講座報告 「声は感情、思考、健康状態の表れ!」
先週、声の第二弾の講座が終了しました。
今回は、「声紋分析心理学」の分野です。難しそうですが、機器が声を判別してくれて、それを読み取り、その人自身を把握できるので、なかなか面白い世界です。
今回、片岡先生にお持ちいただいたボイススキャンという機器は、各人の声を色に置き換え、身体のエネルギーを読み取ることができるという優れもの。脳のクセがわかったりもします。
<ボイススキャンでわかること>
- こころ(意識)の3階層
- 3つの感覚:判断基準
- 3つの軸:行動基準
- 各人の特性を利用した子育て、教育、自己啓発、ストレス解消法を知る。
- モティベーションアップ
講座参加者の方は、全員、測定をしていただきました。
その後、7つのタイプについての解説を受けました。
①自分軸タイプ
②直観社会軸タイプ
③視感覚相手軸タイプ
④聴感覚相手軸タイプ
⑤自分-相手軸タイプ
⑥体感覚タイプ
⑦全感覚タイプ
ちなみに、弊社代表の片平は、「聴感覚相手軸タイプ」でした。
・声や音などから情報を取り入れやすい。中には、かなり細かい音も聴き分けられる人も。協調性があり、人の話をよく聴いて合わせるのが上手。聞いたことに影響を受けやすく、相手によっては振り回されることも。
・相手の話をよく聴く仕事だと、感情的にも影響を受けやすいことも。
歌や絵など、自分の好きなものに集中したり、気持ちが和らぐ、自然を感じられるような音楽や音に包まれるのもよい。
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自分のこと、身近な人のこと、意外と理解できていないこともあるのではないでしょうか。
内面を視覚化することで、わかりやすくなりますよね。
自分の特性を改めて認識したり、人間関係(親子、夫婦、カップル、友人)のよりよい関係作りに役立てることができそうです。
自分や他人という個人を知ることで、未来への舵取りがしやすくなりますね。
片岡先生は、小児科医としてお子さんの特性を把握されたり、親子関係のアドバイスに利用されているとの事。身体を診るだけのお医者様ではないということですね。「街のすこやか保健室」を拡充されているというお話もお聞きしました。
地域活動によるウェルネスの実現、素晴らしいです!
●「アルファースリーム」を羽織る前後のボイススキャン
今回、特別に弊社取り扱いの「アルファースリーム」(遠赤外線寝具)を羽織る前後も測定していただきました。2人の事例では、羽織った後は、2人とも 紫色のエネルギー が強く出ていました。どんな意味があるんでしょう?!
今後も機会があれば、多くの事例を入手できる機会があればと思います。
投稿者:高井貴容 更新日:2019年7月23日