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ホリスティックウェルネス 代表片平健一郎ブログ

  最近、ブログの写真がきれいだとお声をいただきます。

デジカメをSONYのサイバーショット買い換えました。もう2ヶ月前ですが。
新幹線の車窓から富士山を撮りましたがぶれません。これで2万円とは技術革新に驚き。

さて、骨盤調整体操をあみだした名古屋の松下智詠子先生の主催で5月15日は骨盤セラピスト養成講座の後に『東日本大震災のボランティア活動報告会』を行いました。

http://www.pmc-tokyo.jp/888.html#globalnav
「免疫力を高める眠り方」の著者の大谷社長による講演に続いて、小生も講演と災害ボランティア活動報告をさせていただきました。

 被災された方々の想像を絶する過酷な現実を目の当たりにして、「自分の健康は自分で守る」ことの大切さを改めて実感しました。突然の災害で生き残れるかどうかは、日頃からの物資の備え以上に、心身が健康であることが優先条件です。今回の活動で気がつかされたことのひとつです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


この場を借りてご報告ですが塩釜市長からお手紙をいただきました


 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



アルファースリームは血流UP以外に筋肉の反射テスト、体脂肪測定など様々なデモンストレーションができます。


腕相撲で劣勢な人の方にアルファースリームを掛けるとなんとパワーUP!


 




翌日は骨盤セラピスト養成講座の2日目。
http://www.pmc-tokyo.jp/242.html#globalnav 骨盤調整体操は毛細血管の血流がスムーズな状態(筋肉がほぐれている)で行う自分でできる歪み直し体操です。被災地でも活躍しました。アルファースリームの上だからこそできる体操なんです。他にも温泉からあがった直後も血流がスムーズになるので可能ですが毎日温泉に入ることはできませんよね。この世にも不思議な電気を使わない赤外線パットでいつでもどこでも骨盤調整が可能になるのです! この日は既に名古屋市内、岐阜や山梨、遠くは秋田から受講生が集まりました。
後日、秋田の受講生からは「友人にやってあげたらとても喜ばれた!」とお声をいただきました。

この日は今までになかった技 「肩モミ」を教えていただきました。アルファースリームを羽織っているだけで肩が軽くなりますが、ちょっとした手の動作を加えるだけで誰もが感嘆の声をあげるほどの効果になります!
東京開催も計画しております。ご希望の方はお問い合わせいただけると幸いです。ご案内差し上げます。


投稿者:katahira  更新日:2011年5月23日

どじょう料理店の老舗 駒方どぜう http://www.dozeu.com/


いつもお世話になっている口腔外科医の齋藤道雄先生の新刊が5月6日に発売となります。

4月28日に斎藤先生、出版社の方々と浅草の「駒形どぜう」にて食事をいたしました。

『100歳まで元気の秘密は「口腔の健康」にあった』(青春出版社)

口腔内の不健康があらゆる病気を引き起こします。認知症も歯が原因かもしれません。

人間の歯が32本ある理由からはじまって、今話題のドライマウスの問題、100歳まで元気でいられるノウハウなどがまとめられているとても読みやすい本です。

「100歳まで元気の秘密は口腔の健康にあった」


5月中旬に書店売りされる予定です。

超多忙な先生で日中は診療をし、夜や休日は学会や研究会の打ち合わせ等で何らかの予定が毎日入っています。何度か弊社でも講演会の講師として登場いただいています。口腔ケアに乳酸菌生産物質が有用なことを教えていただきました。  ちなみに27日は齋藤先生とマジックの講師の大多和先生を囲んでマジック勉強会でした。マジックの楽しさを教えてくれたのは齋藤先生です。そのご縁で6月12日の日本催眠応用医学会にてお話をさせていただくことになりました。ただの講演会では相方のパントマイムや覚えたてのマジックを交えながら毛細血管観察と健康法の講座をさせていただきます。(http://blog.holistic-wellness.jp/takai/600.html の続編です。)

マジック講座 この日は「新聞を破って復活」「新聞に水を入れて反転してもこぼれない」


→こちらのショッピングカートにてお求めになれます

投稿者:katahira  更新日:2011年5月1日

女川町の女川原発近くの避難所で骨盤調整体操


被災地から戻ってからしばらく体調を崩していました。

東京へ戻りました。東京は平和です。
現場は空爆で焼け野原になる方がまだまだましではないかと
思えるほど凄惨な光景だった。
東京に住んでいながら現場に立てたことに感謝したい。
死を意識することで本気で生きることができる。
ある意味では日本と世界を変えるターニングポイントかもしれない。
少なくとも自分はこれで目が覚めた。
先発と併せて11日間の活動だった。書きたいことは山ほどあるが全てを伝えることはできない。書けないことも沢山ある。衝撃が大きすぎてどのように伝えたらよいのか分からない。
被災された方々の明るい姿、スタッフの方々の献身的な姿が印象的だった。こちらが逆に元気をもらう場合もある。
私たちにはアルファースリームをはじめ、多くの災害対策のノウハウや情報がある。
物資提供にはどうしても限りがあるので全ての被災地というわけにはいかない。
今回の活動を経て何名かの方々から「自分も参加したい」「次はいつ行きますか?」などのお声をいただき驚いている。PMC本社搬出分はもう配りきった。もう少し時間をおいて今後の活動を考えてみたい。
また、今回強く感じたことは災害時食糧不足の次の問題は健康問題なのだ。エコノミー症候群が死因となるケースも多い。災害対策においても停電してからでは遅い。今のうちからアルファースリームを常備いただき、骨盤調整体操も覚えていただきたい。まずは「自分の健康は自分で守る」ことからはじまるのだから。
片平健一郎

気仙沼市の市外地に乗り入れた船。両脇には倒れないような補強がしてある。


■期間
・4月1日~3日(七ヶ浜町、塩釜市、多賀城市、岩沼市、名取市)
・4月9日~16日(七ヶ浜町、塩釜市、多賀城市、名取市、宮古市、釜石市、陸前高田市、気仙沼市、東松島市、石巻市、女川町)

■支援内容
・PMC本社搬出分ならびに皆様からの寄付でいただいたブランケット(アロマパットと含め)今回分120枚を被災地へ寄付。
・市の健康増進課、保健所や避難所の医療従事者へ手渡す。
・骨盤調整体操を保健師の方々へ教える。避難所では避難者に教える。月館先生は鍼灸治療。

■メンバー
・西田延康(山梨の代理店/骨盤セラピスト)
・大谷憲(アルファースリーム開発者)
・片平健一郎(PMC東京オフィス代表)
・佐藤誠司(PMC仙台オフィス代表)
・漢法・赤ひげ堂治療家

■主な提供先・慰問先
・宮古市保健福祉部健康課
・宮古保健所保険課健康促進グループ
・釜石市役所隣の避難所内企画調整係
・釜石小学校
・多賀城市総合体育館
・塩釜市役所秘書室
・七ヶ浜国際村
・七ヶ浜役場
・七ヶ浜公民館
・女川町勤労青少年センター
・女川町スローライフビレッジ野の浜
・牡鹿半島の小さな漁村(電気がない)
・女川町立病院
・石巻市の大谷社長の友人の薬剤師
・東松島市の保健所
・石巻市役所
・陸前高田市立第一中学校
・陸前高田市民部健康推進課
・気仙沼市民健康管理センター「すこやか」
・気仙沼市立気仙沼小学校
・多賀城市天真小学校
・多賀城市民会館
・塩釜ガス体育館
・塩釜市塩釜市公民館
・七ヶ浜市松ヶ浜小学校
・岩沼市民会館
・岩沼市総合体育館
・名取市保健所健康福祉部保健センター

名取市増田中学校にある避難所にて


今回は保健師の方々を中心にアルファースリームを活用した骨盤調整体操をお伝えさせていただきました。

投稿者:katahira  更新日:2011年4月23日

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