交流会報告「7/10 真の健康交流会」
7月10日、3社共催の「第2回 真の健康交流会」を開催致しました。
前回の場所は東京・銀座の巴馬(BAMA)ロハスカフェ、今回は東京・目白の目白庭園内「赤鳥庵」。
和室から庭園が望める心落ち着く場所でした。
畳の上というのは、椅子に座るのとは違うくつろぎ感がありますね~。
今回の基調講演は、寺山心一翁先生。『21世紀のホリスティック経営』
私は、交流会開始時間以降も受付にいたため、途中から交流会の部屋に入りました。ちょうど先生の誘導による瞑想の最中で、皆さん、静か~に目をつぶっていらっしゃいました。過去のいろんな風景を思い起こしていたようです。瞑想が終わると、寺山先生が「皆さん、更にオーラがきれいになっていますよ。」と言われました。(寺山先生はオーラが見えるのです。) 人数がいると、場のエネルギーまでガラッと変わるのをオーラが見えない私でも肌で感じました。
その後、寺山先生からのお話がありました。
「HOLOS」という言葉に関連するいくつかの言葉の意味についてお話がありました。その中に弊社の社名である「ホリスティック」や「ウェルネス」の言葉も出てきたので、とても嬉しかったです。
その他、ガン治療のお話、病院を離れてからのお話、意識の超越理論、チャクラのお話、経営に携わる人の意識の波及などについてもお話いただきました。
見えないものの偉大なエネルギーが、現実を大きく動かすことを忘れないでいること、大切ですね。
お話のあとは、寺山先生によるチェロの演奏。
なぜだか、日本の子守唄と西洋の子守唄を弾いて下さいました。
交流会に参加して下さった皆さんは、夢に向かって歩んでいらっしゃる方や模索していらっしゃる方だったと思いますが、その皆さんに原点を忘れないように! 見守られているよ! と音で伝えて下さったのではないでしょうか。
12時を過ぎ、お昼は菜食ランチ。共催のあまてらす㈱提供の発芽玄米、醗酵発芽玄米、ソーファ・デリ&フーズ㈱の食材を使った菜食のお弁当をいただきました。
満足そうにパクパク食べている代表・片平の姿を見て、思わず笑ってしまいました。
(瞑想の時にグルグルグルーとお腹を鳴らしていたのを思い出してしまいました。)
ペロリとたいらげてしまうと、私に寺山先生と写真を撮って欲しい言ってきました。今までいろんな所で寺山先生にお会いし、弊社主催の講演会や事務所にも出向いて下さったことがあったのに、1度も一緒に写真に写ったことがなかったので、先生にお願いしてパチリ。
それにしても、寺山先生はお会いするたびに笑顔と白いお髭が益々素敵になっていきます。
ランチのあとは、参加者の方々の交流と、改めて紹介などをさせていただきました。皆さん、いいことお話されるな~と思い聴いておりました。まるで第2部の講演のように感じました。
15時からは、無料のワークショップ。前回にはない試みです。
無料でご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
当日は会場での仕事の関係上、参加して下さったお一人お一人とお話することができずちょっと残念でしたが、次回は代表・片平も私も、より多くの方と直接交流出来ればと思っております。
投稿者:高井貴容 更新日:2012年7月12日