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毎日使っているお水、生命にとって大切な「水」!

「水」のことを知り、考察していただける1日を設けました。

・水の性質について
・水の構造について
・水道水の実態について
・浄活水器について
・水と健康
・水と環境  などについて

 
私が映画『WATER』を観たのは、6年前。 なぜか「水」が気になり、浄水器を探していた時でした。
その時の映画は、英語版でしたので、字幕の日本語を必死で目で追って観ました。
今は、日本語版と英語版兼用のDVDが
あります。 伝えていることが少しわかりづらく、最後に頭に残ったのが、「水の構造」という言葉でした。 ‘水の構造って、いったいどういうこと???’
そんな疑問が残ったものの、映画には大変感動し、自主上映の希望を募っていたので、即座に手をあげました。
それからしばらくして「素粒水」に出会い、説明を聞いた時に、初めて疑問だった「水の構造」のことが理解できました。
今回は、私が6年前にバラバラで体験した映画とお話を1日にまとめてお届けいたします。
上記ご案内のPDFは、以下をクリックしてください。
150606[ウェルネスルーム]「水」のことを知る1日..
 
   詳細・お申込みは、こちらからも可能です。 ↓ http://holistic-wellness.jp/event/studymeeting/20150606_soryusui.html
(上記の案内とは、ご案内の装丁が異なりますが、内容は同一です。)

投稿者:高井貴容  更新日:2015年5月28日

 
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昨年末、父が83歳で永眠しました。

65歳で胃を全摘して以来、体調が悪い時が度々ありましたが、年に2回程は近場の温泉などに一緒に行き、ゆっくり過ごすことができたのは、とても幸せだったと思います。
1年程前からは上手く歩けなくなったり、目を閉じて横たわっていることも多くなり、食も細くなったりして、苦しそうな様子が、時折、見受けられました。

亡くなる2ヶ月程前に医師から勧められたのが「CVポート」というものです。
「CVポート」とは、口からの栄養摂取が難しい場合に、皮膚から管を埋め込み、栄養となる薬剤を注入するものだと聞きました。点滴とは異なります。

私たち家族は、どのように終末期を迎えた父を看取ればよいのか、多くの人たちはどのように介護しているのか、そんなことを知るために似たような状況の家族を持つ人に話を聞いたり、本を読んだりしました。

印象に残っている本が2冊あります。
自分が読んでから家族に送りました。

『平穏死のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』
(講談社 2013/2/15 著:石飛幸三)

『「平穏死」10の条件 胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?』
(ブックマン社 2012/7/14 著:長尾和宏)

本を読んだことで、終末期を迎えた人たちにどのような症状が現れるのか、どのように過ごしたかがよくわかりました。

私の父の状態は、他の人にもみられる状態であるということを知り、ショックではありましたが、気持ちが落ち着きました。

父の意志を可能な限り、尊重することにしました。
・入院せず、自宅で過ごしたい。
・手術はしたくない。
・最後まで自分の口から食べたい。

あくまでも可能な限りでしたので、入院という手段をとらざるを得ない時もあり、救急車で運ばれ病室で目を覚ましてから、毎日のように憤慨していたこともありました。
穏やかなはずの父でしたが・・・。

精神的にもかなりダメージを受けたようで、不思議な言動が見受けられました。
歩けないのに、口から物も入らないのに「家から洋服と帽子を持ってきてくれ。みんなとお寿司を食べに行く。」と夜中に要求したり、「このブザーを鳴らすとどうなるの?」と言って、知っているはずなのに、ブザーを鳴らしては用事もなく看護師さんを呼んでみたり。

 
私が父に対面した最後は、入院中の3日間でした。
私がしたことといえば・・・
・足のマッサージを1日に何度も要求する父に、マッサージをしたこと
・自分の足で歩いてトイレに行きたいというので、抱えて連れて行ったこと
・震える手で、一生懸命に食事をする父を見守ったこと
・家に帰った時に少しでもラクに過ごせるよう介護の手配をしているからもう少し頑張って ! と言ったこと

特別な遺言はありませんでしたが、
母によると「(渓流釣りが好きだったので)川に骨を流してほしい。」とか
「墓石の横に‘また、着てね’と刻んでほしい。」とか
「ラクに逝きたい。」とか話していたようです。
最後、1ヶ月、家族とともに自宅で過ごし、息をひきとりました。

私が帰省する予定日の2日前でした。

私自身、父の最後を看取れず寂しい気持ちは残っていますが、これでよかったんだと思っています。

(書籍のタイトルのように『100歳までぽっくり逝ける眠り方』を実践できればよかったのですが、できない時もありますね。)

 
映画「いきたひ」上映会のお知らせ
6月3日(水)19時から、 「いきたひ~家族で看取る~」というドキュメンタリー映画上映会を開催致します。 映画上映後、長谷川裕子監督によるお話会と懇親会がございます。 今後の人生の一幕を熟考する機会にしていただければ幸いです。
 
 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2015年5月26日

 
目や首、日常生活の中で疲れたり凝ったりすることはありませんか?

近年、「VDT症候群」と呼ばれる病気が増えているようです。

※VDT症候群とは・・・ パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、 目や身体や心に影響のでる病気で、別名“IT眼症(がんしょう)”“パソコン病”とも呼ばれています。
 
 ●目
私たちの感覚器官のひとつである目━「目は、脳がむき出した器官」と言われるほど、大切な器官です。
脳に送られる情報の80%以上が、目から入ってくると考えられています。

目には毛細血管が多く存在し、目にストレスや負担がかかると血行が悪くなります。
目の疲れ(血行不良)から、頭の疲れ、肩こり、頭痛、作業効率の低下などが生じたり、また、クマなど美容面でも、問題が生じます。

目の健康を保つ秘訣の第一は、血流促進です。

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鉱石加工の「アイマスク」

鉱石加工が施された血行を良くする「アイマスク」が便利です。
PMC事業部で取り扱いをスタートしました。

目の疲れには、目の周辺のツボ押し、目の体操、蒸しタオル(時には、冷たいタオル)の使用、パソコン眼鏡なども、おすすめです。

 
●首
首は、脳と身体を結ぶ重要な部位です。

人間の頭の重さは体重比で8~13%(約10%)と言われています。
体重50Kgの人だと約5Kg。よく、ポーリングの球に例えられます。
この5Kgという重い頭を「首」を媒体として、支えています。
これだけでも、かなり重要な役割です。

この他に、首には、脳に血液を送る頸動脈、呼吸を保つ器官、食物を胃に送る食道、様々なホルモンを分泌する甲状腺、体を動かす全神経が集約した脊髄など、生きていくうえで大切な器官が集まっており、生命維持に大切な役割を果たしています。

最近、若い人に首の病気が増えているそうです。

まさに、VDT症候群!

パソコンの画面を長時間見続けることによる首への負担が、原因となっていることが多いそうです。

かくいう私も、首のコリを日常的によく感じています。
そんな時、どうしているか?



首をマッサージしたり、首の運動をしたり、お風呂によく浸かったり・・・そんなケアをしています。つまり、血流を促進したり、筋肉をほぐしたりしているわけです。

よく美容院で首にあててくれるように、蒸しタオルを自分でもやってみるといいですね。

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鉱石加工の「ネックウォーマー」

 
暑くない日は鉱石加工が施された血行を良くする「ネックウォーマー」も便利です。
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<お問い合わせ先>
㈱ホリスティックウェルネス PMC事業部 (PMC東京オフィス)

 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2015年5月25日

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