免疫力 & 歯磨き の関係
5月に、書店の中をぶらぶらしていた時、
お堅い雑誌『プレジデント』の表紙「コロナに負けない!免疫力&歯磨き」が目に留まり、即買いしました!
以下、一部転載━
口腔内の清潔がウイルス感染を防ぐ!
今現在、虫歯や歯周病を患っていない、口腔内に不具合を抱えていない人にもぜひ知ってほしい。
あらゆる最近やウイルス感染を防ぐうえで、「口腔内の清潔」は非常に重要だ。
例えば口腔内が汚れると歯周病菌が増え、インフルエンザウイルスをキャッチしやすい。
そのため、口の中を清潔にして歯周病菌を減らせば、それだけ“ウイルスをつかむ手”が減る。
実際に近年、口腔ケアをきちんと行うことが肺炎の改善や予防に有効であることと、
インフルエンザウイルスの発症率を抑えるということが明らかになってきた。
それだけではない。口腔内の汚れは全身に悪影響を及ぼす。
雑誌には、インフルエンザが流行する冬季6ヶ月間に渡り、
歯科衛生士による口腔ケアを受けた人と受けなかった人との間で、
その時期のインフルエンザ発症率が約10倍も違ったというグラフが掲載されていました。
日本歯科医師会のWEBページには、
「インフルエンザ予防と歯周病」というタイトルの動画が掲載されています。5分ほどの動画です。
https://www.jda.or.jp/tv/96.html
・口腔内が汚いと、インフルエンザにかかりやすい
・歯周病菌は、ウイルスの酵素を活性化しやすい
‘うがい’も大切だが、歯磨きはもっと大切!!!
【お勧めの口腔ケアグッズ】・‘ソラデーN4’歯ブラシ
・‘つまようじ法’歯ブラシ
・舌ブラシ
・KSメルソシリーズ (乳酸菌生産物質)
投稿者:高井貴容 更新日:2020年6月5日