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日本ハーブ療法研究会 学術集会

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東京有明医療大学で開催された「日本ハーブ療法研究会 第4回学術集会」に参加してきました。
10時~16時45分という長い集会でした。

大会長は、川嶋朗先生。
川嶋先生には、過去に講演いただいたり、弊社代表・片平の共著『100歳まで元気にぽっくり逝ける眠り方』の本の帯を書いていただき、お世話になっています。
大会の2日前に弊社の講師様向け望年会にお越しいただいたので、御礼の挨拶。


●「わが国の医療の現状と統合医療の在り方」
    川嶋朗先生(東京有明医療大学)

川嶋先生のお話を聞くのは、4回目。
過去には、想念と身体と波動、催眠、医師が教える幸福な死に方 等、毎回異なる角度からお話を聞けて、勉強になります。

 

●「心療内科クリニックにおけるメディカルハーブの臨床と教育の取り組み」
    降矢英成先生(赤坂溜池クリニック)

森林療法で有名な先生ですね。
クリニックでの医療以外に、屋外でのワークショップなどもされていて、貴重な先生です。
樹木とのエネルギー交流として、樹木に抱き着くなんてこともされているそうです。
細い樹木エネルギーが強いというお話をされており、意外でした。


●「アントロポゾフィー医学における植物療法
 (治療における人間と植物の関係性についてとその臨床)」
    山本百合子先生(山本記念病院)

山本百合子先生のお話は、2回目。
先生は、西洋医学→アーユルヴェーダ→ホメオパシーを経て、アントロポゾフィー医学に出会われたとのこと。
アントロポゾフィーは、人智学を体系化したシュタイナーが提唱した医学。
シュタイナーの本はどれも難解ですが、解説してもらえるととても分かりやすいです。

この日、一番印象深かったのが山本先生の言葉でした。

━治療のゴールは、症状が治ることではなく、自分自身と出会うこと!━

こんなお医者様がいらっしゃるんですね。さすがアントロポゾフィー医師。


●「在宅診療で役に立つハーブ療法」
    入谷栄一先生(いりたに内科クリニック)

入谷先生のお話は、2回目。
前回別の主催でお話をお聞きした時は、主に外来の患者さんにお勧めするハーブティーなどについてだったと記憶していますが、
今回は、在宅医療で、どのようにハーブを用いているかについて。
注射や薬だけでなく、場合によっては、自宅でのハーブ使いのアドバイスをされてるとのこと。
貴重なお医者様です。


●「自己効力感を引き出すスキルとしてのハーブ・精油の利用」
    橋口玲子先生(緑陰診療所)

「自己効力感」とは、自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるという認識のこと。
たとえば、なんらかの病気を患っている人が、自分の努力によって回復に向かっているという達成感。
これを感じてもらうのに、精油を用いたスキンケアやマッサージ、ハーブティーの飲用が効果的であることから、取り入れていらっしゃるとお聞きしました。
こういう視点で患者さんに接していらっしゃるなんて、全人的!


●「アロマセラピーの臨床的有用性について」
    今西二郎先生(明治国際医療大学)

健常人、軽症うつ病患者、軽症不眠症の人を対象にしたアロマセラピーの臨床試験の結果等をお聞きしました。

患者さんの心身のケアとして、植物療法に理解がある医療従事者の方々が存在するということ、
そしてこのような会があるということは、素晴らしいことだと思います。

 

 

 

投稿者:高井貴容  更新日:2016年12月22日

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