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★9月26日(水)、イベントのため事務所を留守にします。

  2012年9月26日(水) 「美と健康・癒しフェスタ湘南」に出展します。
  
 9月26日(水)は、スタッフそろってイベントに出向くため、事務所を留守にいたします。
 電話は転送し、外で受け取れるようにいたしますが、細かな対応が難しくなります。
 9月25日(月)夕刻以降にご注文いただいた商品の発送は、9月27日(木)以降となります。
 何卒、ご了承いただけますようお願い致します。
 
 
 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2012年9月21日



 
「万象運命術・動心学」という運命学があります。

「動心学」では、持って生まれた宿命は変えられないが、運命は変えられると考えます。
動心学のユニークなところは、その人が生まれ落ちた星=「立ち位置」のキーワードとなるものはマイナスと考え、実際の人生を生きていく上には、「立ち位置」の対岸にある星の性質=「思考回路」がその人の個性であり、宇宙の法則に支配された波動ととらえる点にあると思います。
好きな色、好きな人、好きな食べ物、好きな花、好きな国、適した職業は、対岸の星が抱えている性質といえるのです。

私は「X王星」というものに該当します。(生年月日から導き出します。) 
X王星の立ち位置は67歳~の男性、思考回路は、26~31歳の女性。

最初に知った時は、あまり腑に落ちなかったのですが、いろいろ整理してみると、なるほどと思うところがあります。
その頃に好きだったチェックやボーター柄の洋服が今も好みでよく着ていたり、何か興味のある習い事などを見かけると、すぐに参加してみたり没頭したり・・・。まるで、青春の延長のままなのかもしれません。 

X王星の円盤図をカラーでご紹介してみました。
わたしは、この図でいうと、ピンクとベージュの未の方を見ています。見ている方が対岸ということになります。
ラッキーな色はビンク・ベージュ、タブーな色は白・黒。ラッキーな月は7月、タブーな月は1月。
私の干支は「卯」なので、その干支の所をみると、「開拓」という単語が配置されています。なので、X王星のなかでも私は「開拓期生まれ」とも言います。
2012年は私にとって、「生育期」であると読み取れます。
人との相性等も読み取れます。
そんな風に読み取っていきます。 

私が「万象運命術・動心学」に出会ったのは、2年ほど前です。

弊社の講師様としてお世話になっている口腔外科の齋藤道雄先生のお誘いで、セミナーに参加したのが最初でした。それ以来、創始者のみさと動心先生のお話は何度かお聞きする機会に恵まれました。時には、「動心学」による歴史の見方、各国の関係などについてもお話され、自然の摂理から導かれる世の中の動きというものについても追及され、その深遠さに驚きました。



 
 
 
 
 
 
今年の5月には、 『万象運命術・動心学』 という本も出版されましたので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

自分のことって、意外と理解できていなかったりします。
忙しい毎日、自分を見失いそうになる時、ちょっと立ち止まってみるのもよいのではないでしょうか。
自分の個性を知り、相手の個性を認め、人生のリズムをつかむきっかけづくりになるではと思います。 

弊社の社名である「ウェルネス」には、肉体の健康ばかりではなく‘そのひとの可能性を最大限に追求する’という意味も込められています。
ひとりひとりが、その人の魂が輝く生き方が出来ること、そんな社会を理想としています。

投稿者:高井貴容  更新日:2012年9月13日

 

 
 
 






先週の土曜日、宗像先生の「あなたの細胞を元気にするコツ」講演会を開催いたしました。 
















宗像先生は、41歳になられてから医学部に入学されたという、異例な経歴のお医者様です。(現在63歳)。
おじいさんは大工の棟りょう。おもしろい比較をされていました。

      「大工は、全力を尽くしても雨漏りが修せないと、お金がもらえない。」
      「医者は患者を治せなくても全力を尽くせば、お金がもらえる。医者は、請負でなく、委任。」
この言葉は、社会を風刺している表現であり、また医師として宗像先生がご自分の立場に甘んじてはいけないと言い聞かせていらっしゃる言葉でもあると感じました。
‘医者を使いこなす時代’だとも言われました。(生活習慣病などは自分が発生の元なのだから)自分で出来ることは精いっぱい努力し、自分でできないことだけ医者に頼む、病気になってしまったら、そういう姿勢を貫くことが大切なのですよね~。勿論、怪我などの緊急時などは別ですけどね。



 
 
 







それはさておき、講演の内容は多岐にわたり、随所にジョークをおり込んで下さり、時折漫才を聞いているような気にさえなりました(笑)。

ミトコンドリアの話から、人体の細胞の内と外の組織液の組成、ゲルソン療法、結核とがん患者の違い、がん細胞と正常細胞の違い、IPT治療(インシュリン強化治療)、気分管理のお話 等々。 

宗像先生が一貫して訴えて下さったのが、「治った人の方法を徹底的に勉強しなさい。医者に任せ過ぎてはいけない。」ということでした。



 
 









宗像先生は、西洋医学のがんの治療法である抗がん剤、放射線、手術は、極力避けた方が良いとお考えです。それでも、最近注目されている治療として、 「IPT治療(インシュリン強化治療)」という方法を紹介してくださいました。がん細胞が正常細胞に比べてブドウ糖を取り込む力が非常に強いという特性を生かして、ブドウ糖に通常使用する抗がん剤の1/10を入れてがん細胞のみに点滴する方法とのことです。この方法であれば、正常細胞を傷つけることなく、癌細胞のみ死滅させる効果が発揮できるそうです。

「先生がもし癌になったら、どういう方法で治しますか?」という質問に対して、

「温熱療法 & ゲルソン療法」と言われました。

現代では、結核患者が少なくなりましたが、結核患者とがん患者の決定的な違いは、がん患者は低体温だということだそうです。
つまり、 ①体温を上げる ②栄養を入れる(栄養の中身も大切です。) この2つを徹底的に行うことが治療のポイント !  

宗像先生は現在「統合医学医師の会・会長」「統合医学で健康になる会・会長」を務められており、「5年後には日本からがんが消える! 」をスローガンに活動されています。まずは、自分にそう言い聞かせること、宣言することから現実を引き寄せる、そういうことがとっても大事だと言われていました。極めて前向きで、パワフルですね。

 













後半は、アルファースリーム開発者・大谷憲氏のお話。

大谷氏からも体を温める重要性やミトコンドリアを活性化させる方法などを説明していただきました。
いつもノリがよくジョークが多い大谷氏ですが、残念ながら、この日は宗像先生に軍配があがりました! 

病気にならないコツ、克服するコツは、いつも楽しく笑っている!  そんなことも伝わってくる講演会でした。 

宗像先生 & 弊社代表・片平 (懇親会にて)


 
 
 
 
 
 
 
 

投稿者:高井貴容  更新日:2012年8月30日

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