7/5 日本睡眠医学協会理事長の異名をもつ 大谷憲氏のミヤネ屋 生出演
「読売テレビのミヤネ屋です。節電が求められて寝苦しい夜ですよね。快適に眠れる方法の特集をしたいのですが理事長に出演してもらえませんか?」
日本睡眠医学協会宛に出演依頼がきたのは生放送のわずか4日前だ。
たまたま2人ともPMC西日本研修会で前日まで滋賀にいたので日程調整し、大阪での収録をOKした。
研修会を運営する側として多忙の中、大谷社長は時間外で取材班と電話の打ち合わせ。取材班は大谷氏著書「免疫力を高める眠り方」を基に視聴者が求められている情報をまとめていく。当日スタジオにあるパネルをみて驚いた。よくここまで端的にまとめたものだ。本番1時間前にレム睡眠とノンレム睡眠のボードを作り直す指示。
たった1回の流しのリハを終え、いざ本番。
リハと本番で宮根さんの話す内容が違う、パネルをうまく作りすぎて全部書いてあるから宮根さんが予定より話してしまい、大谷氏が話す内容がなくなったなどいろいろ生放送ならでは突っ込みどころがあったが、実質具体的な打ち合わせから1日半の生放送で大谷社長や番組サイドはよく乗り切ったと感心した。
「免疫力を高める眠り方」のノウハウや電気を使わない赤外線パット「アルファースリーム」は節電が求められるこの冬はいつも以上の需要があるでしょう。あたため睡眠の理論は冬が一番効果的ですからね。しかし暑い夏の睡眠法もあります。今後全国各地で講演会を行いますのでHPを時折チェックください!
- 意外と狭い簡素なスタジオ。段取りに無駄がない。
http://www.youtube.com/watch?v=lJIGi0Gk3rg
<動画>後半_日本睡眠医学協会理事長大谷憲TV生出演
http://www.youtube.com/watch?v=tdsm7xp9MUE
投稿者:katahira 更新日:2011年7月11日