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口腔内ケアに使う乳酸菌生産物質‘KSメルソ’ -意外な使い方-

乳酸菌生産物質‘KSメルソ’を取り扱い出して1年が経ちます。

口腔外科の齋藤道雄先生が、「とってもいいものがあるよ」と教えて下さったのがきっかけです。

「‘乳酸菌生産物質’は、本で見かけたことはあるけれど、がんの患者さんが飲用している例が紹介してあった気がするな? 漢法・赤ひげ堂で勧められたことがあるけれど、その時は、腸内の善玉菌を増やすために勧められたし・・・なぜ、歯科の関係の先生が勧めるのだろう?」と不思議でした。

よく考えればわかったことなのですが、口腔内にも常在菌が棲みついていて、善玉菌と悪玉菌の勢力争いをしているのでした。だから、口腔内に使用すると、さまざまな炎症や口臭、歯周病などの対策になりえるのです。

 

以前は、魚など食べた後の口の中が気持ち悪くて、コンビニやドラッグストアで口臭スプレーなどを買ったこともありました。しかし、使いながらこんな強力な化学物質で作られたものは粘膜によくないのだろうと思っていました。スリムなスプレー容器にほんのちょっぴり入り400円位。それに比べメルソスプレーは、30mlも入り、たったの1,000円。それでなおかつ、とっても健康的。口臭どころか、インフルエンザ対策や歯周病対策にもなってしまうのです。持ち歩いて、しょっちゅう‘シュッシュッ’とやっています。1日何回スプレーしても副作用などはありません。私には、なくてはならない存在ですね。時折、目にスプレーしてみるのですが、飛び上るほど痛いです。眠気覚ましにはいいですけれどもね。結膜炎の治りがすごく早かった人の事例を聞いたことがあります。スプレーするだけで、腸が動くという方もいらしゃり、びっくりしています。

 

30歳以上の85%が歯周病といわれています。悲しいかな、ご多分にもれず、私も歯周病の状態。子どものころから疲れるとハグキが腫れる傾向があり、口の中のことで不快感をよく覚えたものです。そんな私に「歯茎にジェルを1日5回塗りなさい!」と齋藤先生がアドバイスしてくださったのですが、私にとってスプレーの方が手軽で、ジェルはたまに使っている程度です。お客様の中には、入れ歯が口の中であたって痛みを感じる時にジェルを塗ると、ずいぶんと痛みが和らぐと言われ方がいらしっしゃいます。ちょくちょくまとめ買いをされます。また、皮膚の炎症によく使われている方もいらっしゃいます。花粉症の時期は、綿棒にジェルをつけて鼻の中のお掃除をしてはいかがでしょう?

 

飲用する「メルソ246」という商品もあります。口腔内というより腸の善玉菌を活性化させることを目的に飲用します。こちらは、10倍に薄めて飲用されることをお勧めします。波動測定器で、原液・5倍希釈・10倍希釈を比較した結果、10倍希釈が最も波動数値が高かったというデータを拝見しました。腸の悪い方は、最初のころは1か月に3本、健康維持のために飲用する方は、1か月に1本程度が適切です。弊社では、醗酵発芽玄米を炊く際、小豆の代わりに‘KSメルソ246’をお米1合につき3cc程度いれるときがあります。(その分、水は減らします。)毎日天地返しをすれば、1週間ほどおいしく食べられます。最高の贅沢は、小豆もKSメルソもいれた醗酵発芽玄米です。とっても艶艶に仕上がります。メルソを希釈する際は、細胞への浸透率が高い素粒水をぜひお使いください!

世の中に‘乳酸菌生産物質’のサプリは、いろいろあります。他社のものを取り扱っている人でさえ、「KSメルソ、本当にすごいね!」と褒めてくれます。リピートされるメルソファンが多いです。知る人ぞ知る‘KSメルソ’です。  

投稿者:高井貴容  更新日:2011年2月6日

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