今週、六本木マジッククラブ第10回のイベントを開催しました。
ゲストは、笑太夢マジックさん。(笑太夢さんと奥様のキラリンさん)
開始2時間近く前に、ダンディな紳士・笑太夢さんとお肌ピカピカでスリムなキラリンさんが到着しました。
もちろん、私服で。素敵なお2人。
いつものようなステージとは違う普通の室内、どこに何を置くか、距離はどうか、音量はどうか・・・。
念入りな準備をされていました。
19時スタート。
まず30分は、前座のメンバーが各々のマジックを披露。
19時30分、さあ、笑太夢マジックさん登場!
ピエロのような笑太夢さん、「健康色で副作用がない洋服なのよ。」とキラリンさん。
マジックあり、ストーリーあり、歌ありの楽しいマジックショーでした!!!
お楽しみの後は、‘1階Veganic to goさんのお料理’でお腹を満たし、‘ホリスティックウェルネスお手製の梅酒’ で喉を潤しました。
そして、笑太夢さんからマジックの伝授。
セミプロの方から、「そこまで教えてもいいの?」というお声。
大サービスでした!!!
楽しいひと時が終わり、記念撮影。
笑太夢マジックさんが身支度を終えられた後、キラリンさんと少しお話する時間がありました。
当日、弊社で提供した発芽玄米を甘くておいしい!と言って食べて下さり、興味を持たれ質問して下さったので、 なんとなく健康のお話になりました。
キラリンさんは大病を患って入院された時、 暗くなっている病室のみんなを笑わせ、「健康になるためにここにいるのよ!」と言って、励ましていたそうです。 そして、ご自身も笑太夢さんの近くにいることで、いつも笑っていられたそうです。 キラリンさんの大病の克服のポイントは、 「食事療法」と「笑い」だったと言われていました。
このお話、じーん ときました。
笑太夢マジックさんは、とっても素敵なご夫婦であり、マジシャンです。
また、お会いしたいな~と思っています。
これからも、多くの人に ‘楽しみ’ と ‘感動’ と ‘癒し’ と ‘笑い’ を届けて下さい!
笑太夢マジック
http://www.showtime-magic.com/
投稿者:高井貴容 更新日:2017年11月10日
昨日、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会代表の鈴木昭平先生の講座を開催しました。
鈴木先生は、知的障害児の教育に取り組まれている方です。
鈴木先生のお話より(一部報告)━
●子供の脳を活性化するのは、「食事・睡眠・お母さんの笑顔」
お母さんの笑顔は、お父さんの責任。
(うん、うん。わかるな~。)
●基礎能力と、我慢と自信が、子供を社会化する。
(子供たち、がんばれ~!)
●親のミッションは、子供を自立させること。
(確かに!)
●54歳になっても、80歳の母親から見れば、子供。
(母親は、子供の幸せを願っている。)
※54歳の人も、指導されているとのこと。子供の何倍も努力が必要。
(諦めてはいけない。)
●血液の質と血流を良くすることが大切。
(脳に酸素がいかないと、働かないですもんね。)
●人生の質は、脳のレベルで決まる。ブラスの言葉、イメージ。→生命力を上げる。
(やはり、脳は司令塔だな。)
その他、食や電磁波の弊害、母親の役割の重要性などいろんなお話をお聞きしました。
鈴木先生の指導の特徴の一つは、高速学習。
大人が実施する場合は、速読の練習をするのが効果的。そのやり方や理論もお話いただきました。
今回、参加者の中に笑いヨガの先生がいらして、みんなで、楽しくやってみました。
脳も、心も解放~!
弊社とは、昔からのお付き合い。
全国から相談にいらっしゃる方がいらして超多忙の中、平日の夜であれば講座をお願いできるとのことで、今回の開催となりました。
「21世紀の公共事業は、‘人材育成’。そうすれば、世の中がよくなる。」と力説されていました。これから、世界に、鈴木先生のメソッドを伝えていかれるそうです。
お体に留意され、世の中の可能性ある子供を育成していただきたいな~、と切に思いました。
大人の私たちも、自分自身の可能性をいつまでも追及していきたいものです。
投稿者:高井貴容 更新日:2017年10月25日
10月のとある休日、鎌倉の古民家で栗三昧の一日を満喫しました!!!
「栗ご飯」に「栗のイガ染め」に「栗の木の鍋敷き・コースター作り」。
●食材としての「栗」
栗って、食事にもなりおやつにもなる秋の味覚。調理は少しお時間かかりますが、便利な食材ですね。縄文時代から食されていたようです。
私たちが食べている栗は、種子(ナッツ)にあたります。ナッツといえば、ミネラルが豊富。
栗は、他のナッツ類に比較すると脂質が少なくでんぷんが多いようです。
また、サツマイモと比べると、食物繊維も多いんです。
栗の栄養:たんぱく質・ビタミンA・B1・B2・C・カリウム、亜鉛。
亜鉛といえば、現代人に不足している人間に必要不可欠な微量要素。
亜鉛が不足すると味覚障害・生殖機能の減退・肌荒れ・抜け毛等が症状がでるとされてます。
ということは、亜鉛をしっかり摂取できていると、これらを回避できるということですね。
カリウムは、体内の余分な水分を排出してくれるので、むくみにもよし。
最近、渋皮にはポリフェノールの一種であるタンニン・プロアントシアニジンを多く含ことがわかったそうです。
ということは、活性酸素を取り除く働きもありということですね。
ただ、要注意なのは、栗に含まれる不溶性食物繊維は、腸内環境を整える働きがあるものの、食べ過ぎると、腸内の水分を取り去って便がガチガチになって便秘になることもあります。
また高カロリーなので、体重増加が心配。
秋の味覚も、カラダの負担にならないよう美味しく食べたいものです。
●染料としての「栗」
栗のイガを1時間程煮だし、布を投入。それから30分。きれいなやさしい黄金色に染まりました。
●木材としての「栗」
栗の木は、頑丈で加工に若干手間がかかるのですが、昔は枕木によく使われていたそうですよ。
今回、ノコギリで切断して、コースターと鍋敷きを作りました。
大人の秋の休日でした~。
投稿者:高井貴容 更新日:2017年10月23日