東京都港区六本木7-4-14-2階 乃木坂駅 より徒歩3分/六本木駅より4分
ホリスティックウェルネス tel 03-6434-7601

湯島食堂

 

夏といえば、食欲が低下する季節。
少食が健康につながるといっても、やはりある程度の量を食べ、食を楽しみたいですね。 

食欲をそそるお料理とは、まず、見た目ではないでしょうか。
新鮮で、カラフルな色、盛りつけている食器、並べ方など。
ごちそうといわれるお料理の条件でもありますね。 


そんなことを考えていると、思い出すのは、自然食レストラン「湯島食堂」。
初めて訪れたのは今年の3月。
「とってもすてきなお店があるの。行ってみない。」とお客様に誘われて、ランチに行きました。
東京の湯島天神の裏にあるひっそりとたたずむお店です。



あまり加工されていない木の机に木の椅子。
大きな窓からは明るい光が差し、室内なのに、それだけで自然に囲まれている心地よさを感じました。
ミラクル定食というランチを注文しました。
玄米とお味噌汁以外に、6種類もの小鉢がついていて、大変カラフル!そして、口に入れると、ひとつひとつ丁寧に手作りされた味が、舌を楽しませてくれました。
なんと、玄米にごま塩ではなくて、玄米に「塩」をかけて食べるという食べ方を初めて経験したのでした。 

その後、このお店がテレビ番組「ソロモン流」の取材を受けたのを知りました。
番組では、「断捨離」本シリーズの著者‘やましたひでこ’さんを密着取材。
実は、やましたひでこさんの朋友が湯島食堂のシェフである本道佳子さんだったのです。石川県から上京する度に、湯島食堂を訪れるそうです。

本道佳子さんは、NYのVIP専用レストランやハリウッドで活躍したスーパー料理人で、‘「国境なき料理人」と言われています。
伺ったときに、ちらりとお目にかかりました。

お二人の共通点は、‘すっきりと無駄がない’‘上品で凜としている’‘素朴’こんな風に感じました。
もちろん、室内も写真で感じていただけるように、大変スッキリしていて、空間がいっぱい。氣が満ちていました。 



小スペースながらゆったりとした氣が満ちた空間、明るい光、おいしいお水、そんな中でいただく手料理は最高でした。

また、行ってみたいと思います。 

投稿者:高井貴容  更新日:2011年7月26日

»
«
スタッフブログ ナビゲーション 最近の記事 代表片平の社長日記 スタッフ高井日記 カテゴリ別アーカイブ 月別アーカイブ