報告 ホリスティックコミュニティDay
乃木坂スタジオビルを拠点とする3社共同の3周年記念イベント「ホリスティックコミュニティDay」を無事終えることができました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
午前中は、地下でのウェルネスチェックの説明からスタート。
その後、予約の順番はジャンケンで決定!
●地下/2階 ウェルネスチェックなど
波動カウンセリング、ヴォイススキャン、似顔絵、若返りアドバイス、毛細血管監察。 NPO法人「アジア太平洋資料センター」(PARC)さんによる種子、環境問題などのDVD・書籍やフェアトレード商品販売。
●1階 Veganic to go / 路面 オーガニックのお野菜など。店舗も賑わいました。
■2階 午後のプログラム① 「子供たちの未来のために大人に何ができるか?」 1階Veganic to goの五十嵐廣子オーナーシェフとゲスト尾形妃樺怜先生が対談。
食だけでなく、環境のことまでお話が拡がりました。
■2階 午後のプログラム② 「持続可能な住まい」 今回の特別ゲスト・環境活動家の田中優氏の第一弾のお話。
食品以前に空気が一番大事!
そのために、どんな住まいが真に快適なのか、どんな仕組みで建てるのがよいのかということをご紹介いただきました。
■2階 午後のプログラム③ 「“蜜蝋ラップ”を使おう!作ろう!」 ユニティスタジオトーキョー代表/薬草栽培農家/NPO日本バイオダイナミック協会理事の竹脇献氏によるお話。
今、プラスチック破棄による環境汚染が問題視されています。
広大な畑を覆っているビニール、食品ラップのお話や蜜蝋ラップの作り方のデモンストレーションまで。
■2階 午後のプログラム④ 「エコ医療が日本を救う」 ご自身の癌を食事療法と治療により克服された医師・星子尚美先生と弊社の片平によるお話。
体を整えるのに本当に必要なのは何なのか、暮らしの中で大切なことは何なのか、体に負担を掛けない治療とはどういうものなのかをお話いただきました。
■2階 午後のプログラム⑤ 「持続可能な食」 今回の特別ゲスト・環境活動家の田中優氏の第二弾のお話。
遺伝子組み換え作物の脅威、子供たちの情緒障害の増大、ネオネコチノイド農薬問題、日本の種子はどうなる?
という環境・社会問題から土づくり、私たちの健康を担うフィトケミカルの効率の良い摂取方法等まで、広範囲に及びました。
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当日の運営スタッフで、最後までお付き合いいただいた皆様と。
ご協力、ありがとうございました!
●今回のテーマは、「持続可能な未来~今できること~」でしたが、
このイベントの1日の知識として終わらず、日々の生活の中で実践していきたいですね。
投稿者:高井貴容 更新日:2018年6月11日