講座報告「脳が変われば人生は劇的に変わる」
昨日、一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会代表の鈴木昭平先生の講座を開催しました。
鈴木先生は、知的障害児の教育に取り組まれている方です。
鈴木先生のお話より(一部報告)━
●子供の脳を活性化するのは、「食事・睡眠・お母さんの笑顔」
お母さんの笑顔は、お父さんの責任。
(うん、うん。わかるな~。)
●基礎能力と、我慢と自信が、子供を社会化する。
(子供たち、がんばれ~!)
●親のミッションは、子供を自立させること。
(確かに!)
●54歳になっても、80歳の母親から見れば、子供。
(母親は、子供の幸せを願っている。)
※54歳の人も、指導されているとのこと。子供の何倍も努力が必要。
(諦めてはいけない。)
●血液の質と血流を良くすることが大切。
(脳に酸素がいかないと、働かないですもんね。)
●人生の質は、脳のレベルで決まる。ブラスの言葉、イメージ。→生命力を上げる。
(やはり、脳は司令塔だな。)
その他、食や電磁波の弊害、母親の役割の重要性などいろんなお話をお聞きしました。
鈴木先生の指導の特徴の一つは、高速学習。
大人が実施する場合は、速読の練習をするのが効果的。そのやり方や理論もお話いただきました。
今回、参加者の中に笑いヨガの先生がいらして、みんなで、楽しくやってみました。
脳も、心も解放~!
弊社とは、昔からのお付き合い。
全国から相談にいらっしゃる方がいらして超多忙の中、平日の夜であれば講座をお願いできるとのことで、今回の開催となりました。
「21世紀の公共事業は、‘人材育成’。そうすれば、世の中がよくなる。」と力説されていました。これから、世界に、鈴木先生のメソッドを伝えていかれるそうです。
お体に留意され、世の中の可能性ある子供を育成していただきたいな~、と切に思いました。
大人の私たちも、自分自身の可能性をいつまでも追及していきたいものです。
投稿者:高井貴容 更新日:2017年10月25日