東京都港区六本木7-4-14-2階 乃木坂駅 より徒歩3分/六本木駅より4分
ホリスティックウェルネス tel 03-6434-7601

ホリスティックウェルネス スタッフ高井貴容ブログ

 

 

 

 

 

 

築地本願寺というと、芸能人のお葬式の場所だと私は連想してしまうのですが、皆さんはどうでしょう?

ここでなんと、月に1回日曜日に“朝市”が開催されるようになったのです。その情報を教えてくれたのは、静岡のお客さまです。

 ‘銀座吉水’という旅館の‘ちょっと前の日本の暮らし事務局’が主催しています。都市生活者が少しでも環境・食・暮らしへの関心を高める機会となるよう賑わいの場となることを目指しているとのことです。 

 

 

 

 

 

 

ここで弊社のお客様が、顕微鏡で血流測定をしているというお話を聞いたのです。朝市も好きだし、静岡のお客様にも久しぶりにお会いしたいと思って出かけたところ、今日は急用ができてお休みとのこと。残念でした。しかし、弊社の別のお客様が出展されていて、これまた久しぶりにお会いしました。都内の荻窪で自然食品店‘はやおき村’を営む小倉さんです。いつも連れだって出展されているとのことでした。お2人とも血流の大切さを痛感されており、朝市に来場された皆さんの血流測定をしながら、健康のお話をされているようでした。 

都内で収獲された‘デコポン’、‘甘いちぢみホウレン草’‘人参ジュース’‘野菜のマリネ’などを買って帰ってきました。晴天に恵まれ、楽しい1日でした。 

安穏朝市(あんのんあさいち)http://annon-asaichi.blogspot.com/

投稿者:高井貴容  更新日:2011年2月14日


 

 

 

 

 

 

 

2月6日の日曜日は、発芽酵素食協会のマザー芙佐子先生を招いて、「発芽食は生きたサプリメント食」のセミナー&発芽食試食・パーティーを開催いたしました。
マザー芙佐子先生から、先生の歩まれた道、食の考え方、発芽食の魅力、具体的な発芽の方法などをお聞きしました。発芽(スプラウト)というと私がすぐ連想するのが、「かいわれ」です。よくスーパーで購入するのですが、自分で育てたことはないです。発芽させる時の基本は、野菜はびん、豆類は麻袋などを使うそうです。寒い今の時期、腐敗などの失敗が少なさそうで始めてみるのにとってもいい時期かもしれません。まずは、カイワレあたりから取り組んでみようかと考えています。

 発芽食の魅力は何と言ってもその栄養価の高さです。植物の栄養価を種から成熟までの間で調べると発芽したての作物が最も栄養価が高いというデータが出ています。そしてそのスプラウトは私たちの体の中に入った時は、酵素としてよく働いてくれるのです。

  

 

 

 

 

 

今回のセミナーのため、マザー芙佐子先生が10日も前から発芽の準備をして下さいました。セミナーの休み時間にいただいた小麦若葉とリンゴのジュースはとっても甘くておいしく、見た目の緑のイメージとはかけ離れたもので驚きました。青汁らしき味は全くせず、お料理上手なお客さまも、感動されていました。

 

 

 

 

 

 

パーティーではお料理は、先生が仕込んで下さったスプラウトを会場のつぶつぶカフェのスタッフが調理してくれました。共催のあまてらす㈱様からは醗酵発芽玄米、弊社からは発芽玄米の穀物を提供いたしました。「キヌアと白キクラゲのピリ辛トマトソースパスタ」「もちきびポテトガーリック焼き」「白花豆の芽出しグラタン」「発芽玄米スープ」「白ごまスプラウト入りカレー」等々、スプラウトと雑穀の共演が実現 !   立食というと量が少ないイメージがありますが、この日はお腹いっぱいいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

お料理を楽しんだ後は、マジック&パントマイム、フラメンコの出し物が加わり、いつもとは一味違うセミナーとなりました。フラメンコダンサー&パントマイマーはお客様の角田崇さん、マジシャンは弊社代表・片平という初めてのコンビで、お届けしました。(きっとこのコンビは、これからも益々絆を深めて新たな創作活動に入っていくことでしょう。)
参加してくださった方にお詫びがひとつあります。先生が準備してくださった天然酵母のパンをお出しするのをスタッフ一同忘れていたのです。こめんなさい。(広島のパン工房カントリーグレインさんの通販でおもとめいただけます。)

マザー芙佐子先生と「つぶつぶカフェ」オーナー・大谷ゆみこさん・スタッフとの記念撮影


 

 

 

 

 

 

 

 

 

スプラウトについて詳しくお知りになりたい場合は↓こちらをご覧ください。

中原採種場㈱  http://www.nakahara-seed.co.jp/  

㈱村上農園 http://murakamifarm.com/index.shtml 

パン工房カントリーグレイン (先生が創設したパン工房) http://www.countrygrain.com/?mode=f1

投稿者:高井貴容  更新日:2011年2月8日


乳酸菌生産物質‘KSメルソ’を取り扱い出して1年が経ちます。

口腔外科の齋藤道雄先生が、「とってもいいものがあるよ」と教えて下さったのがきっかけです。

「‘乳酸菌生産物質’は、本で見かけたことはあるけれど、がんの患者さんが飲用している例が紹介してあった気がするな? 漢法・赤ひげ堂で勧められたことがあるけれど、その時は、腸内の善玉菌を増やすために勧められたし・・・なぜ、歯科の関係の先生が勧めるのだろう?」と不思議でした。

よく考えればわかったことなのですが、口腔内にも常在菌が棲みついていて、善玉菌と悪玉菌の勢力争いをしているのでした。だから、口腔内に使用すると、さまざまな炎症や口臭、歯周病などの対策になりえるのです。

 

以前は、魚など食べた後の口の中が気持ち悪くて、コンビニやドラッグストアで口臭スプレーなどを買ったこともありました。しかし、使いながらこんな強力な化学物質で作られたものは粘膜によくないのだろうと思っていました。スリムなスプレー容器にほんのちょっぴり入り400円位。それに比べメルソスプレーは、30mlも入り、たったの1,000円。それでなおかつ、とっても健康的。口臭どころか、インフルエンザ対策や歯周病対策にもなってしまうのです。持ち歩いて、しょっちゅう‘シュッシュッ’とやっています。1日何回スプレーしても副作用などはありません。私には、なくてはならない存在ですね。時折、目にスプレーしてみるのですが、飛び上るほど痛いです。眠気覚ましにはいいですけれどもね。結膜炎の治りがすごく早かった人の事例を聞いたことがあります。スプレーするだけで、腸が動くという方もいらしゃり、びっくりしています。

 

30歳以上の85%が歯周病といわれています。悲しいかな、ご多分にもれず、私も歯周病の状態。子どものころから疲れるとハグキが腫れる傾向があり、口の中のことで不快感をよく覚えたものです。そんな私に「歯茎にジェルを1日5回塗りなさい!」と齋藤先生がアドバイスしてくださったのですが、私にとってスプレーの方が手軽で、ジェルはたまに使っている程度です。お客様の中には、入れ歯が口の中であたって痛みを感じる時にジェルを塗ると、ずいぶんと痛みが和らぐと言われ方がいらしっしゃいます。ちょくちょくまとめ買いをされます。また、皮膚の炎症によく使われている方もいらっしゃいます。花粉症の時期は、綿棒にジェルをつけて鼻の中のお掃除をしてはいかがでしょう?

 

飲用する「メルソ246」という商品もあります。口腔内というより腸の善玉菌を活性化させることを目的に飲用します。こちらは、10倍に薄めて飲用されることをお勧めします。波動測定器で、原液・5倍希釈・10倍希釈を比較した結果、10倍希釈が最も波動数値が高かったというデータを拝見しました。腸の悪い方は、最初のころは1か月に3本、健康維持のために飲用する方は、1か月に1本程度が適切です。弊社では、醗酵発芽玄米を炊く際、小豆の代わりに‘KSメルソ246’をお米1合につき3cc程度いれるときがあります。(その分、水は減らします。)毎日天地返しをすれば、1週間ほどおいしく食べられます。最高の贅沢は、小豆もKSメルソもいれた醗酵発芽玄米です。とっても艶艶に仕上がります。メルソを希釈する際は、細胞への浸透率が高い素粒水をぜひお使いください!

世の中に‘乳酸菌生産物質’のサプリは、いろいろあります。他社のものを取り扱っている人でさえ、「KSメルソ、本当にすごいね!」と褒めてくれます。リピートされるメルソファンが多いです。知る人ぞ知る‘KSメルソ’です。  

投稿者:高井貴容  更新日:2011年2月6日


スタッフブログ ナビゲーション 最近の記事 代表片平の社長日記 スタッフ高井日記 カテゴリ別アーカイブ 月別アーカイブ