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ホリスティックウェルネス スタッフ高井貴容ブログ



パッチ・アダムス氏のワークショップとクラウニングウォークに参加してきました。

私のパッチ・アダムスさんに関する知識は、‘赤鼻をつけ、ユニークな服をまとい、人々を癒すお医者様’という程度でした。日本では、精神科医の越智啓子さんが似たようなことをされています。

2年前のイベントの際には、申込みが遅くなり満員で参加できなかったこともあり、今回は大慌てで申込みました。そして、なにやらおまけについている「クラウニングウォーク」というものも、人数限定という文字を見て勢いで申し込んだのです。健康的だし・・・。
しばらくして、主催者から連絡があり、「派手な格好で来てください。明るい色のTシャツとか、ちぐはぐな靴下をはくとか・・・。」「・・・? ? ? 」何のことやらよく理解できなかったのですが、以前、越智啓子さんがペンギンのぬいぐるみを着て登場してきた舞台(講演)を見たことがあったので、動物になればいいんだと勝手に思い込み、ドンキ・ホーテで、パンダの顔シールを購入したのです。



さて当日、集合場所の日比谷公園に行くと、滅茶苦茶派手な集団がいるではありませんか。黄色や赤、頭を含め

全身が色とりどり。うぅぅぅ・・・。なんとも地味な私。ちょっと場違いな格好で、恥ずかしくなってしまいました。その時、頭をよぎったのが、代表・片平が最近よく毛細血管の説明に使っている赤いスポンジの球。あれを借りてくれば良かったと悔やみましたが、もう遅かったです。



 

そんな地味な私でも、「写真、いっしょに撮ってくださ~い !」と言って寄ってきてくれた2人組がいました。見事に作られた双子もどきの衣装。あっぱれ !   お2人は髪の毛を頭の上で2つに結っていたので、パンダの私と合わせて中国系3人組ということで、パチリ写真におさまりました。

 

時間になり、パッチさん登場 !
テレビ局の人などが撮影に来ていました。
今回のウォークは特に、東日本大震災もあったことから、がんばろう日本 !  がんばろう東北 ! という思いを込めて出会った人々に挨拶をして楽しく歩くという趣旨でした。
しばしお話を聞いてから、参加者50人とスタッフがグループごとに別れて出発。
公園の警備さんに「明日、シールをとってもパンダのままだよ~。」とからかわれ、一瞬何のことかわからず、10秒後に気付きました。‘あっ!  このまま日焼けしてしまうと、すごいことになってしまう ! ’いつものごとく、化粧は薄く、ほとんどしていないも同然の私。またもや手遅れ。



日比谷公園から宝町という駅までゆっくり歩いたのですが、その区間は銀座です。朝10時の銀座は、お店の人や、配達の人、建設工事の人、道行く人がチラホラいました。目立つ格好をしているので、皆が注目してくれます。帝国ホテルの中でくつろいでいた人が手を振ってくれたり、警察官の人から激励の言葉をかけてもらったり・・・。「おはようございま~す。」というと、ほんの少しの人は横目で見て過ぎ去って行きましたが、ほとんどの人は挨拶を返してくれたり、「何やってるの ? 」とか、「一緒に写真とって ! 」と言って、近寄ってきてくれました。

一人だとこんなことはなかなかできませんが、変装している上、仲間がいると心強いです。

 

程良く歩いたところで、今度は電車で移動です。写真では騒いでいるように見えますが、ちゃんとマナーは守っていましたよ。



お昼近く、ワークショップ会場近くの広場に到着。

 参加者260人ものワークショップに参加したのは初めてです。
渡された紙に、パッチさんからの問いかけに対し、その答え(自分のこと)を記録していきました。また、いろんな人とペアを組んで、パッチさんから出されたテーマについて自分の経験をシェアしました。

 私の近くにいた人は、看護士さん、学校の先生を定年退職した人、会社員兼ボサノバシンガーさん、鍼灸師さん等々。帰りにいろいろお話をしました。みんな不思議な格好をしていたものの、考えたり活動していたりすることはとてもハイレベルで驚きでした。統合失調症の人のこと、薬のこと、心理学のこと等。

 自分に向き合い、そしてまわりの人々と向き合った一日でした。心は、全快晴 ! 状態。
どんな人にも自分から心をオープンにすること、そうすることが出来た時のすがすがしさ、人と語り合うことの心地よさ、人の心の痛み、自分が人にできること等、改めて考えさせられ感じさせられました。 

自分を愛すること、人を愛することの大切さを多くの人々に伝えるのがパッチさんの活動の核なのだと感じました。肉体や心が病んだ人にとって、医学的な治療や薬よりももっと大切なもの、それは「愛」「笑顔」なのだとご自身の活動を通じて教えてくれています。 

パッチさんのDVDや本が出版されています。改めてじっくりとパッチさんのことを知ろうと思いました。

投稿者:高井貴容  更新日:2011年6月14日




  

 先日、「アルファースリーム」と「‘素粒水’浄活水器」を販売して下さっているお客様が来社されました。いつもは立ち話程度でしたが、今回は、ゆっくりお話ができました。  

最初にお目にかかったのは、3年前(2008年4月)の「建築医学学会」の講演会会場で、「アルファーリーム」の紹介をしていた時でした。

以前より体調がすぐれなかったそうで、それからしばらくして、会社の新社屋に勤務しだした当日、「化学物質過敏症」が発症したそうです。頭が痛く、呼吸するのさえ苦しい・・・。その直後、「アルファースリーム」のことを思い出し弊社を訪ねてくださいました。事務所に入るや否や、顔色が戻り、体調が落ち着いたそうです。そして、苦手だった飛行機に乗り、実家に戻ることもできたと先日、初めてお聞きしました。来社いただいた時のことを覚えていますが、自然素材でできた寝具を使われているとお聞きし、スラッとした穏やかなナチュラリストの男性だというイメージしかありませんでした。(大変だったんですね。) 

「アルファースリーム」の寝具は、睡眠の助けになったそうです。家の中にいるより、外にいる方がラクな時もあり、車の中で、「アルファースリーム」を使って眠ったこともあったとか。 

その頃、お医者様には、心療内科にかかるように言われ、ショックを受けられたというお話もお聞きしました。その後、自律神経失調症の疑いありということで一般の健康診断を受診したところ、特に悪い所は見つからずパーフェクトで、最終的には北里大学で「化学物質過敏症」だと診断されたそうです。 

2009年夏から弊社で取り扱い出した「‘素粒水’浄活水器」に目を留めて下さり、まずはシャワーを購入して下さいました。それまでは、他の浄活水器から取水したお水をバスタブに入れ、水道水と撹拌して入浴されていらして、なんとかしのいでいらしたとのことです。素粒水に変えてから、入浴中にゆっくり呼吸が出来るようになり、お風呂が好きになったそうです。 

以前飲用されていたお水は、水道水の不純物やミネラルを全て除去する逆浸透膜タイプの浄活水器で、更にその後、ミネラルを添加する機能がある大変おいしいお水が出るものだったようです。(お話を聞いただけでも、私も飲んでみたくなりました。) 20万円以上もする高価なものを「‘素粒水’浄活水器」である「ワンウォーターECO」(18,900円)に変えられました。

 素粒水には、トンネル効果というエネルギーが働きますので、ペットボトルの中に入れておいても素粒子エネルギーというのが容器を通過し、環境を快適空間にします。リビングに、2ℓの素粒水入りペットボトルを何本も置かれたところ、いられる時間が長くなったそうです。また、呼吸が苦しくなると素粒水入りの小さなペットボトルを抱いたり、飲んだりされるとちょっと落ち着かれるそうです。 



2010年3月に、横浜で「アルファースリーム」のイベントがありました。ご自宅の千葉からは遠く、宿泊する必要があったので、参加することに不安をお持ちだったのを当時お聞きしています。思い切って、「アルファースリーム」のアロマパット(タオルケット)持参で参加して下さり、無事に久しぶりの外泊を経験できたようでした。 

以前の会社は休職後、退職されており、現在は新事業の準備をスタートされています。扱われるクリスタルは、素粒水で浄化されているそうです。とてもきれいになるそうですよ。 

過去に、清掃の仕事をされていたことがあるとお聞きしました。きっと、その時に多くの化学物質を口や皮膚から吸い込まれていたのではないでしょうか。 

「アルファースリーム」「素粒水」が化学物質過敏症の方にこれほどまでに有効だとは想像だにしておりませんでした。お客様はサプリを飲用されたり、生活の中で様々な工夫をされていたようですが、この2つの商品もお客様のお役にたち、新しい事業としてお取り扱いまでしていただけるようになり、大変うれしい限りです。



投稿者:高井貴容  更新日:2011年6月3日


あるお客様から2回目のアルファースリームのご注文があり、事務手続きについての説明が必要だったため、お電話しました。 

1週間前のお電話で、お子様が免疫性の疾患をお持ちで大学病院通いが続いていることをお聞きしており、その後が気になっていましたので、「先日(1週間前)ご購入いただいたお子様の分は、いかがでしたか?」とたずねてみました。

「どっちの布団で寝る?  (以前使用していた布団VSアルファースリーム )」と聞くと、「こっち(アルファースリーム)」とすぐ答えるのだそうです。

また「寝相が悪く、自分の布団を飛び出したり、寝言が多かったんですが、だいぶ変わりました。寝返りはしますが、自分の布団(アルファースリーム)の範囲内ですし、寝言がほとんどなくなりました。夢もあまりみなくなったようです。いつも私の体に触れていないと眠れなかったのが、一人で眠れるようになったんです。子どもだから、どこがいいとか変わったとか詳しいことは言いませんが、気に入っているようです。」と嬉しそうにお話してくださいました。

 そして「私自身も、アルファースリームの箱を開けたとたん、すごい波動を感じたので、これは本物だとピンときました。私は、エネルギーを感じやすいタイプのようで、よく霊感の強い人などからも驚かれます。今回購入分は、父母とその面倒をみている弟にプレゼントします。自分の分も近いうち欲しいなと思っています。」と言われました。 

1週間の内に4セットもご購入いただき、ご感想までいただき嬉しい限りです。 

気功などをされていてエネルギーに敏感な方は、来社されて何もご存知なくシートクッション(アルファースリーム加工)に座られるだけでも、「これ、なんですか?」と聞かれます。体のセンサーがすごいですね。

 でも、たいがいの大人は頭で考える癖がついてしまっているので、理屈なく物の良しあし、気持ちよさ(エネルギー)がわかるのは、お子さんかペットなのかもしれませんね。 

お子さんが毎日気持ちよく眠れるようになって良かったです。きっと、体調のほうも改善されるのではないかと思っております。

投稿者:高井貴容  更新日:2011年5月25日


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