休業日(日曜日)、初めて業者さんに事務所のエアコン清掃をお願いしました。
業者さん、約束の10時ぴったりに来訪。
WEBで拝見したお顔どおりのご本人。ほっ!
必要な機材、道具を車から運んだ後、周囲のものに汚れが飛び散らないように、カバーなどをかけました。
遠くにあった「アルファースリーム」などの商材にも水しぶきなどが飛ばないよう、私も少しだけ手伝いました。←でも、これは全く必要なかったです。
高いはしごに登り、いよいよエアコンにとりかかりました。
エアコンのカバーを外すために、電動のねじ回し?!を使用。かなり大きな音でびっくり。フィルターだけ取り出して掃除し、カバーは装着したままクリーニングするのかと思ってました~。
汚れたエアコン内部がむき出しとなり、汚れたエアコンカバー等は床に敷いたビニールの上に並べられました。お恥ずかしい程に真っ黒!
むき出しになったエアコンの電気系統の周りを特殊なテープで覆っていました。
丁寧なお仕事です。
ここまでで、1時間程経過。準備が意外と大変です。
ここからが、洗浄です。
エアコンをすっぽり覆うことができるビニールカバーをかけ、高圧洗浄スタート!
エアコンが気持ちよさそうです。
このビニールカバーの下部は、細長い筒状になっており、そこへ汚水がどんどん流れてきました。
うっっ・・・。こちらも、真っ黒!
次に、カバー類やフィルターを外の洗い場で丁寧に洗浄。そして乾燥。
エアコン内部も、外部もすっかりきれいになり、装着して終了となりました。
最後に見た洗浄した後の汚水には、驚き。真っ黒黒!!!
お恥ずかしいですが、お見せします。
こんなお掃除、素人ではとてもできません。やっぱ、プロにお願いしてよかったです。
空気がきれい~。快適に仕事できます。そして、皆さんをお迎えできます。
来年も、リピ決定です。
※ちなみに、年に1回、エアコンクリーニングするとすれば、冷房を使い終わった後が最適とのことでした。
(カビが生えやすい時期なので)
—————————————————–
今回、初めて業者さんに依頼したので、業者さん選びに迷いました。
格安・メール発注のみの業者さんはまず除外。
部屋の状況(天井が高い)と、化学物質に敏感なお客さんに悪影響があるような洗浄剤を使わないように頼まなくてはということで、電話でもお話ができるところに依頼しました。
WEBにお顔の写真が掲載されていたので、来ていただく前から安心感がありました。
マスクをしてクリーニングしていても、喉をやられてしまうとのことで、少し咳をされていたのが気の毒でした。
そのくらい汚れがたまっているのですね。
お体を労わってくださいね。ありがとうございました。
投稿者:高井貴容 更新日:2019年6月24日
昨日、福島英(えい)先生による『声と喉から若返る』の講座を開催しました。
お話がスタートする前に皆さんにアンケートをご記入いただき、それに基づき先生からおひとりずつにコメントをいただきました。
なかなか珍しい講座のスタートです。
【声と喉で皆さんが気になること】 ・声が出にくい。 (普段・病気をしてから)
・若々しい声を出したい、シャープな声になりたい。
・気管に食べ物が入りやすい、年齢を重ねていくと不安。
・ご主人がよくむせる。
・以前は高い声が出ていたが、出なくなった。
・咳込むことが多い、むせる。
・昔、声について人から言われたことが気になっている。
・舌圧が弱っている。
・体調が悪いと何故声が出ないのか?
・声の通りがよくない。
・物まねのプロは、どうしてうまいのか?
・のどが弱っている。 等。
皆で、早口言葉の練習をしたり、腰をほぼ直角に曲げて胸に響くように声を出す練習をしてみました。
日常の挨拶や良く使うフレーズも、ひとりひとり声に出してチェックしていただきました。
感情が伝わるかどうか・・・。
これ意外と面白かったです。
全員が、とても上手にできたのが、「すみませんでした」という言葉(笑)。
声の違い、声は変わる━ ・日本人は鼻にかかる声が多い。
・定年退職して話す機会が少なくなると、誤嚥性肺炎などになりやすくなる。
・高い声は出し続けなければ、低くなる。
・女性は、年齢とともに声帯が低くなる。
・高い物を売る人と、安い物を売る人では、声が違う。
・肺活量と声量はあまり関係はない。(美空ひばりさんは152㎝の身長でよく声が出た。)
・身体やメンタルを変えれば声は変わる。(整体後、声が変わることがある。)
・職業に関わらず、歌をうたうと良い。
・お腹から笑いまくってると、声がよく出るようになる。
・表情筋のトレーニングも声にはよい。
「歩かないと筋肉が衰えるように、声も使わないと衰える。」
挨拶をすること、話しをすること、歌うこと、意識したいですね。懇親会も和やかで、福島先生、始終お話されていました。
夜のヴォイストレーニングも人気とのことで、講座終了後は、お仕事に戻られました。
ブレスヴォイストレーニング研究所 (東京・代々木) http://www.bvt.co.jp
投稿者:高井貴容 更新日:2019年6月17日
突然ですが1年前からボイトレに通い始めています。「X japanのフォーエバーラブを原曲キーで歌う」という無謀で高すぎる目標をあえて定め、秘かに練習しています。
もう1年くらいかかりそうですが、完成を楽しみにしてくださいね!
(トレーナーは西つつじヶ丘にあるサクセスボイスさん http://success-voice.jp/)
さて、6/16(日)に国内でボイトレ技術の基礎を作った第一人者をお招きして勉強会を行います。
ブレスヴォイストレーニング研究所所長の福島先生は、日本で初めて声の専門研究所を設け、ヴォーカリストからビジネスマン、一般の人に知られる程にヴォイトレを普及した第一人者であります。
この日は秘伝のトレーニングを行います。
ボイトレを行ってきた分かったことは単にきれいな歌声ということだけではなく、 「誤嚥も肺炎も予防でき、健康に長生きできる」 という点です。
歌手や芸人がいつまでも若々しく、喉を職業にしている人は誤嚥性肺炎になる方が少ないという事実からもわかることです。喉の加齢は嚥下、呼吸、発声とも大きく関わります。
投稿者:katahira 更新日:2019年6月10日