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‘素粒水’浄活水器の7月28日までのキャンペーンは終了いたしました。

7月29日以降、‘素粒水’浄活水器をご購入の方に、もれなく「松の樹液(洗浄剤)100㎖+泡立てポンプ」をプレゼントしております。

「松の樹液」は、松の樹液(油)と水だけの、100%自然な多用濃縮石けんです。
メイク落とし、シャンプー、家中のお掃除から、洗濯、食器洗いに使えます。

泡立てポンプに入れて使う場合、素粒水で3倍に薄めてお使いください。

※「森のなかま(松の樹液)」は、オンラインショッピングよりご購入いただくこともできます。

投稿者:高井貴容  更新日:2011年8月1日

30歳以上の約85%が‘歯周病’と言われています。あなたは、大丈夫ですか? 

入歯をしているお年寄りは多いですね。歯を失う原因の第1位は歯周病です。
私の知り合いで、歯槽膿漏(歯周病の末期)が原因で40代で総入歯になった男性がいます。また、免疫力の低下から20代で総入歯になった女性も知っています。今から、しっかりお手入れをしましょう !  

歯周病は、細菌によって引き起こされる感染症の一つです。
お口の中には、400~500種類もの口腔内常在菌が棲み着いているそうです。その多くは、カラダに害を与えない善玉菌ですが、歯周病などの原因となる悪玉菌も30種類ほど存在していとのこと。腸と同じように、生活習慣などでこの菌のバランスが崩れると、歯周病が起こりやすくなるということです。
つまり、善玉菌が活性化するようなケアをするとよいということになります。 

<歯周病にかかりやすい人>
・口腔内のお手入れ不足の人
・口呼吸の人
・かみ合わせが悪い人
・免疫力が低下している人
・喫煙者
・糖尿病患者 
・男性より女性(歯周病の原因菌は、女性ホルモンの一つであるエストロゲンを餌にして増殖するものもあるため。)
・肥満 
・特定の薬の服用者 

歯周病が恐ろしいのは、口の中だけの問題ではすまないということです。

歯周病を放置すると、歯周病菌が血管に入り込み、血流にのって全身の臓器に影響を与え、様々な病気を引き起こす可能性があります。
  ↓
・脳梗塞・脳血管性認知症 ・メタボリロックシンドローム ・動脈硬化 ・肺炎 ・心臓疾患 ・誤嚥性肺炎 ・腎炎 ・糖尿病の悪化 ・早産・低体重児出産 ・関節リウマチ 
・バージャー病 ・皮膚の病気 
 


 
 





口腔内の善玉菌を活性化する方法として、何が考えられるか? 

そこでお勧めしたいのが、‘乳酸菌生産物質&「つまようじ法」歯ブラシ’です。
これらをうまく併用すれば、歯周病ケア・口臭ケア・歯ぐきのケアを毎日、自分で実行できます。

乳酸菌生産物質は、スプレー式とジェルタイプがあり、どちらも簡単に使用できます。
歯間の清掃は、歯間ブラシですと、それぞれの隙間にあったサイズを用意しないといけませんが、「つまようじ法」歯ブラシですと、1本ですみます。(2列V字型植毛の歯ブラシ)
もちろん、歯の表面はいつもの歯ブラシで磨きます。 

7月31日(日)に講演会“100歳まで元気の秘密は「口腔」の健康にあった ! ”を開催いたします。
臨床例をもとに、口腔内全般のケアについてお話いただきます。
参加者の皆様には、乳酸菌生産物質KSメルソジェルと「つまようじ法」歯ブラシをプレゼントいたします。

毎日酷使しているお口、そのケアについてじっくり見直して見ましょう!

投稿者:高井貴容  更新日:2011年7月27日

 

夏といえば、食欲が低下する季節。
少食が健康につながるといっても、やはりある程度の量を食べ、食を楽しみたいですね。 

食欲をそそるお料理とは、まず、見た目ではないでしょうか。
新鮮で、カラフルな色、盛りつけている食器、並べ方など。
ごちそうといわれるお料理の条件でもありますね。 


そんなことを考えていると、思い出すのは、自然食レストラン「湯島食堂」。
初めて訪れたのは今年の3月。
「とってもすてきなお店があるの。行ってみない。」とお客様に誘われて、ランチに行きました。
東京の湯島天神の裏にあるひっそりとたたずむお店です。



あまり加工されていない木の机に木の椅子。
大きな窓からは明るい光が差し、室内なのに、それだけで自然に囲まれている心地よさを感じました。
ミラクル定食というランチを注文しました。
玄米とお味噌汁以外に、6種類もの小鉢がついていて、大変カラフル!そして、口に入れると、ひとつひとつ丁寧に手作りされた味が、舌を楽しませてくれました。
なんと、玄米にごま塩ではなくて、玄米に「塩」をかけて食べるという食べ方を初めて経験したのでした。 

その後、このお店がテレビ番組「ソロモン流」の取材を受けたのを知りました。
番組では、「断捨離」本シリーズの著者‘やましたひでこ’さんを密着取材。
実は、やましたひでこさんの朋友が湯島食堂のシェフである本道佳子さんだったのです。石川県から上京する度に、湯島食堂を訪れるそうです。

本道佳子さんは、NYのVIP専用レストランやハリウッドで活躍したスーパー料理人で、‘「国境なき料理人」と言われています。
伺ったときに、ちらりとお目にかかりました。

お二人の共通点は、‘すっきりと無駄がない’‘上品で凜としている’‘素朴’こんな風に感じました。
もちろん、室内も写真で感じていただけるように、大変スッキリしていて、空間がいっぱい。氣が満ちていました。 



小スペースながらゆったりとした氣が満ちた空間、明るい光、おいしいお水、そんな中でいただく手料理は最高でした。

また、行ってみたいと思います。 

投稿者:高井貴容  更新日:2011年7月26日

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