先日、(有)IPMの社長・山本洋子氏を招き、「IPMヘナ・ハーブ・オイル使いこなし講座」を開催いたしました。
ほとんどの方が、ご自分で「ヘナ」というハーブを使われたことがなかったようです。昔買ったけれど、そのままになっている、人に上げてしまった、美容院でヘナをやってもらっている等。
まず、基本のヘナパックからお話。
各種ハーブパウダーを混ぜ、ぬるま湯を入れて、泡立て器でかき混ぜます。この時のとろみ具合を皆さんに実際に見ていただきました。なめらかなゆる~いマヨネーズのとろみが目安です。
当日のモデルさんは、長い間美容室でマニキュアの施術をしてもらっているということで、
「ハーバルブレンド」は使わず、「ヘナ」「インディゴ」、「アーマラキー」 を使用しました。
塗布後は、保温キャップをかぶります。
(この保温キャップが優れ物。「スピーディーキャップ」とも言います。エアカプセルシートによって放熱を防ぎます。エステ商材なので、普通のお店では見かけません。100円ショップの物とは大違い。)
この状態のまま、足湯をしながら放置です。
足湯の中にもハーブを入れます。頭皮と足からデトックス !
途中で、モデルさんが「ポカポカしてきた~。」と言われていました。顔にも赤みが増していました。
20分放置して、洗髪。
この日は、事務所近くの美容室にお願いしました。
事前に、美容師さんに「シャンプーを使わないで洗髪して乾かして下さい。」とだけお願いしたのですが、
当日、「シャンプーしなくていいんですか?」と何度も聞かれました。
—-「いいんです。しないでください!!!」
戻ってきたモデルさんは、ツヤツヤの髪になっていました。
「美坐浴(びざよく)【プチサウナ】」を体験したモデルさんは、冷え症ということでしたがほかほかと気持ちよそうでした。
先生からは、オイルやマッサージについても説明があり、皆さんすぐ出来る頭や耳のマーサージをされ、耳の血色がよくなるのがわかりました。
アーユルヴェーダでは、目や耳や鼻にオイルを入れて浄化します。本でよく見かけます。私自身、目や耳にオイルをいれたことはありましたが、鼻にはありませんでした。鼻にオイルを入れる療法を「ナスヤ」と言いますが、これを実際、目の前で見せていただきました。
参加者の中に鼻の通りが悪い人がいて、そんな話をしていたところ、体験していただくことになったのです。天井を向いて、片方の鼻を閉じ、もう一方の鼻に「美らさーやな」オイルを垂らします。そうすると喉から出てくるのです。花粉症にもよいと言われています。
皆さん、山本先生の話を聞きもらすまいと、こまめにメモをされていました。
たくさんの質問が出ました。
・ 「主人がフケで悩んでいるのですが・・・」
・ 「耳が少し遠くなっているのですが・・・」
・ 「アトピーの人にもヘナはいいんですか・・・」
・ 「犬にもヘナを使用してもいいですか?」
・ 「ヘナは冷性のハーブと聞いていますが、冷え症の私にもいいんですか?」等。
頭皮や顔のパックにも使える「IPMスパイスアーマラキー」、食品添加物の認可を受けています。
当日は、アーマラキー入り薬膳ご飯&ミント入りアーマラキーティーを試食・試飲していただきました。
盛りだくさんの内容で、とっても充実した講座だったと思います。
また後日、ご自宅で使われた感想などもお聞きしてみたいと思います。
「IPMヘナ・ハーブ・オイル」の詳しい使い方はこちら
⇒ http://shop.holistic-wellness.jp/?mode=f10
投稿者:高井貴容 更新日:2013年11月13日
製造元への注文が多く、手作り商品のため、製造元での製造が間に合わない状況です。★当面の間、発送先の相違に関わらず、同一発注者様の受注は、1回(1ヶ月)に2本までとさせていただきたく、お願い申し上げます。
500ml×2本 あるいは 1000ml×2本 あるいは 各サイズ各1本 必要とするより多くの人に渡るよう、現況では保管用や他の人の分のご購入をお控えいただいております。
今後の在庫情報は、オンラインショッピングのお知らせ覧にてご案内させていただきます。
⇒ http://shop.holistic-wellness.jp/
「薬草バイオ全身シャンプー」といっしょにご注文いただきました商品は、当商品が入荷してからの同一発送となりますので、何卒ご了承いただけますようお願い致します。
投稿者:高井貴容 更新日:2013年11月12日
弊社代表・片平健一郎の共著『100歳まで元気でぽっくり逝ける眠り方』がとうとう書店に並びました。
事務所近くの書店に行って、パチリ!
書店様によっては、まだ並んでないところ、配本のないところもあります。
健康書のコーナーに並んでいることが多いかと思います。
見かけられましたら、是非お手にとってご覧になってみてください。
●本ができるまで
出版社と打ち合わせしている姿、原稿を執筆する様子、ご協力いただいた皆様(掲載した方々)への原稿依頼、デザイナーにFAXした下書図の説明をするのに2時間も必死に電話していた姿、度重なる校正・・・。
傍で、そんな姿をずっと見てきて、私も感慨深い思いです。
着手から半年で、本になりました。
多くの人の元へ旅立ち、健康長寿のための睡眠を実践していただけることを願います。
ご協力いただいた皆様、出版社の皆様、ありがとうございました。
投稿者:高井貴容 更新日:2013年11月11日