリカの大量消費社会、食品添加物まみれの加工食品、食文化を見れば明からです。これまで理論では分かっていましたが現地を訪れ実感しました。

アメリカにはマクガバンレポートという「病気の原因は食源病である」
と結論付けられた国家プロジェクトのレポートが過去にあったのに葬られて残念です。

 
アメリカでは日本人のマクロビオティック提唱者の久司道夫先生が1949年に渡米し、アメリカの食生活、代替医療、健康法に多大な影響を与えたという歴史があります。
久司先生が啓蒙する食事は、全粒穀物と季節毎に採れる食べ物に基づく食事療法で、アメリカではカーター元大統領、クリントン大統領、マドンナやマイケルジャクソンなど、知識人、実業家、映画スターなどを中心に約200万人が久司氏やその教授人の指導を受け、実践しています。
ちなみに小生は2002年から2007年にかけて久司道夫先生をお迎えして7回シリーズ講演を主催した一員です。

実はマクガバンレポートで提唱している世界最高の健康・長寿食は、マクロビオティックであり、伝統的日本食なのです繊細でアメリカを客観的に見ることができる日本人だからこそできる提案でしょう。

 
さぁ、次は食に並ぶ生活習慣改善の重要な要素、睡眠対策です。

努力がいらないアルファースリーム健康法はアメリカでも展開次第できっと広く受け入れられることと思います。

食と睡眠がきちんと取れていればほとんどの慢性病疾患の対策ができるからです。

 
日本人だから気がつくことだと思います。

今後渡米の機会も増えそうです!

 

アルファースリームはFDAよ「ヒートパック」としての医療機器認定となりました。


    

日本人や中国人も多数在住している。日本の食材に困ることはない。※マクロビオティックとは関係ございません。
 
 

スタンフォード大学で睡眠について研究している研究室で打ち合わせ。
アルファースリームのプレゼンテーションもしてきました。


サンフランシスコの遠景


 
 

投稿者:katahira  更新日:2012年12月12日

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