長野県上田市への旅
長野県上田市にお客様の営む「月のテーブル」というカフェ&ギャラリーがあります。お客様のお誘いで上田市で開催されるイベントに参加するため、その前にお客様を訪ねることになりました。
バス停からてくてくと歩いていると、すれ違うのは、耕運機。こんな場所にお店があるのだろうか?と、不安になり、農作業をしている人に尋ねると、「あっちだよ~。すぐ、わかるよ~。」と指をさしてくれました。最初に辿り着いたのが、瓦付きの塀の家。入り口がよくわからず、ぐるりと回ると、ありました! 「月のテーブル」の垂れ幕が・・・。まるで、小さなお城のようでした。
出迎えてくれたのは、田中惠子さん。いつもキラキラしていて素敵な方です。高い天井の下には、大きな木の机や木のカウンターがあり、‘いかにも自然を愛している’‘エネルギーを大切にしている’という心が現れているような内装でした。お店では、陶芸品やインドで織られた天然布を扱われており、上品に飾ってありました。「布」に興味のある私に、写真集を見せて下さったり、羽織らせて下さったり・・・。
田中さんは、エネルギーを感じることができる人で、「どうしてそのようになったのですか? どうすれば、そんな風になれるのですか?」とお聞きしたら、「自然に親しむ生活をすること」「究極(喜怒哀楽)の経験をすること」「声を出すこと」「愛あるエネルギーに触れること」などを挙げられ、そうするとハイヤーセルフとつながり、オーラが見えたり、声が聞こえたりするのだと教えてくれました。
また、「アルファースリーム」については、「本当に良いものに出会った。もうなくてはならないもの。」と言って下さいました。
東京から長野県上田市の「月のテーブル」さんへの道のりは、私にとっては、ちょっとした小旅行でした。この道のりをお客さんは、「アルファースリーム」の説明を聞くため、また、セミナーに参加するために何度も足を運んで下さったのかと思うと、ジワッーとくるものがありました。
「月のテーブル」さんで月に1回開催している「歌声喫茶」にも、いつか参加したいと思いました。(冬はお休み。)帰る時には、皆さんオーラがきれいになるそうです。
「月のテーブル」 ⇒ http://www.itoito.jp/gettaku.html
投稿者:高井貴容 更新日:2010年11月7日