寺澤早苗先生の講座「春の養生法」の報告です。
‘講座’というより、‘集い’という感じでしたね。
寺澤先生は、皇室専属医、厚生労働省かかりつけ医という任務を遂行されています。
83歳の現役女医でいらっしゃいます。
患者さんのことをしっかりと観て、ひとりひとりお話されることを大切にされているんですよね。
講座でも、万遍なくひとりひとりに声をかけて下さり、食生活や体調についてアドバイスをいただきました。
いつも持ち歩くお水(浄水)には、野草を入れていらっしゃいます。
殺菌の役割をしてもらうためだそうです。
今回は、ローズマリーが入っていました。
手術や薬をなるべく避けて、食生活を整えるお話がメイン。
寺澤先生が、いつも意識して食べられている青菜等をいっぱい持ってきていただき、そこからお話が広がりました。
「からし菜」や「わさび菜」は、感染予防にいいそうですよ。
この日の先生から皆さんへのプレゼントは、❤高麗人参ドリンク入りのお赤飯❤。黄色いのは、ショウガです。
大きくてふっくらした小豆に、柔らかなご飯。もりもりいただきました。
夜中3時に作って下さったそうで、感謝感激!!!
先生自ら、参加者の分を盛り付けてくださいました。なんて、贅沢な・・・。
100歳を超えたお父様は、今でも自転車で往診に行かれるそうです。
「私は、まだまだ、ひよっ子よ!」なんて言われてました。
みんなで、脳活性の体操なんかもしました。
今回の参加者様は、いつもより少し平均年齢高め。
人生の先輩である寺澤先生は、いつも元気ハツラツ、お肌ツヤツヤ、ユーモアたっぷり!
最後には、ハグ&キス?!までしていただきました。
ありがとうございました。
投稿者:高井貴容 更新日:2018年3月19日
映画『一陽来復 Life Goes』は、
東日本大震災の直撃を受けた人々が辿ってきた軌跡を描いたドキュメンタリー映画。
皆さん事実を受け止め、悲しみを背負いつつも、
自ら暮らすべき土地に根を下し生活を築きあげてきています。
風景が変わり、暮らしが変わり、いま笑顔が!
東北の人だから耐えてこられたような、東北の人だから静かに力強くコツコツと歩んでこられたのではないかとさえ、感じられました。
与えられた命を生きる!与えられた環境で生きる!そんな姿に感動しました。
映画終了後、挨拶をされたのは女性の監督でした。
挨拶の時には、涙を流されたことがないという監督もこの日は、涙・・・。
思いやりに満ちた気持ちでカメラを向けられてきたのが映像からもお話からも、よくわかりました。
映画が完成した今でも、現地の方々に連絡をとられているようです。
2018年3月11日、東日本大震災の発生から7年を迎え全国各地で追悼行事が行われていましたね。
直近の報道によると、
岩手、宮城、福島の3県を中心に、
死者は1万5895人、行方不明者は2539人。
津波や東京電力福島第1原発事故により避難生活を送る人は、
全国でなお約7万3千人に上るそうです。(ピーク時は約47万人)
まだまだ課題は山積みですね。
3月11日だけこのことを思い出すのではなく、折に触れ、せめて心の中でだけでもエールを送りたいと思います。
当たり前のような日常に感謝したい気持ちです。
この映画は、これから各地で上映されるようです。
※一陽来復(いちようらいふく):冬が去り、春が来ること。悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。
映画『一陽来復 Life Goes』公式サイト
http://lifegoeson-movie.com/
投稿者:高井貴容 更新日:2018年3月12日
本日は、 「マイクロスコープWellness」を実際に操作してみたいというお客様が東北から来社されました。
お客様がお持ちになられたタブレットて3名様の毛細血管を拝見しました。
3人3様!
①毛細血管がまっすぐで、本数も理想的な状態
②太めの毛細血管がちらほらある状態
③全体に見えづらい状態
体の中を覗いて健康状態を確認し、日々の生活を見直すきっかけにしていただけたようです。
日々の健康状態のチェックとして、また健康のお仕事をされている方にお勧めです。
レンズを取り換えることによって、毛細血管以外にも様々なものを拡大してご覧いただけます。
また、体温測定も可能です。
※「マイクロスコープWellness」を接続してご覧いただくモニターはパソコン(Mac不可)を推奨していますが、Android系の一部のタブレット、スマートホンでもご覧いただけます。
(2018年3月現在)
http://holistic-wellness.jp/shopping/microscope
投稿者:高井貴容 更新日:2018年3月9日