講演報告「‘過去世と眠り’~睡眠中に行われる神聖な対話~」
ヒーラーであり獣医師である高江洲薫先生の講演会の報告です。
今回は、弊社が日頃からテーマにしている睡眠にターゲットを当ててお話をいただきました。
高江洲先生によると、
人は寝ているときに、光のライン(シルバーコード)で神聖な存在とつながり、生きる上で大切なメッセージをたくさん受け取っているそうです。いわゆる‘覚醒(気づき)’が行われているはずなのです。
しかし、多くの人は目覚める時に、そのメッセージをそのまま表在意識に取り戻すことができずにいますね。
眠りの中で行われる神聖な行為は、第四チャクラを通してすべてのチャクラに大きな影響を与えていて、健康な眠りが妨げられると、第4チャクラから各チャクラに分配される情報やメッセージ、エネルギーが滞り、さまざまな身体や心の障害をもたらすようになるそうです。
●健全な睡眠ができている人
現在から過去に遡ってなすべきことに更に気づくことができ、目覚めた時に、これから何をすべきか、どのような方向に向かうべきかを決定できる。
●健全な睡眠ができていない人
眠りの中で過去からテーマとなっている、なすべきことに気づくことができず、なかなか、目標が見いだせない。
→なぜ?
オーラが浄化されていなかったり、チャクラが十分に活性化されていないため。
チャクラの活性化やオーの浄化や強化をするということは、自分自身の人生を生きるためにとても大切なことだということですね。
「真の健康的な眠り」とは━
深い眠りを得て、心と身体が癒されるだけでなく、重要なもの(メッセージ)を持ち帰ることができる眠り。
講演会では、過去に遡る誘導瞑想を体験したり、またお茶会では各自のオーラを髙江洲先生ご自身にコメントしていだたいたり、盛りだくさんの講演でした。
投稿者:高井貴容 更新日:2016年6月23日