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ホリスティックウェルネス 代表片平健一郎ブログ

親しい医師の息子さんが通う小学校でなぜかマジック教室

修羅場だったショー


子どもにマジックを見せるとととてもスキルが上がる。

「あーっこれ知っているー!これね、仕掛けがこーなっているのー!」

「えっ知っているの? 知っているんじゃ、これはやらないか。。。。ごめんね。」

これだけで頭の中が真っ白になってしまってもうこれ以上何もできない。

風船の中に物が入るマジックを教える


ショーだと間がもたないので「教室」にさせてもらい、膨らませた風船の中に携帯電話やいろんな物が入るマジックを教える。これは受けがいい。でも子どもは肺活量が少ないし全員に同じことを教えるのは難しい。難しいとだんだん人数が少なくなっていく。。。。

中にとても熱心で習得が早い子がいる。少しでもお役に立てたようでよかった。

子どもにマジックを見せるとととてもスキルが上がる。

教訓1 後で分かったことだが子どもの「知っているー」は実際は知らないことが多い

ところで、先日は美人マジシャンのKyokoさんのマジックショーを観覧
http://www.dm-c.jp/performer/perkyoko.html
4年前に高田馬場で行った忘年会では余興をいただきました。今や世界で活躍する一流マジシャン。幻想的で女性らしい繊細な演技です。

マジシャンのKYOKOさん


投稿者:katahira  更新日:2011年7月24日

左から大町先生と研究いただいた先生、大谷社長


2011年7月9日新潟朱鷺メッセで行われた「日本運動器科学会」にてアルファースリームの研究の学会発表がなされました!

http://www.jsmr.org/
旧:日本運動器リハビリテーション学会という学会で運動器科学に関する研究をもって国民の医療、保健、福祉の発展に寄与することを目的とする学会です。

実は聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部の大町かおり教授がアルファースリームを3年間もの間、リハビリテーションに有効ではないかと研究材料としていただいておりました。昨年と、一昨年は在校生の卒業研究のテーマとして研究が進められていました。

[遠赤外線加工寝具が体温および身体柔軟性に及ぼす影響]
[遠赤外線加工寝具での安静仰臥位が下腿周径に及ぼす影響]

タイトルだけみても分かりにくいかもしれませんが簡単に言うと「15分で身体が柔らかくなり、足のむくみが軽減される」という証明です。
この度、学会発表されたことで公表することができました。大町先生(とても生徒想いで優しい先生です)、研究いただいた先生お二人(現在お勤めの山梨と三重からこの発表のために駆けつけてくださいました)には大変感謝しております。

展示ブースでは整形外科の先生が「電気を使わないのに本当なの?」、「カラダの中に器具を入れている人でも安心だね。」などのコメントを述べられていました。
今後の展開に乞うご期待!

学会発表風景


タイトルと考察のみを載せましたが 詳しい内容はお問い合わせください。後日PMC東京オフィスのサイトにて発表いたします。

<<遠赤外線加工寝具が体温および身体柔軟性に及ぼす影響>> 【考察】今回の対象者において,遠赤外線加工寝具は非加工寝具に比べ,鼓膜内温度が有意に上昇していた。鼓膜内温度は脳内温度に近い値を示すとされており,この結果は,認知症患者の就寝時の脳内温度が低いことに対し,治療に寄与できる可能性が示唆された。また,腰背部筋血流量には両条件に差が見られなかったものの,非加工寝具条件では有意に柔軟性が低下していたことから,加工寝具では就寝による臥位保持から起こる柔軟性の低下が起こりにくい可能性が示唆された。遠赤外線加工寝具は,電源が不要であることから,ペースメーカーなど医療機器への影響がなく,寝ている間にゆるやかに物理療法が行われることになるため,生体への負担も少ない。今後継続的に効果を検証していくことで,さらに用途が広がる可能性が示唆された。

<<遠赤外線加工寝具での安静仰臥位が下腿周径に及ぼす影響>> 【考察】運動機能の状態にもよるが,脳血管障害や廃用症候群を呈した患者は,一般的に車椅子使用率が高く,座位保持をつづけることで起こる浮腫は,関節拘縮や疼痛等の二次障害を引き起こす可能性があり,臨床上問題となることが多い。今回の対象者において,寝具の遠赤外線加工の有無は下腿周径で有意な差を認めなかったが,加工寝具では,有意に交感神経系の状態を示す値が低値を示し,逆説的に副交感神経が優位に働いたとことが示唆されことから,今後測定時間を延長することで,結果が変わる可能性も考えられた。


投稿者:katahira  更新日:2011年7月11日

※動画へのリンクは最後にあります
「読売テレビのミヤネ屋です。節電が求められて寝苦しい夜ですよね。快適に眠れる方法の特集をしたいのですが理事長に出演してもらえませんか?」

大阪の読売テレビ


日本睡眠医学協会宛に出演依頼がきたのは生放送のわずか4日前だ。

たまたま2人ともPMC西日本研修会で前日まで滋賀にいたので日程調整し、大阪での収録をOKした。

研修会を運営する側として多忙の中、大谷社長は時間外で取材班と電話の打ち合わせ。取材班は大谷氏著書「免疫力を高める眠り方」を基に視聴者が求められている情報をまとめていく。当日スタジオにあるパネルをみて驚いた。よくここまで端的にまとめたものだ。本番1時間前にレム睡眠とノンレム睡眠のボードを作り直す指示。

たった1回の流しのリハを終え、いざ本番。

宮根氏と大谷氏 


リハと本番で宮根さんの話す内容が違う、パネルをうまく作りすぎて全部書いてあるから宮根さんが予定より話してしまい、大谷氏が話す内容がなくなったなどいろいろ生放送ならでは突っ込みどころがあったが、実質具体的な打ち合わせから1日半の生放送で大谷社長や番組サイドはよく乗り切ったと感心した。

「免疫力を高める眠り方」のノウハウや電気を使わない赤外線パット「アルファースリーム」は節電が求められるこの冬はいつも以上の需要があるでしょう。あたため睡眠の理論は冬が一番効果的ですからね。しかし暑い夏の睡眠法もあります。今後全国各地で講演会を行いますのでHPを時折チェックください!
意外と狭い簡素なスタジオ。段取りに無駄がない。

<動画>前半_日本睡眠医学協会理事長大谷憲TV生出演
http://www.youtube.com/watch?v=lJIGi0Gk3rg

<動画>後半_日本睡眠医学協会理事長大谷憲TV生出演
http://www.youtube.com/watch?v=tdsm7xp9MUE



投稿者:katahira  更新日:2011年7月11日

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