お客さんの「舞」を観に!
古くからお付き合いのあるお客様・田村様の「舞」を観に行ってきました。
以前は東京にお住まいでしたが、数年前に京都に移転され、「アルファースリーム」の販売にもご尽力いただいています。
建材のお仕事をされており、空気環境についての講座の講師様としてもお世話になりました。
今回、東京で再会できました。
いつもは奥様のみが舞台に立たれていたのですが、今回はご主人もメンバーの一員として登場!
男性の「舞」は初めて。
どんな感じに演じられるのだろう?とワクワク。
男性の場合、‘しなやか’というより、静かで力強い感じ。
女性たちの「舞」を守っているような、女性と女性を繋いでいるような感じ。
時には、中腰になって静止する態勢を取る時もあり、かなり筋力がいるだろうな~と心配しながら拝見してました。
終わってから聞いてみると、やはり筋肉がぶるぶる震えるのを抑えるため、かなり練習を要したようでしたね。
※演技中の写真は禁止でしたので、終了直後のお写真だけ撮らせていただきました。
そもそも、「舞」って何?
音楽に合わせて踊る?!のですが、バレエとも日本舞踊とも違う。
音楽も衣裳も、動きも違います。
オイリュトミーに少しだけ似ているような・・・。
宇宙とか、魂とか、奉納とか、そういうものに通じているもののように思います。
ヤマトタケルノミコトのような衣裳が素敵でした。
仕事以外にも、ライフワークとしての世界があるというのが素敵ですね。
ご夫婦が一緒というのも。
投稿者:高井貴容 更新日:2019年12月16日