ドキュメンタリー映画『パーマネントライフを探して』
『パーマネントライフを探して』という循環境型の社会がテーマのドキュメンタリー映画が公開になりました。
http://www.cetera.co.jp/tomorrow/ 今のところ「渋谷イメージフォーラム」のみの公開ですが、近所ということもあり観てきました。
私たちが今のライフスタイルを続けていれば、近い将来人類は滅亡するという論文が「ネイチャー」で発表されました。 映画では食料、エネルギー、経済、民主主義、教育、などのテーマで具体的な世界の取り組みが紹介されています。
http://www.cetera.co.jp/tomorrow/ 今のところ「渋谷イメージフォーラム」のみの公開ですが、近所ということもあり観てきました。
私たちが今のライフスタイルを続けていれば、近い将来人類は滅亡するという論文が「ネイチャー」で発表されました。 映画では食料、エネルギー、経済、民主主義、教育、などのテーマで具体的な世界の取り組みが紹介されています。
デトロイト都市内における自給自足や、環境保護を行う会社経営、インドカースト制の中で民主主義の村など、興味深いストーリーはたくさんありましたが、特に興味を持ったのがフィンランドの小学校の教育システムである。
子どもたちに「学び方」を教える教育であり、教え方は一つではなく幾つもあり、生徒よって答えを導くプロセスは様々。
その結果、フィンランドは15歳の子どもたちに対する調査で世界でも最も優秀な成績を収めている。
教員の養成に力を大切にし人間力が高い。誰もがイキイキしていて情熱にあふれている。
教育は国力であり、未来を作る上で最も重要だなぁっと、日本の「右へ倣え」の教育問題を憂いた。
子どもたちに「学び方」を教える教育であり、教え方は一つではなく幾つもあり、生徒よって答えを導くプロセスは様々。
その結果、フィンランドは15歳の子どもたちに対する調査で世界でも最も優秀な成績を収めている。
教員の養成に力を大切にし人間力が高い。誰もがイキイキしていて情熱にあふれている。
教育は国力であり、未来を作る上で最も重要だなぁっと、日本の「右へ倣え」の教育問題を憂いた。
投稿者:katahira 更新日:2017年1月16日