「目」や「首」は、大切な部位
目や首、日常生活の中で疲れたり凝ったりすることはありませんか?
近年、「VDT症候群」と呼ばれる病気が増えているようです。
※VDT症候群とは・・・ パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、 目や身体や心に影響のでる病気で、別名“IT眼症(がんしょう)”“パソコン病”とも呼ばれています。
●目
私たちの感覚器官のひとつである目━「目は、脳がむき出した器官」と言われるほど、大切な器官です。
脳に送られる情報の80%以上が、目から入ってくると考えられています。
目には毛細血管が多く存在し、目にストレスや負担がかかると血行が悪くなります。
目の疲れ(血行不良)から、頭の疲れ、肩こり、頭痛、作業効率の低下などが生じたり、また、クマなど美容面でも、問題が生じます。
目の健康を保つ秘訣の第一は、血流促進です。
鉱石加工が施された血行を良くする「アイマスク」が便利です。
PMC事業部で取り扱いをスタートしました。
目の疲れには、目の周辺のツボ押し、目の体操、蒸しタオル(時には、冷たいタオル)の使用、パソコン眼鏡なども、おすすめです。
●首
首は、脳と身体を結ぶ重要な部位です。
人間の頭の重さは体重比で8~13%(約10%)と言われています。
体重50Kgの人だと約5Kg。よく、ポーリングの球に例えられます。
この5Kgという重い頭を「首」を媒体として、支えています。
これだけでも、かなり重要な役割です。
この他に、首には、脳に血液を送る頸動脈、呼吸を保つ器官、食物を胃に送る食道、様々なホルモンを分泌する甲状腺、体を動かす全神経が集約した脊髄など、生きていくうえで大切な器官が集まっており、生命維持に大切な役割を果たしています。
最近、若い人に首の病気が増えているそうです。
まさに、VDT症候群!
パソコンの画面を長時間見続けることによる首への負担が、原因となっていることが多いそうです。
かくいう私も、首のコリを日常的によく感じています。
そんな時、どうしているか?
↓
首をマッサージしたり、首の運動をしたり、お風呂によく浸かったり・・・そんなケアをしています。つまり、血流を促進したり、筋肉をほぐしたりしているわけです。
よく美容院で首にあててくれるように、蒸しタオルを自分でもやってみるといいですね。
暑くない日は、鉱石加工が施された血行を良くする「ネックウォーマー」も便利です。
PMC事業部で取り扱いをスタートしました。
<お問い合わせ先>
㈱ホリスティックウェルネス PMC事業部 (PMC東京オフィス)
投稿者:高井貴容 更新日:2015年5月25日