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ホリスティックウェルネス 代表片平健一郎ブログ


 新型コロナウイルスの脅威が広がっています。
本日アメリカでは
「外出禁止が続く米国に衝撃 自宅に3週間こもり続けた女性が新型コロナに感染」
という衝衝的なニュースが飛び込んできました。
「ブランマートさんは保険当局の指示に完璧に従っていた。3週間前に薬局に出かけた以外は一度も外出せず。配達物もゴム手袋で受け取り、夫とも別の部屋で暮らすという徹底ぶりで自主隔離を貫いていたと記事では伝えている。」
とのことです。
これ以上、私たちは何をすればよいのでしょう。他に何を努力すればよいのでしょうか。
解決の糸口が見当たらない中、
新型コロナウイルス感染の中で重篤患者は糖尿病や心血管の合併症などの基礎疾患を有している割合が高いと云わてれています。
感染するかどうかは防ぎようがないかもしれませんが
慢性疾患を予防し、ウイルスに対して抵抗力を高めることは”意図的に”取り組めそうですね。
私共は睡眠の質を高めることで体温を高め、自律神経や血流を整える提案を16年以上継続しております。
皆様にお役に立てる情報があるかもしれません。
通常は来社いただいた方へ有料で提供している内容ではございますが、この未曾有の事態を社会全体で乗り切るため、zoomを活用し無料で提供いたします。
毎週月曜日の21:00よりzoomにてパーフェクト睡眠の勉強会を行います。
参加費無料。 現在のところ2020年6月末までの限定配信です。
■予定しているコンテンツ(80分を想定)
・新型コロナ感染予防について
・睡眠の質を高める、体温を高めることについての講座
・特別ゲスト紹介、体験談紹介(ご本人にzoomでお繋ぎします)
・パーフェクト睡眠習得講座
・お得な限定情報、その他最新情報告知
・質疑応答
■日 時:
第1回 4月20日(月)21:00-22:20 特別講演:パーフェクト睡眠 提唱者 片平健一郎
第2回 4月27日(月)21:00-22:20  ゲスト:スピリチュアルカウンセラー 大谷マキさん
https://www.musa-rtm.com/
第3回 5月4日(月)21:00-22:20 ゲスト未定第4回 5月11日(月)21:00-22:20 ゲスト:小児科医・医学博士 木林京子先生
※以降 2020年6月29日(月)まで毎週継続いたします。
■進行:進行:石井栄子(美容家)、片平健一郎(パーフェクト睡眠提唱者)
■参加費:無料
■定員:20名程度
■お申込み
お申し込み後、入室できるzoomのURLをお送りいたします
https://www.pmc-tokyo.jp/contents/category/contact/

投稿者:katahira  更新日:2020年4月16日

連日の新型肺炎のニュースは日本人に閉塞感を与えています。
終息を早く願う毎日です。
マスク着用、うがいなどの自己防衛は当然のことですが、感染し重篤な状態になるかどうかは自己免疫力と深い関係があります。
厚生労働省が勧めるインフルエンザの自宅療法は十分な栄養と休息です。
私たちは睡眠のプロとしてどのような状況下であっても立ち向かえるよう、睡眠によっ免疫力を高める方法をお伝えしいます。
そもそも人間の体は、ウイルスなどの異物を見つけると、免疫細胞が協力して外敵を発見し、情報を伝達、攻撃して排除する、素晴らしい防御システムをもっています。
免疫細胞は、血液やリンパ液を通じて全身をパトロールしながら病原体から体を守ってくれています。
ところが、睡眠が不足するなど生活が乱れると、免疫機能はうまく働きません。
風邪をひくと眠くなりますよね。
医者からも温かくして眠るように言われます。
これは睡眠をとることでウイルスと闘う免疫力を高めることができるからです。
また、免疫細胞を含む血液は主に骨髄で作られますが、立っている状態では重力の影響を受けて骨髄が緊張するので、造血力がガクンと下がります。体を横たえてリラックスすると、血液はスムーズに作られます。
寝不足が続くと、骨髄が新しい血液を作る時間が無くなり、汚れた古い血液が使いまわされることに。
「骨休み」という言葉がありますが、骨髄を温めて、休めることが理想です。
免疫力を高めるにはまずは睡眠なのです。
そしては私たちは「あーよく眠れた」という単純に十分な睡眠時間で得られる効果を遥かに凌ぐ、『パーフェクト睡眠』を提唱しております。云わば赤ちゃんのような至高の眠り。
ウイルス対策にももちろんですが、この予測不可能な未曾有の世の中で生きていく上での「免疫力を高める眠り方」は身につけて欲しいものです。
 
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投稿者:katahira  更新日:2020年2月24日

ホリスティックウェルネスの終活テーマのシリーズ講座

「人・社会・地球環境のWellness(健康増進)の実現 」の理念の下、
弊社では数多くのイベントを開催してまいりました。その数、この六本木移転後の4年間だけで60回を優に超えます。

これまでは個々の健康問題を扱うことが多かったのですが、今回のシリーズは初の「終活」を全体テーマといたしました。

とは言え、巷のエンディングノートや身辺整理、お墓のことだけではありません。

ウェルネスの概念を取り入れ、在り方や終末医療にも力を入れています。

一つ、ユニークな概念に「生前葬」の捉え方がございます。

「生前葬」と聴くと皆さんは、「私は生前葬まではできないから、、、」「芸能人ではないから」と敬遠することでしょう。
今回の「生前葬」の定義とは死後の葬儀に代わる儀式です。今回、2月11日に講師をいただく葬祭ディレクターであり終活カウンセラーの一言さんから以下のようなコメントをいただきました。
葬儀社に勤務して4年、私には感じてきた忸怩たる思いがあります。
  それは出棺にあたり最後のご挨拶の中に「故人にかわりまして感謝を申し上げます。」というお言葉です。
  ご縁をいただいて葬儀の席に集まり、そのことへの感謝を伝える思いはとても優しく神聖だと思います。
  思うのは、棺に眠る故人様が心から伝えたかったこと、 果たしてそれは感謝の言葉だけなのでしょうかという事です。
  そこで本人が喪主を務める生前葬をご提案いたします。
  葬儀は生前葬のみとし、死後は儀式を含めない家族葬を行います。
  お世話になった方々へ感謝を伝えることができ、遺族の負担も減らすことができます。」
生前に感謝の言葉を自分の言葉で伝えられば、どれほど素晴らしいことか。
悔いのない人生を送るための、生前葬であり、家じまいであり、遺品整理であり、自分史です。

この道のプロフェッショナルが多数揃っていますので、興味あるテーマをお選びください。

特に12月20日(金)はほとんどの講師が集い、全体のオリエンテーションを兼ねた構成となります。

ぜひとも足をお運びください。

40代からはじめる明るい終活

40代からはじめる明るい終活


投稿者:katahira  更新日:2019年11月26日

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