講座報告「春の養生法」
寺澤早苗先生の講座「春の養生法」の報告です。
‘講座’というより、‘集い’という感じでしたね。
寺澤先生は、皇室専属医、厚生労働省かかりつけ医という任務を遂行されています。
83歳の現役女医でいらっしゃいます。
患者さんのことをしっかりと観て、ひとりひとりお話されることを大切にされているんですよね。
講座でも、万遍なくひとりひとりに声をかけて下さり、食生活や体調についてアドバイスをいただきました。
いつも持ち歩くお水(浄水)には、野草を入れていらっしゃいます。
殺菌の役割をしてもらうためだそうです。
今回は、ローズマリーが入っていました。
手術や薬をなるべく避けて、食生活を整えるお話がメイン。
寺澤先生が、いつも意識して食べられている青菜等をいっぱい持ってきていただき、そこからお話が広がりました。
「からし菜」や「わさび菜」は、感染予防にいいそうですよ。
この日の先生から皆さんへのプレゼントは、❤高麗人参ドリンク入りのお赤飯❤。黄色いのは、ショウガです。
大きくてふっくらした小豆に、柔らかなご飯。もりもりいただきました。
夜中3時に作って下さったそうで、感謝感激!!!
先生自ら、参加者の分を盛り付けてくださいました。なんて、贅沢な・・・。
100歳を超えたお父様は、今でも自転車で往診に行かれるそうです。
「私は、まだまだ、ひよっ子よ!」なんて言われてました。
みんなで、脳活性の体操なんかもしました。
今回の参加者様は、いつもより少し平均年齢高め。
人生の先輩である寺澤先生は、いつも元気ハツラツ、お肌ツヤツヤ、ユーモアたっぷり!
最後には、ハグ&キス?!までしていただきました。
ありがとうございました。
投稿者:高井貴容 更新日:2018年3月19日