名取市の避難所では既にアロマパットをお使いいただき、漢法・赤ひげ堂の治療家の先生が8日・9日と治療にあたっています。
担当者から
「治療に皆さん大満足されていました。また、遠赤外線パットも大好評です。」
とのメールを先ほどいただきました。10日は漢法・赤ひげ堂の先生も含めて慰問いたします。
その後のスケジュールとメンバーです。
<<今後の日程について>>
4月10日宮城県名取市の避難所にて慰問活動
4月10日~11日 南三陸町
4月11日~12日 陸前高田市
4月13日~大船渡市、釜石市方面
4月15日石巻市方面
4月16日七ヶ浜市、多賀城市、名取市方面
<<メンバーについて>>
竹内信賢 / 治療家(漢法・赤ひげ堂院長)
月館研 / 治療家(漢法・赤ひげ堂)
ノリート / 治療家、フランス人のアーティスト(漢法・赤ひげ堂)
大谷憲 / 薬を売らない薬剤師 (アルファースリーム開発者)
片平健一郎 / 血流促進アドバイザー (弊社代表)
西田延康 / 元・教師、骨盤セラピスト (アルファースリームの代理店様)
上部一馬 / ジャーナリスト(陸前高田市出身 陸前高田市市長の友人)
※主に、避難所を訪問します。
避難所の医師には、アルファースリームを手渡します。
人々には、気功/針灸など必要なケアをします。
アルファースリームがあれば毎日24時間その枚数分働いてくれます。
現状では枚数に限りがございますし、まだまだ必要とされていますのでよろしくお願いします。
http://www.pmc-tokyo.jp/431.html#globalnav また、現地の有力な情報をお持ちの方はメールをいただけと助かります。
(通信ができるノートパソコンも持参しています)
車で移動しておりますので柔軟に対応させていただきます。
それでは行ってきます!
片平健一郎
投稿者:katahira 更新日:2011年4月9日
本日4月8日発売の『日本食があなたを救う』を買いました。「ベジィ・ステディ・ゴー! 」の特別編集号です。3月に代表・片平が弊社取り扱いの商品の取材のため、キラジェンヌ様(上記出版社)を訪問した際、特別編集号の撮影に居合わせたようでした。最近、キラジェンヌさん、活発に活動されています。有益な情報をありがとうございます。
放射線の事、食べ物のこと、とてもわかりやすく解説してあります。
★長崎原爆の時に、玄米と塩と味噌で生き延びた人々の話は以下をご参照ください。 http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
↓ ↓ ↓
★長崎原爆の際、被爆しながらも聖フランシスコ病院の医長として患者のケアをされた秋月辰一郎さんのインタビュー記事です。
http://www2.nbc-nagasaki.co.jp/peace/voices/no11.php
★食の先生からの震災・放射能対策緊急メッセージ
http://www.ci-kyokai.jp/message.html
投稿者:高井貴容 更新日:2011年4月8日
一部報道にもあるように、活性炭は放射性物質を吸着する特質を持つようです。厚生労働省でも、各都道府県の水道行政担当宛に次のような通達を出しております。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014tr1-img/2r98520000015k18.pdf#search=’
↓ ↓ ↓ (一部抜粋)
<福島第一・第二原子力発電所の事故に伴う水道の対応について>
放射性物質の浄水処理については、知見の数が少ないものの、活性炭による除去効果を示す知見が存在するため、指標値に近い値が検出された水道事業体等においては、粉末活性炭等による処理の実施を検討し、指標値以下になるよう取り組まれたい。
浄水器の多くは、浄水処理として活性炭が用いられることが多く、活性炭による放射性物質除去の可能性はあるようです。ただ、どこのメーカーも実験はしておらず、理論上でお話しすることになるわけです。また、どの程度の放射性物質の処理能力があるのか、計測されていません。
上記は水道行政担当者あてに通知された文章なので、各家庭や施設に届けるまでに水をどのように浄化するかということを通知したものになります。浄水器に使われる活性炭についての記述ではありません。
ところで、活性炭による有害物質除去能力に違いはないのでしょうか?
①粒子活性炭
②粉末活性炭 (①より有害物質の吸着力・除去力は若干高まります。細かくなった分、吸着面積が広くなるため。)
③繊維活性炭 (②より有害物質の吸着力・除去力はかなり高まります。)
※浄水器に使われる場合水をある程度の勢いで流すこともあり、
②では水の勢いがあると充分吸着出来かねるようです。
上記の中では③繊維活性炭が最も有害物質を吸着・除去できるというのが定説です。
浄水機能により放射性ヨウ素が除去できたとして、ろ過材に放射性ヨウ素が溜まり浄水器カートリッジが「濃縮放射性物体」になってしまいますので、放射能の半減期(放射性ヨウ素は8日&倍数)を考慮して浄水カートリッジの短期交換が必要となります。こんな時は、大型浄水器は心配です。
上記のような理由から、蛇口直結型で、まめにカートリッジを交換できる繊維活性炭が使われている「ワンウォーターECO」は、とても利用価値のあるものであるといえます。
「‘素粒水’浄活水器」ついては、こちら ↓
http://shop.holistic-wellness.jp/?pid=15814872
投稿者:高井貴容 更新日:2011年4月8日