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お客様とのお話の中で、マカバーバさんという方が、YouTubeで「素粒水」について語っていることを知りました。
早速、YouTubeを拝見。

「素粒水」について byマカバーバ 人は、電気で生きている。自分で発電しながら生きている。オーラがある。 光からエネルギーをもらっている。 光と共鳴する水、光と交換する能力を持つ水、それが素粒水であり、不自然を自然に矯正する。
安保先生いわく、ガンになるのは、もともと人体にあったプロトンという光のエネルギーが不足してくると酵素ができなくなり、そこがガンになる。 ガンはエネルギー不足が原因。
酵素には、何かと何かを繋ぐ力があり、情報電信の役割がある。 物とエネルギーをやり取りする。 老化やストレスによって活性酸素が発生するが、素粒水を飲むことによってカラダが整う。
40~50万円する素粒水を作る機械もある。 マカバーバは、2万円ほどのものを使っている。カットリッジの交換は必要。 水に25気圧の圧力をかけて、自然と共鳴して作られるのが、自然素粒水。 ガーネットを素粒水に浸すと、お肌にいいお水になる。
光を意識した生活を送りましょう。 本物は、シンプル。 自然エネルギーを入れてチャージ(充電)しましょう。

ところで、マカバーバさんって、どんな人?
YouTubeの他の対談を少し見てみました。
どうやら、宇宙や人体の仕組み、思考や意識のこと、エネルギーのこと、アセンションのことなどに精通していて、人が幸せに生きる術を語っている方のようです。
マカバーバさんのことにつきましては、 「思考の治療院」ブログを書かれている方の記述がわかりやすかったです。

こういう方が「素粒水」を推奨されているなんて、使っている私もあなたも嬉しいですよね。

これから「素粒水」を体感したい方は、こちらをご参照ください。
http://holistic-wellness.jp/shopping/ew
 

投稿者:高井貴容  更新日:2019年11月26日

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秋晴れの休日、横浜・大口の「神之木公園」でプチ森林療法を体験し、その後「神之木クリニック」へ。

引率は、心療内科医であり、日本ホリスティック 医学協会会長の降矢英成先生。エネルギー医学や森林療法を追及されてます。

少年たちが野球をしているグランドの脇を登っていくと、大木のある傾斜地に出ました。
公園と名がついていたので、軽い散歩+αくらいにとらえていたのですが、木々に触れ、樹皮や葉を観察し、匂いを感じ、目を閉じて周囲の音に耳を傾ける━これは、散歩とは異次元のものでした。

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三行脈という形をしているクスノキを鼻に近づけると、すっーとした匂いがしました。虫よけに使われるカンファーの匂い。

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いろんな種類のドングリが落ちていたのには、びっくり。
思わず、たくさん拾い始めたのですが、何に使おうかな? ドングリコーヒーかドングリ染め?
欲張って袋に詰めていたのは、私だけ(笑)。

呼吸法(気功)が気持ちよかったですね。
自分の中の不要なエネルギーを吐き、宇宙からエネルギーをもらう。
腕を広げて、上、横、下の向きにやるのですが、下向きにやった時が最もエネルギーを感じた人が多く、これはグラウディングが強化できた証とのこと。
「補氣養生法」というらしいです。
真面目にやっていたので、写真がなくて残念。

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木々の葉は元気なグリーンでしたが、足元を見ると色とりどりの落ち葉があり、みんなで集めて並べてみると、まぁきれい!

偶然にも、かつて弊社で(私の意向により)講師をお願いしたことのある育成会横浜病院の長堀優院長が参加されており、びっくり。
歩きながら、病院での介護のこと、この日の木々のこと、気付き、感動されたことなどについてのお話ができて、楽しかったです。

移動中、フレンドリーに話しかけてくれたのは、環境博士の戸田美紀さん ヒーリングタッチで有名な方で、お名前だけ勝手に認識しておりました。こんなところでお話できるなんて。
環境の活動もされているとのことで、近々弊社でもスライドを見せてもらったり、お話をお聞きできる機会があればという流れになりました。


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1時間程公園で過ごし、近くの「神之木クリニック」へ移動。
ここの建物は、福祉施設マンションになっており、イエローとオレンジの元気が出る外装でした。
アントロポゾフィー認定医の山本忍先生が出迎えてくれました。

この日は、超多忙な3名のお医者様が一緒。
いつもは、大勢の前で講演をされる方々です。
多くの人のいのちと向き合うお医者様が、このようなこじんまりとしたホットな集いにいらっしゃったことに、感動!

午後は、ホリスティツク医学についてのお話でした。

養生とは、いのちのエネルギー全体を高めること!

投稿者:高井貴容  更新日:2019年11月6日

富山大学 エコチル調査より転載

富山大学 エコチル調査より転載


 













面白い研究結果を発見。

富山大学の研究グループがエコチル調査(※1)の一環として、
7万2,624組の母子を対象に、子供が1歳の時点での睡眠不足について調査をした結果、
妊娠中に味噌汁を飲むことの多かった女性から生まれた子供は、 あまり飲まなかった女性の子供に比べて、睡眠不足になりにくいことが明らかになった とのこと。
ヨーグルトや納豆では、相関関係はみられなかったとのこと。

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上のグラフは、妊娠中の味噌汁摂取量と出生児の睡眠不足の関連
(富山大学 エコチル調査)

↓ なぜ、こんな調査をしたのでしょう?


近年、発酵食品が腸内細菌そうを整え、健康維持に役立つということで関心を集めています。
また、母親の腸内細菌は子に受け継がれることもあり、妊娠中の発酵食品摂取が子の発達や生活習慣に影響を与えるという報告や
概日リズム(※2)が腸内細菌そうの影響を受けるという報告があったため、
妊娠中の発酵食品摂取が子供の睡眠時間に影響を及ぼす可能性があるのではとの仮説をたて、実施。

※1 エコチル調査:環境省が進める子どもの健康と環境に関する調査。
※2 概日リズム:約24時間の周期で変動する生理現象。体内時計。

「今回の研究が示された結果は、これまでにない新規性の高いものです」と、研究グループは評価。
一方で、「妊娠中に飲んだ味噌汁の成分や腸内細菌が子供の睡眠時間に影響していたかどうかを直接調べたわけではなく、
味噌汁以外の要因が関与している可能性も考えられます。
今後さらに介入研究を重ねる必要があります」とコメントしている。

参照
https://www.u-toyama.ac.jp/outline/publicity/pdf/2019/20191011.pdf
———————–

今回は、妊婦さんと子供を対象にした調査ですが、
概日リズムと腸内細菌そうの関係が深いという事実は、大人にも当てはまるのではないでしょうか。
睡眠にお悩みがある人、腸内を整えることも大切ですね。
気になったのは、「味噌汁」と睡眠の相関関係はあったものの、「ヨーグルト」や「納豆」には見られなかったという見解。
「味噌汁」を食べるというのは、和食を作ってもいると思うのです。
そして、そういう行為や姿勢がライフスタイル全般に影響しているように個人的には思います。

 

投稿者:高井貴容  更新日:2019年10月28日

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