東京都港区六本木7-4-14-2階 乃木坂駅 より徒歩3分/六本木駅より4分
ホリスティックウェルネス tel 03-6434-7601
被災者の皆様に対して、謹んでお見舞いを申し上げます 

2011年3月11日に東北地方太平洋沖で発生した地震による被害が甚大であり、多くの被災者が出ていることを受け、一日も早い復興を心から願い、義援金及びブランケット等の物資を寄付すること決定しました。皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。 

■PMC本社としての活動
 ①初動として1000万円分のブランケット・アロマパットを現地医療機関へ手渡します
ブランケット100枚、アロマパット100枚を現地医療機関・看護師へ手渡します。
(内訳:本社600万円分、その他各販社より400万円分) 
②売上げの一部をブランケット・アロマパットに還元し現地医療機関へ手渡します
 <期間> 2011年3月17日(木)~5月31日(火)
 <寄付の対象> PMCの全ての商品が対象になります。売上げの25%分を現地医療機関で使われるブランケット(またはアロマパット)に還元させていただきます。 

③皆様の購入金額を一部を義援金の寄付させていただきます
 <期間> 2011年3月17日(木)~4月30日(土)
 <寄付の対象> 売上げの5%を日本赤十字社に寄付いたします。 

■皆様にできること
被災地では低体温症で亡くなるお年寄りまでいる中、アルファースリームは心身の温めと癒し効果があります本社として最大限の搬出をしておりますがまだまだ数が足りません。
一人でも多くの人を助けたいというお気持ちのアルファースリームの寄付を受け付けております。
その心と共に物資を持って被災地に行きたいと思っております。 

■お届け方法
通常の物資提供は倉庫に眠る可能性も高いということと、アルファースリームは通常の毛布とは効果が異なるため、直接持って行くことにしました。
4月1日~4月3日まで(片平のみ)
4月8日~4月17日まで
・㈱PMC代表取締役 大谷憲、
・㈱PMC東京オフィス 片平健一郎(新潟中越大震災時は心のケアのボランティアリーダーとして3往復しました)
・山梨で活動されている骨盤セラピスト・元教師の西田延康
の3名が被災地へボランティアに向かいます。微力ですが、行く限りは精一杯お役に立てるよう頑張ってきます。そして皆様のご期待に沿えるよう結果を出してくる意気込みで行って来ます。 

18日以降は引き続きPMC仙台オフィスが活動いたします。それ以降も皆様からの温かい支援を受け付けておりますので、お待ち申し上げます。 

  

弊社のアルファースリーム紹介WEBサイトはこちらになります。
http://www.pmc-tokyo.jp PMC東京オフィス

投稿者:katahira  更新日:2011年3月27日

神奈川県にお住まいのお客様よりいただいたメールをご紹介させていただきます。
(3月15日受信)
————————————————————————————————————————–
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震以来毎日家におりますが、無事家の中にいられて、温かい食事が
できることのありがたさ、と同時に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
 
今回東京は被害が小さくて済みましたが、地方に原発を押しつけて 
都会に住む私たちだけが大量の電気を消費する贅沢な生活をする・・・
 という構造はもう許されないでしょうね。
 
原発はやはり選択してはならないものでした。 
今後どう生きていったらよいのでしょう。
 
日本がこのまま潰れてしまう…ということだけは避けなければならないと思います。
自己の利益のみを恥も外聞もなく追及する、資本主義に代表される西洋文明は
すでに行き詰っていて、それを救うのは日本人が昔からごく自然にやってきた
全てに神が宿るというワンネスの生き方だ…と言っている方はとても多いですね。
最近の日本はかなり怪しいですが・・・
 
私も日本と日本人には課せられた使命があるのではないかと思っています。 
今回の地震と原発という、ほとんど立ちあがれないほどの打撃の意味するものは
私たちにとって一体何なのか、ずっと考えていました。 
もし課せられた使命というものが本当にあるとすれば、天の意志は日本を消滅させる
事ではありえないと思えます、
だとすれば、これは私たちにとって克服することのできる試練なのだろう・・・
と考えるに至りました。
 
私たちは昔から狭い島国の中で助け合い、支えあって平和に生きてきた民族です。
みんなで支えあってこの大変な難局を乗り切りたいです。
 
もしこのとんでもない困難をみんなで乗り越えられたら、次の世界の目指す
ワンネスの基礎となるのかもしれませんね。
是非そうありたいです。
 
高井さんもお体に気をつけられて、どうぞ良き世界をお築きください。
私も自分のできることをやっていくつもりです。
 
今後もよろしくお願いいたします。
                                                                                                                         M.S
———————————————————————————————————————-
M.Sさんのように、今この地球に生きている自分、日本に生きている自分のことを真摯に見つめていきましょう!
 
まだまだ震災後の心配事が多い中、このような思いに触れ、皆さんにお伝えしたく公開させていただきました。

投稿者:高井貴容  更新日:2011年3月18日

計画停電期間中の「圧力美人」などの発芽炊飯器の使用について、醗酵発芽玄米マニュアルの作成者・渡辺茂氏より、コメントが届いております。ご留意の上、ご使用ください。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

結論から言いますと、計画停電の期間は、基本的に「醗酵発芽玄米ごはん」はやめて、「発芽玄米ごはん」として1~2日以内に食べて頂いた方が よろしいかと思います。発酵には、少なくとも3日間はかかります。その間に温度を70~73度くらいの至適温度に保っておく必要があります。

弊社推奨の圧力炊飯器の特徴は、この保温温度を1度単位でコントロールすることにより、きちんと発酵させることが出来る点です。ただし、計画停電などで、毎日3時間くらい停電すると、その間に温度が下がることが予想され、仮に保温温度が65度以下に下がってしまうと、カビなどの中温菌も生育出来る温度帯になってしまいます。 3日間保温した後、完全に発酵が進んだ状態であれば、他の菌を寄せ付けませんので、カビなど他の菌が繁殖する可能性はかなり低いのですが、完全に発酵が進んでいない段階(1日目~3日目)で、保温温度が下がると、ごはんが腐ったりする可能性もあります。

うまく発酵していない段階で食べると、食中毒を起こしたりする可能性も否定できませんので、安全のために、計画停電を実施されている地域の方は、当面は、発芽玄米として食べられることを強くお薦め致します。

慣れてくると、どの程度発酵しているか、ごはんの状態を見てわかるので、計画停電中でもうまく発酵させることは可能かもしれませんが、実験してみたわけではないので、現段階では何とも言えません。小豆入りごはんとして、1~2日以内に食べるのであれば、発酵発芽玄米の炊き方で炊かれても問題はないかと思います。

「発酵」と「腐敗」とは、化学的には全く同義語です。人間にとって都合がいいものは「発酵」と呼び、都合の悪いものは「腐敗」と呼ばれています。長年、発酵発芽玄米を食してきた人でないと、「発酵」と「腐敗」の見分けが つかないかもしれません。 どうしても発酵発芽玄米として食べたい方は、きちんとうまく発酵しているのをご確認された上で、自己責任で、お召し上がりください。 「腐敗」している場合は、異臭がしますし、カビの菌のような胞子がついていたりしますので、何となく分かるかとは思います。

上記の点をご理解頂き、ご対応頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

↑  ↑  ↑  ↑

「発芽博士」「圧力名人」をご使用の方は、以上のことにご留意されご使用いただけますようお願いいたします。  

投稿者:高井貴容  更新日:2011年3月17日

スタッフブログ ナビゲーション 最近の記事 代表片平の社長日記 スタッフ高井日記 カテゴリ別アーカイブ 月別アーカイブ