「植物王国」に侵入
東京・上野の国立科学博物館で開催されている「特別展 植物~地球を支える仲間たち」に行ってきました。
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光合成の始まりシアノバクテリアは、漢字で書くと「藍色細菌」。
あれ、「藍」っていう字が使われている。
「藍」という植物自体が、原初的なものに通じているのだろうか?!
進化を辿るって面白い。
あるランは、花の奥の方に蜜を蓄えていて、
そこに到達するくらい長い口吻を持つ昆虫がいるはずだとダーウィンが予言していたという。
その40年後に発見されたというその昆虫が展示されており、
通常はロール状に収納しているという細長い口吻をまっすぐに伸ばしていた。
植物も昆虫も、生存するために、様々な仕組みが備わっている。
自然界は実によくできている。
日本には約9,300種の陸上植物が存在している中、
その1/4の2,445種類が絶滅してしまう可能性があるとのこと。
キキョウ、フジバカマ、カキツバタ・・・。おなじみの名前。
進化の過程にしては、悲しすぎ。
日本発の迷惑植物、これショックだった。クズ。
海外の人々にご迷惑をかけている代表だなんて。
日本国内でも迷惑なこともあるけれど、食や染色に使えるなどメリットも多々あり。
日本人の知恵ってすごい!
個性様々な植物たち、みな地球の一員。その個性を作るのは遺伝子。
近年、ツバキやドクダミなど八重咲が人気。目を楽しませてくれる。サムシンググレート様のいたずらか?!
根や花などに毒を持っている子もいるけども、ちゃんと酸素を排出して、地球の中の循環に貢献してくれている。
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私たち人間よりもずっと早く地球に根付いている植物たち、
樹齢2000年という大木やら、100年成長し続ける葉など、驚くべき生命力。
この地上は、植物王国だと気付かされました。
参照:https://plants.exhibit.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=yanGYlUd8XI
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西洋の秘教という教えでは、地球上を4つの王国に分けて考えます。
・鉱物王国
・植物王国
・動物王国
・人間王国
弊社で取り扱いのある「アルファースリーム」には、
ブラックトルマリン、イチョウの化石、サンゴの石、貴陽石(群馬県)等の鉱石が加工されています。
これらをブレンドすると、人体や動物に有益な育成光線を発し、
共振・共鳴作用により気の流れ・血液の流れが良くなります。
その結果、細胞の運動が活発になり、生命エネルギーが増大するんです。
皆、助け合って存在しているということですね。共存・共栄!!!
鉱物王国にも侵入したい!
投稿者:高井貴容 更新日:2021年8月5日