卵子と精子
こんなタイトルのブログを自分で書くなどということは、想像だにしていませんでした。 今年から「タンポポ茶ショウキT-1」 「松康泉」の取り扱いを始めた関係上、不妊・妊娠について学ぶことが多く、先日も勉強会に参加してきました。
★ 卵子の質は、年齢に相関する ! ・卵子は生まれた時から体内にあり、新たにつくられることはない。 ・年齢とともに卵子も年をとり(質が低下)、数も減っていく。 ・妊娠の確立は、年齢を重ねるほど下がる。 ・卵子の減り方には、個人差がある。
生まれた時 200万個の卵子
↓ 減少
12歳(生理が始まる) 30万個の卵子
※ 1回の月経周期に約1000個ずつ減少。
↓
閉経 1000個の卵子
AMH(アンチミューラリアンホルモン)という卵巣年齢を判定できる抗ミューラー管ホルモンを調べる検査があるそうです。AMHの値が仮にゼロとしても、卵子の数はゼロということではなく、血中に分泌されるホルモンの値がゼロということを示すそうで、AMHの数値が低い人が妊
妊娠娠を望む場合、卵巣への刺激を増やす方法をとるとのお話でした。
卵巣を賦活するのに役立つのが「タンポポ茶 ショウキT-1」です。
特に、ホルモンが深夜に増加する寝る前(夜10時前)に飲用するのがベスト。
夜中にお手洗いに起きる事がありますので、そのようなかたは、少し早い時間がいいですね。
体外受精のためには採卵が必要ですが、過去に1回でも採卵できなかった人が「タンポポ茶 ショウキT-1」を飲用した場合、6割が採卵可能となったというデータがあるそうです。採卵周期だけでも1日4袋ほど飲用するのがお勧め。
自然妊娠を望まれる方にも「タンポポ茶 ショウキT-1」はもちろんお勧めです。
★ 精子の質は、数に相関する ! ・卵子と違い、精巣は新しい精子を一生作り続ける。 ・動いてなくても、奇形でも核があれば生命は誕生する。 ・精子は酸化ストレスに弱い。 ・精子DNA損傷は産まれてくる子どもに影響を与える。
精子が少ない人、酸化ストレスの強い人には、「松康泉」がお勧めです。
精子DNA損傷を防ぐために・・・・ 禁煙、コーヒー制限、規則正しい生活
・ ビタミンC、Eの摂取
・ 抗菌薬、抗炎症薬を避ける
・ 睾丸を高温環境にさらさない。(ブリーフよりトランクス、サウナを控える。)
・ 精索静脈瘤があれば治療する。(左の睾丸が大きい人は要注意 !)
勉強会ではお話に出ませんでしたが、有害電磁波にも要注意です。
携帯電話などの電磁波を長時間受けることで、精子に影響がでるというデータがあります。
ズボンのポケットに入れている男性、気をつけてください。
有害電磁波対策には「美波動」がお勧めです。
●子宝サポート不妊症の原因としては、女性側の原因・男性側の原因・男女共通の原因があり、それぞれにいくつかの原因が考えられるとされています。
子宝サポートをされている薬剤師であり鍼灸師である先生は、相談にいらっしゃった女性に、以下の服用をお勧めしているとのことでした。
「タンポポ茶 ショウキT-1」 1日2袋 「松康泉」 1日6カプセル 漢方 1日5g
金額にすると、1ヶ月で約35,000円。これを減らすとなると、生活習慣を徹底的に改善する必要があるわけですが・・・。
●妊活
体外受精などの処置をしながらも、「妊活」をしていない人が意外と多いというお話も出ました。
「妊活」とは、妊娠をするために前向きな活動すること。将来、自然に妊娠しやすくするためのカラダ作りや生活スタイルを整えることです。
・ 夜10時までには寝る。(ホルモン分泌を妨げないために。)
・ カラダを冷やさない。(冷たい物を摂取しない、服装に注意など)
・ 添加物の多い食事をとらない。
・ 適度な運動をする。
睡眠時の寝具も大切ですね。カラダをしっかり休めながらも、睡眠中のカラダの働きをサポートする物を選びたいものです。PMC事業部で取り扱っている「アルファースリーム」を使われた方々から「赤ちゃんできました!」という嬉しい報告も届いています。
●まとめ
普段の生活スタイルって本当に大事ですね。
投稿者:高井貴容 更新日:2013年5月27日