「ハーブと癒し」
3月10日(日)は、「日本催眠応用医学会学術セミナー」にて「ハーブと癒し」というテーマでお話をさせていただきました。主催は、弊社でも何度か講演をお願いしました口腔外科の齋藤道雄先生。
この会の名前、怪しい雰囲気を感じてませんか(笑)。決してそうではありません。言葉の力で、心身の不調をケアしたり、目に見えない氣、プラーナ、エネルギーに注目してみたり、自律神経訓練法の練習をしてみたり・・・。
過敏性大腸炎や口腔乾燥症なども、言葉の力で改善するようですよ。
「癒し」もひとつのテーマとされています。
さて、今回は1日開催されたセミナーの内のひとこまが私の担当。
ハーブに強い関心を持っていない知的な方々に注目してもらうというのが課題でした。
こんな流れを考えてみました。
①「Herb(ハーブ)」とは・・・
②人類とハーブの歴史
③ハーブと癒し ~ハーブの心身への働きかけ~
④身近なハーブ
⑤みんなのハーバルライフ
以前勉強したテキストを引っ張り出し、更にネットや本で調べ、昔たまたま撮っておいた写真を利用したり、友人に写真を借用したり、ハーブショップに写真撮影に行ったり、ハーブを用意したり・・・。
時間がかかって大変でしたが、楽しくもありました。
復習とアウトプットって、大切だなと痛感した次第です!
時間は自分で決めてもよいとのことでしたので、1時間くらいの内容かなと思いつつ、パワーポイントが不慣れなので十分な資料を作成する自信がなく、最短の30分としていただきました。
しかし、頑張ればできるもので、肩こりの日々を送りながら仕上げた資料はおそらく1時間分。随分と早口になってしまいましたが、30分で無事終了しました。第33回セミナー案内
せっかく時間をかけて作成した資料、アレンジして4月開催の「ウェルネスな暮らし講座」で、使用することに! 参加、お待ちしています。
4月8日(月) 19時~21時30分 4月24日(水) 13時30分~16時
※各日とも内容は同一です。
「ハーブを暮らしに取り入れる!」
<前半>ハーブを知る&ハーブの楽しみ
<後半>アムラ(アーマラキー)について
●試食・試飲:アムラティー、アムラご版、『喫茶養生記』に出てくるお茶、ガレノス時代のお茶 ほか
投稿者:高井貴容 更新日:2019年3月12日