西村先生は一流弁護士でありながら、見えない世界の仕組みを探求し、真の生きる意味や生命の尊さを説いています。一般的に弁護士とは法律に基づいて依頼者が少しでも損をしないように交渉することが成果ですが西村先生は違います。トラブルとなった現象の背後にある問題を見据えながら少しでも調和的な解決策を誘導してくるのです。
私も2年前に大きなトラブルに見舞われた際に真っ先に先生に相談しました。
自分としては「早くそのトラブルを解決したいのに!」と内心思いながら先生は表面的なことではなく原因を突き詰めるアドバイスに徹する。すると不思議とそのトラブルも、そうなった原因も解決されて行く!
先生は護摩焚きも行っています。護摩木に書かれた文字は、“ありがとうございます” と
“無限の無限のありがとうございます” で宇宙の根源のエネルギーと共鳴しているとのことです。お願いごとではなく、あくまでも感謝一筋の護摩です。
僧侶のようなお方です!
そんな真理や真の健康を追究する先生が取り入れた音響免疫療法。
もともと私はクリスタルボウルに興味があったので興味がありました。
「イルカ・鯨・胎児に学んだ音楽の響きを脊髄に響かせ、血液、リンパ液、中枢神経を38℃に温め、病を自己治癒力で治す最先端の音楽療法ができる」ソファです。
通常の音というのは縦波の波動でスピーカーから発生する音波は空気の密度の高い部分と低い部分を伝わり縦波の衝撃波として鼓膜に響かせます。体を温めることはできません。
しかしこの音響システムは波の伝える横波の波動になります。バイオリニストにはがん患者がいないと言われています。弦の響きは水の伝わる波状の横波です。胎児期に私たちは母体音を羊水の伝える水の波紋の響きを脊髄で感じていたのです。水の伝える波紋の響きは体の水分と共鳴し体を温めることができます。
さて、ソファに座り癒しの曲が流れると同時に、背中からはこれまでに体感したことない細かな振動が伝わります。一つ一つの細胞が震え、激しい共振共鳴が起きている感覚です。背中ではなく脊髄を含める前進が勝手に震えています。指先が温かい。弊社のアルファースリーム(ブランケット)を体に巻きつかせた状態で行っていることもあって共鳴が倍増し、とても心地よい空間で遠い記憶を辿るように瞑想していました。
1時間の体験後にはまるで宙を浮いているような感覚で「質量」を持たない心も身体が軽い感覚になりました。
ところで音響免疫療法の導入自体が国内では稀なことですが(少なくとも法律事務所内では初めてのことだと思いますが)、西村先生はさらにソファに独自の結界を張り、そしてアルファースリームで体を覆うという仕組みをとっています。この組み合わせが最高であることがOリングテスト(身体を使って良し悪しを判断できる試験方法)でも検証されています。
音楽の響きだけで体温を上げ、免疫力を高める方法があればこんな楽なことはありませんね。様々な難病の回復事例もあるようです。
西村先生の波動調整付きの体験をご希望の方はお問い合わせください。
投稿者:katahira 更新日:2011年12月26日
2010年の10月に日本催眠応用医学会 理事長の齋藤道雄先生のお誘いでマジックに出会い、この1年いろいろマジックの勉強をいたしました。いつの間にかパントマイマーの角田崇さんと組んでマジックお笑いコントを演じさせてもらったり、大学や小学校でマジック教室をさせていただくこともありました。
※学会発表の様子を動画付きで
マジックは固定観念を崩し、異なる視点を見せてくれるツールだし、社会人からするとコミュニケーションツールにも応用できます。私は「真の健康」「毛細血管血流促進」の大切さをマジックコントを通じて表現させていただくツールとして日夜研究開発している次第です。
さて赤坂の忍者レストランでマジックの仲間と忘年会。マジック仲間とだったらもうここしかないでしょう。
テレビで放映されていて一度行きたいと思ってからこれで2度目の飲食。この店の徹底した忍者屋敷コンセプト、忍者風料理、忍術(マジック)は素晴らしい。
会費1万円が安いと感じられるほどです。
外観からは分かりませんが店内に一歩入れば、江戸時代の忍者の里を想わせる不思議な空間。入り口で待っていると突然天井から忍者が登場すると入口から席までが迷路のような道を案内をしてくれる。いたるところに隠し扉や光る泉など数々の仕掛けがありました。
料理はどうかというと、忍者風和風創作料理でかなり細部までこだわっているし味もおいしい。最初に出てきたクラッカーは手裏剣型。
お店の人はみんな忍者になりきっていて「拙者は、、」のような喋り方。
最後に上級忍者のマジック披露。マジック仲間の集まりなのに誰も一つも見破ることができませんでした! これがプロのマジックか。。。
まだまだ未熟と反省させられました。財布の中からサインしたカードが出てくるマジック。いつか習得したいと思います。
後日ソーファ の木村 重一さんから連絡が
「ありがとうございます♪ ソーファとは、兄弟会社です。
通は上級忍者よりも初級忍者を指名します。
そして、マジックの種が見え隠れする様子を楽しみます。」
なるほど。上級と初級があるのか。私たちのとき披露してくれた上級忍者はTVにも出ているプロマジシャンでした。毎回ネタが違うようだし何回か通ってみようと思います。
ところで木村さんとは10年前にあまてらす株式会社の渡辺茂さんのご縁で知り合いました。ソーファ株式会社を立ち上げましたが着色料等の添加物、化学調味料を使用せずに
本格ベジタリアン食材を提供する菜食フードメーカーで、アンテナショップを経営しています。
その代表に近年就任したのが忍者赤坂を経営する(株)ウィルプランニングの横川毅さんです。
1年前渡辺茂さんを訪問の際、ご挨拶だけいたしました。斬新な理念と発想には驚かされるばかりでした。
オープン当初は異色扱いだったこともあったようですが、今では海外のお客様が50%を超える人気店です。接客スタッフは全員が英語を話せます。
早さや安さで勝負するのではなく価格以上のおもてなしが継続できる秘訣ではないでしょうか。
私もおもてなしの精神を見習ってマジックに励みたいと思います(?!)
手前の男性が私たちのマジックの師匠の大多和國男先生。今はヨガの先生をしていますが若い頃体操のオリンピック最終候補に残った実績があります。もう何十年もマジックを研究していてノートにはそのネタがびっしり。
投稿者:katahira 更新日:2011年12月25日
2011年も終わりに近づいていますね。
私にとっての2011年は、3つのことが印象的でした。
1.カラダ&ココロと対話する
日頃、運動不足を感じている私としては、2011年はカラダを動かすことを意識しようと思っていました。
6月に‘ウォーキングの大家’デューク更家氏の講習に参加。マスコミから受けるイメージでは、派手な人だという印象しかなかったのですが、ただのお祭りマンではありませんでした。氣のことを熟知されていたのには、大変驚きました。歩くスタイル以上に歩く前の準備体操の重要性を認識しました。
8月には、骨盤セラピスト協会のセラピスト養成講座を受講しました。会社で主催した‘アルファースリーム骨盤調整体操’の体験会・講習会、イベントを通して多くの人たちにお伝えすることができました。
何よりよかったのは、自分のために骨盤調整体操に以前より真面目に楽しく取り組むようになったことです。
‘骨盤調整体操’をきっかけにいわゆる‘整体’の世界にも強い関心が向きました。
ある動きをすると、自分のカラダのどこがどう変化するのか等、カラダの観察をするようになりました。
カラダに意識を向けていると、自動的にココロにも意識が向くようになるものです。
2.麹を使った料理
麹ブームですね。
漬け物大好き人間の私ですが、麹を買ったことがありませんでした。
今年は、甘酒づくり、塩麹をつかった醗酵食、醤(ひしお)の仕込み、味噌づくり等々、いろんな物を作ってみました。時には、失敗作も !
来年も、いろいろチャレンジしてみます。
3.映画を見て考える
もともと私は、1年に1回も映画を見ないようなタイプなのですが、3.11の東日本大震災をきっかけに、社会問題を取り上げた映画を初め実にたくさん見ました。20本くらい?!
大きな映画館から狭いスペースで上映する映画まで。いろんなこと考えすぎて、ちょっと頭がお疲れ気味。
皆さんにとっての2011年はいかがでしたか?
大きな映画館から狭いスペースで上映する映画まで。いろんなこと考えすぎて、ちょっと頭がお疲れ気味。
2012年、更なる飛躍の1年となりますよう !
投稿者:高井貴容 更新日:2011年12月23日