
これまでの2年間にも及ぶ大学との共同研究の集大成でした!
1)演題「遠赤外毛布が血流に及ぼす影響に関する検討」
芝浦工業大学システム理工学部生命科学科生理化学研究室
福井浩二 准教授
※こちらより抄録をダウンロードできます→遠赤外毛布が血流に及ぼす影響
2)演題「遠赤外線(テラヘルツ波)の生体作用に関する検証」
東京工業大学大学院生命理工学研究科
河野雅弘教授
「アルファースリーム」による短時間での血流速度の増加だけでなく、リラックス効果(アルファー波の優位性)も実証されました。また遠赤外線が水分子との共鳴現象で、そのエネルギーが水の温度を上げることも分かりました。今後さらに測定条件を拡大し、遠赤外線が生体に生理機能を誘起する作用メカニズムの解明に力を注ぐそうです。
ところで今年12月から全ての事業者を対象にストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が施行されます。
「改正労働安全衛生法に基づくストレスチェック」の制度は、雇用する労働者に対して、ストレスチェックを実施することが義務となり、実施の頻度は、1年ごとに1回の予定で調査票を使い、「仕事のストレス要因」、「心身のストレス反応」及び「周囲のサポート」に関連する調査が行われます。高ストレス状態との結果通知を受けた労働者は、医師による面接指導を行うことが事業者の義務になります。
つまり職場に於けるメンタル面での健康診断も制度化された訳です。しかし一般の医療と比べその解決策は複雑で、対応できる専任スタッフが不足していることも問題です。現状、チェック後のフォローアップ体制を含め、まだまだ課題が山積な状態なのです。
今回の制度における一般的な解決方法は「チェックシステムの強化」や「医師への相談」となりますが、私たちは根本解決のお手伝いができます。福利厚生、宿泊施設への導入などのお手伝いが社会にできればと考えております。
投稿者:katahira 更新日:2015年11月27日
いつも弊社のオンラインショッピングやイベントをご利用いただき、誠にありがとうございます。従来、オンラインショッピングやイベントの参加費のお支払いにご利用いただいております弊社の「三井住友銀行」口座が、 2015年11月25日より‘高田馬場支店’から‘六本木支店’の口座に変更となりました。
ご利用時には、ご留意いただけますようお願い致します。
≪旧口座≫
三井住友銀行 高田馬場支店(普)No.4413809 カ)ホリスティックウェルネス
↓
≪新口座≫ 三井住友銀行 六本木支店(普)No.7586921 カ)ホリスティックウェルネス
※「アルファースリーム」シリーズを
㈱PMC独自の累積ポイント加算対象としてご購入の場合のお振込み口座は、
従来と同一の㈱PMCの口座となります。
上記の案内とは無関係です。
投稿者:高井貴容 更新日:2015年11月25日

2015年11月1日、晴天。
東京・日比谷公園で第9回目の「土と平和の祭典」が催されました。
偶然にも開催直前に知ったこの祭典、歌手の加藤登紀子さんと娘さんが中心となり、毎年開催されているようです。
加藤登紀子さんの亡きご主人・藤本氏が、日本の有機農業の革命的思想家であり実践者であったことは知っていたのですが、その意思を引き継いでこのような活動をされているのを知りませんでした。

日比谷公園の入り口から、花壇の花を眺めながらトボトボ歩くと芝生の広場にたどり着きました。
芝生にシートを敷き、気持ちよさそうにごろ寝する人々、舞台の上では、舞台の上で演奏する人々、なんてほのぼのしている風景なんでしょう。

思いのほか、たくさんの出展社者のテントが!
ひとつひとつゆっくり立ち寄りたかったのですが、
午後も2時過ぎにでかけた私としては、
効率よく回らなければ日が暮れてしまうと思い、チョイスしながら回りました。
農産物、手作りの工芸品、種、イベントの案内、お話等、どれも楽しく・・・。

そんな中で目についたのが、学生が掲げたと思われるゼミの活動の様子の張り紙。
そこには、私の出身校の名前が。
そういうものって、つい惹かれますよね。
「明治学院大学 国際学部 大岩ゼミ」
大岩先生のサブネームは、辻信一。
学生たちは、スローなローカルムーブメントを発信しているとのこと。
ブータンやタイを訪れた時の写真や、お寺カフェの写真を掲示してました。
先日弊社でも上映しました「いのちの種を抱きしめて」のヴァンダナ・シヴァさんが学校にいらした話も聞いて、びっくり。
来日してたの?!
終了した弊社のイベント
http://holistic-wellness.jp/event/studymeeting/20150906.html

玉ねぎで染めたというクリーム色のきれいなフキンを買いました。
お値段は設定されておらず、「恩送り」と書かれていました。素敵な言葉ですね。

いろんな農産物が売られていましたが、私は小さな真っ赤なリンコを1個買ってきました。
野生のリンゴとのことで、とても愛着のわく、ほどよい小ささです。
あまりにかわいいので、しばらく飾ってからいだきます。
帰りがけ、加藤登紀子さんの歌う「100万本のバラ」を聞くことができました。
来年も、また行こう!
投稿者:高井貴容 更新日:2015年11月3日