講演会報告「やり方さえよければ『癌は治る』」

無農薬のニンジン
昨日は宗像久男 医師(中央リセルクリニック 院長)のおはなし。
元々は早稲田大学 政治経済出身でしたが、39歳で医者を志し、41歳で長崎大学医学部を入学されたサムライドクターである。
タイトルも「やり方さえよければ『癌は治る』~なぜ治らない癌治療が堂々となされているのか~」と過激。
満席で熱気溢れる講演会。広島からは4人の医療従事者が来てくれた。
先生のご厚意で、無農薬のたくさんのニンジンをお持ちいただき、その場でジュースにしてお出ししました。
「医者が癌を作る。毎日1000人以上無駄な治療で命を落としている。」
これを歯切れよく医師が断言してくれるから清々しい。
4か月前に宗像先生のクリニックにお邪魔したらクリニックの中には何もない。野菜がたくさんおいてあり、先生がジュースを作ってくれる。
片平「えっ?先生、何もないですがクリニックではどのようなサービスをなさっているのですか?」
宗像先生「カウンセリングだけ。考え方・生き方で癌は治るよ。」
このようなドクターを応援したいです。

やり方さえよければ『癌は治る』

宗像久男先生

投稿者:katahira 更新日:2016年8月29日