計画停電期間中の「圧力美人」の使用について
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結論から言いますと、計画停電の期間は、基本的に「醗酵発芽玄米ごはん」はやめて、「発芽玄米ごはん」として1~2日以内に食べて頂いた方が よろしいかと思います。発酵には、少なくとも3日間はかかります。その間に温度を70~73度くらいの至適温度に保っておく必要があります。
弊社推奨の圧力炊飯器の特徴は、この保温温度を1度単位でコントロールすることにより、きちんと発酵させることが出来る点です。ただし、計画停電などで、毎日3時間くらい停電すると、その間に温度が下がることが予想され、仮に保温温度が65度以下に下がってしまうと、カビなどの中温菌も生育出来る温度帯になってしまいます。 3日間保温した後、完全に発酵が進んだ状態であれば、他の菌を寄せ付けませんので、カビなど他の菌が繁殖する可能性はかなり低いのですが、完全に発酵が進んでいない段階(1日目~3日目)で、保温温度が下がると、ごはんが腐ったりする可能性もあります。
うまく発酵していない段階で食べると、食中毒を起こしたりする可能性も否定できませんので、安全のために、計画停電を実施されている地域の方は、当面は、発芽玄米として食べられることを強くお薦め致します。
慣れてくると、どの程度発酵しているか、ごはんの状態を見てわかるので、計画停電中でもうまく発酵させることは可能かもしれませんが、実験してみたわけではないので、現段階では何とも言えません。小豆入りごはんとして、1~2日以内に食べるのであれば、発酵発芽玄米の炊き方で炊かれても問題はないかと思います。
「発酵」と「腐敗」とは、化学的には全く同義語です。人間にとって都合がいいものは「発酵」と呼び、都合の悪いものは「腐敗」と呼ばれています。長年、発酵発芽玄米を食してきた人でないと、「発酵」と「腐敗」の見分けが つかないかもしれません。 どうしても発酵発芽玄米として食べたい方は、きちんとうまく発酵しているのをご確認された上で、自己責任で、お召し上がりください。 「腐敗」している場合は、異臭がしますし、カビの菌のような胞子がついていたりしますので、何となく分かるかとは思います。
上記の点をご理解頂き、ご対応頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
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「発芽博士」「圧力名人」をご使用の方は、以上のことにご留意されご使用いただけますようお願いいたします。
投稿者:高井貴容 更新日:2011年3月17日