乾燥対策━口腔内・鼻腔内 編
寒い毎日が続きますが、喉の痛み、風邪の症状などは出ていませんか?
冬は湿度が低く、インフルエンザのような空気中に浮遊しているウィルスが元気になる上、呼吸器などの粘膜も乾燥すると空気中を漂うウィルスなどに弱くなります。
‘免疫力’という言葉は、近年よく使われるようになりましたね。
‘乾燥’というのは、自然免疫で重要な役割を持つ粘膜の機能を低下させてしまうんです。
冬に風邪をよく引きやすくなるのも粘膜機能の低下が大きな原因のひとつです。
鼻の粘膜は、細かい毛を持つ繊毛細胞が粘液で覆われています。
乾燥すると繊毛細胞の働きが弱くなり、付着したウィルスなどを排出する効率が下がってしまいます。
また、口の中の粘膜(歯ぐき、舌、のど等)も同様です。
口腔内には、400~500種類以上の細菌(口腔内常在菌)がいると言われています。
その多くは善玉菌ですが、なんらかの原因により口腔内の細菌バランスが崩れると、悪玉菌が優勢となり抵抗力が弱まってきます。
善玉菌を活性化させる必要があるわけですね。
免疫力を高めてウィルス感染を防ぎましょう!
そこでお勧めなのが、「KSメルソ(乳酸菌生産物質)」です。
口の中や鼻の中の粘膜を強化し、善玉菌を活性化し、免疫力をアップしてくれます。
スプレータイプとジェルタイプがあります。
働きは同じですので、使いやすいと思われた方をお使いください。
鼻腔内に使われる場合は、綿棒などにいったん「KSメルソ(乳酸菌生産物質)」を塗布してそれを粘膜につけるのもひとつの方法です。
1日、何度お使いいただいても結構です。
バックやポケットに入れても邪魔にならないサイズです。常備されると便利です。
最近、弊社代表の片平は出張が多いのですが、机の上を見ると空(から)になったメルソスプレーが置いてありました。
出張先で、シュッシュッとやっていたんでしょうね。
強力防衛として━
マスクの内側に、「KSメルソ(乳酸菌生産物質)」を染み込ませたガーゼを添える!
そして、勿論のこと、外から帰ってきたら‘手洗い・うがい’です!
更に、「KSメルソ(乳酸菌生産物質)」で仕上げ!
温かいお風呂に入って、ゆっくりお休みください。
投稿者:高井貴容 更新日:2015年2月7日